- 2021年8月3日
灯台0804
「為せばなる 為さねばならぬ 何事も」これを発したのは江戸時代の米沢藩主だった上杉鷹山と言われる。 何事も一心に身を入れてやれば成し遂げられるという意味だが、迷った時や悩んだ時に口に出して反芻していると、なぜかやる気が出てくる言葉だ DXやIoTもだ […]
「為せばなる 為さねばならぬ 何事も」これを発したのは江戸時代の米沢藩主だった上杉鷹山と言われる。 何事も一心に身を入れてやれば成し遂げられるという意味だが、迷った時や悩んだ時に口に出して反芻していると、なぜかやる気が出てくる言葉だ DXやIoTもだ […]
シュナイダーエレクトリックは、4月に発売した三相UPS「Galaxy VL」(200-500kW 、400V)について、日本市場のニーズに対応した三相3線式モデルを発売する。 同製品は、設置面積を500kVA容量クラスのUPSとしてクラス最小設置面積 […]
シュナイダーエレクトリックは2021年の事業戦略を発表し、「デジタル&電力」「スマート&グリーン」をキーワードに、少子高齢化や国土強靭化、脱炭素化に注力し、日本企業に対するサステナビリティとデジタル化の推進をサポートしていく。特にFA分野ではPro- […]
エッジコンピューティングにAIを組み合わせた「インテリジェントエッジ」が昨今製造業のスマートファクトリー領域において着目されている。 インテリジェントエッジが求められる背景として、大きく分けて5つの事項がある。1点目として、「低遅延・リアルタイム性」 […]
シーメンスは、堀田邦彦新社長の就任にともなって新戦略を発表した。設計から製造、サービスまでカバーし、かつITとOTの融合を可能にするハードウエアからソフトウエア、プラットフォームまでそろったポートフォリオを生かし、組立製造業・プロセス産業のDXに注力 […]
三菱電機は、中部電力パワーグリッド向けに、配電設備の状態から分析したリスクに応じ、設備投資計画の最適化を支援する「長期計画策定支援システム」を納入した。 設備投資計画の最適化を支援するシステムの納入は国内初で、高経年化した配電設備の劣化による電力供給 […]
YE DIGITAL(北九州市)は、低速回転機器の劣化検知を実現するソリューションを、11月から提供開始した。 回転機器の劣化の検知は、亀裂や摩耗が原因で発生する振動や電力、温度等の間接的な二次的現象を捉え、監視を行うのが一般的だが、これらの現象は劣 […]
三菱電機は、情報技術総合研究所(神奈川県鎌倉市)に建設していた、ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)関連技術の実証棟「SUSTIE(サスティエ)」が10月14日に竣工した。2021年1月に全面稼働開始予定。 SUSTIEは、建築面積約1950㎡、 […]
シュナイダーエレクトリックは、幅広い容量帯を提供でき、製造現場向けに最適な三相UPS(無停電電源装置)「Galaxy VS」を11月から発売開始する。 同製品は、「ダブルコンバージョン」モードで最大97%、「ECOnversionモード」では最大99 […]
富士通とファナック、NTTコミュニケーションズは、メーカーや商社、システムインテグレーター、機械・装置を利用するユーザー企業など、製造業・ものづくり業界に関わる企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)実現を下支えするサービスを提供する新会社「 […]
東京エレクトロンデバイス(横浜市神奈川区)は、設備稼働のリモート監視システムを簡単に構築でき、稼働状況をモニタリングする「設備稼働リモート監視キット」を、9月30日から販売開始した。 同キットは、設備の積層灯の点灯状態をタワーライトセンサーで検出・送 […]
製造業のデジタルトランスフォーメーション(DX)とスマートファクトリー構築の支援を行うロボットシステムインテグレーターや設備メーカー等の連合体のチームクロスFAは9月10日、製造業のDXから生産ロボットシステムをリアルに体感できるショールーム「スマラ […]
三菱電機は、クラウド上に蓄積したビル設備データの利活用を可能にする独自のスマートシティ・ビル IoT プラットフォーム「Ville-feuilleTM(ヴィルフィーユ)」を開発し、これを活用した新たなビル運用支援サービスを 10 月 1 日から順次発 […]
DTS(東京都中央区)は、製造現場(エッジ)のデジタル化を実現するIoTプラットフォーム「Pasteriot(パステリオ)」を4月24日から販売開始した。 Pasteriot の3つの特長 1.製造時期やメーカーが異なる製 […]
