- 2018年1月17日
フエニックス・コンタクト IMA統括本部設置 ネットワーク対応強化
フエニックス・コンタクト(横浜市港北区)は1月1日付で「IMA統括本部(Industry Management&Automation)」(横見光本部長)を設けた。 同社は端子台、コネクタなどの接続機器を祖業の製品としているが、その後は電源、信号変換器 […]
フエニックス・コンタクト(横浜市港北区)は1月1日付で「IMA統括本部(Industry Management&Automation)」(横見光本部長)を設けた。 同社は端子台、コネクタなどの接続機器を祖業の製品としているが、その後は電源、信号変換器 […]
エレクトロニクス、自動車、ロボット、ウェアラブル、製造等、最新テクノロジーが集まる専門展5展(「スマート工場 EXPO」「ネプコン ジャパン」「ロボデックス」「ウェアラブル EXPO」「オートモーティブ ワールド」)が、1月17日~19日までの3日間 […]
スモールスタートとデジタルツインで投資対効果を明確に 「インダストリー4.0」「インダストリアルインターネット」などが、製造業を取り巻くキーワードとして注目を集めてしばらく経過した。ここ日本でも最適化を突き詰めた工場を目指し、各社で「IoT推進部」「 […]
パンドウイットコーポレーション(東京都港区)は、工場向けワイヤレスセンサーソリューション「SyanpSense」(シナプセンス)の本格的な国内販売を開始した。 新製品は、先進の環境ワイヤレスモニタリングシステムで、2.4GHz帯と920MHz帯を利用 […]
FAシステム事業本部機器事業部長 三条寛和 2017年度は、携帯関連、情報端末、自動車関連などの投資が拡大し、FPD(フラットパネルディスプレイ)、半導体、電子部品関連などでの需要が好調に推移している。FPDの繁忙からシーケンサのIQ-Rシリーズなど […]
代表取締役社長 富永俊秀 昨年は、国内は緩やかな景気回復を受け、主要顧客先である半導体・液晶、自動組立機械などのIT関連業種向けが好調に推移したことに加え、海外では、注力してきた中国事業も好調だった。 FAセンサ、コントローラは、国内においては、IT […]
取締役社長 荒谷豊 日立グループの中で、日立産機システムはOTとITに融合する産業機器、ソリューションサービスを提供している。ドライブ・オートメーション機器から空気圧縮機、産業用マーキング装置等の設備機器まで自社展開しており、IoT化進展などのマーケ […]
代表取締役社長 鈴木康之 2018年3月期の売り上げは、スマホ関連を始めとしたFA機器の需要増を背景に前年度比10%以上の伸びが確保できそうだ。中でも本格展開から4年を迎えた「AnyWireASLINK」が好調で、従来からの強みである省配線に加え、汎 […]
代表取締役社長 ローター シュネレ 昨年は米国大統領の交代や中国の海洋進出、また朝鮮半島の緊張等、日本を取り巻く市況は平坦ではなかった。国内に目を向けると、日本のGDPの17%を占める東京都の知事選や築地移転、オリンピック会場建設、衆議院の解散総選挙 […]
代表取締役社長 中村道一 2018年3月期の売り上げは、前年度比20%アップとなりそうだ。昨年4月から受注、売り上げともに順調に推移している。電気自動車(EV)に絡む電池関係や自動車生産向けが好調で、さらには、搬送系、部品供給、パレタイジング系といっ […]
執行役員 ロボット事業部長 小川昌寛 2017年は中国を中心とした旺盛な需要を受け、海外地区からの需要が高い水準で推移したことから、当事業部の売上高、営業利益ともに前年同期比で増加し、収益性は大幅に改善した。 ロボット事業は、溶接・塗装などの主力製品 […]
代表取締役社長 中川弘靖 2017年度は売上ベースで昨年を上回る見通し。自動認識のAutoIDは流通と物流関連で大型案件の受注があり、ロボットは国内が堅調。制御機器もOEM供給先の各社が好調に推移している。 17年はQRコードのソリューション開発に注 […]
代表取締役社長 尾崎