YE DIGITAL(北九州市)は、IoT/M2M通信機器「MMLinkシリーズ」に、LPWAやWi-Fiに対応した製品を追加、3月から発売開始する。 新製品は、LPWA対応アナログコンバータ「MMLink-LTM」と、マルチキャリア対応Wi-Fi付 […]
主役はシステム・アプリケーション 周辺機器の展示も充実 2019年12月18日から21日の4日間にかけて行われた「国際ロボット展2019(IREX)」。 東京オリンピック・パラリンピックの準備の影響で東京ビッグサイト西・南ホールと青海会場の2会場での […]
これからの工場の進む先は知能化されたスマート工場に行き着く。富士経済の調査によると、スマート工場を構築するシステム・製品の世界市場は25年に6兆9543億円となり、18年比3.0倍になると予測。特にAIシステムは使える技術として導入が加速し、3080 […]
IoT、AI活用進む 富士経済は、スマート工場を構築するシステム・製品の世界市場について、2025年のスマート工場関連市場は6兆9543億円となり、18年比3.0倍になると予測。さらにものづくり向けAIはユーザー理解が深まって使える技術として導入が増 […]
-ものづくり企業のIoT導入とDXに向けて- 課題まとめて相談 解決へ 第一歩を踏み出したスマートファクトリー 製造業のデジタル化が進むなか、ものづくり企業もDX(デジタルトランスフォーメーション)に取り組み、工場においては「スマートフ […]
東芝と東芝デジタルソリューションズ(TDSL)は、IoTサービスのオープンな共創を目指す「ifLinkオープンコミュニティ」を2019年度中に設立し、20年度から具体的な活動を開始する。 ifLinkは、TDSLが開発したIoTを簡単に実現できるIo […]
ソディックは、スマートフォンやタブレット、精密自動車部品などに代表される精密金型、精密部品加工において好評のリニアモータ駆動形彫り放電加工機の新製品「AL40G/AL60G」を、11月1日から発売した。 新製品は、リニアモータ制御技術と最先端放電制御 […]
川崎重工業とオプティム(東京都港区)は、ロボット分野のAI・IoT活用で業務提携を行う。 両社は、精密機械やロボットをネットワークに接続し、得た情報をAIが解析するプラットフォームを構築することで、精密機械やロボット分野におけるAI・IoT技術を生か […]
関西 ものづくりワールド 2019 10月2日(水)~4日(金) 会場:インテックス大阪 3Dプリンタ展“初開催” 西日本最大のものづくり専門展「関西 ものづくりワールド 2019」(主催=リードエグジビション ジャパン)が、10月2日 […]
アドバンテックとインターネットイニシアティブ(IIJ)は、アドバンテックがグローバルで提供している産業分野向けIoTプラットフォーム「WISE-PaaS(ワイズパース)」について、日本国内のビジネス展開で協業する。 IIJのセキュアなネットワークとク […]
スマートマシン実現に貢献 日立産機システムは、『スマートマシン』の実現をめざしたグローバルでオープンな技術をベースに製品群を展開。 ACサーボシステムは、小容量ADVシリーズから100kWを超える中・大容量ADV-MEGAシリーズまで幅広くラインアッ […]
汎用性高いソフト開発へ iPhoneは時代を変えた。プラットフォームとその上で動作する「アプリ」という名のソフトウエアをアプリストアで販売し、ユーザーはハードウエアにアプリを入れて自分なりにカスタムして楽しむ。プラットフォーム提供者とソフトハウス、ユ […]
アズビル金門(東京都豊島区)は、LPガス事業者向けにさまざまなデータを提供するクラウドサービス「ガスミエール」と、IoT機器向け無線通信規格Cat・M1(カテゴリーエムワン)通信法式の「新無線通信端末」を販売開始した。 ガスミエールは、指針値データや […]
東芝機械は、5月23日~25日、静岡県沼津市の沼津本社・工場、御殿場工場で「東芝機械グループ ソリューションフェア2019」を開催する。それに合わせてIoTプラットフォーム「machiNet」や産業用ロボット、射出成形機や精密加工機等の新製品・新サー […]
東芝デジタルソリューションズは、東芝が展開するIoT「SPINEX」の物流向けIoTプラットフォームを構築し、それを基板とした物流IoTソリューション「LADOCsuite」の提供を開始する。第一弾のサービスとして、輸送器材の追跡・所在管理サービス「 […]
アドバンテックテクノロジーズは4月5日、2019年2月にアドバンテックがオムロン直方の株式を取得し社名変更を行なって以来、初の事業戦略発表会を実施した。 発表会で同社の石田社長は「日本市場におけるアドバンテックのDMS拠点として、組込みシステム分野で […]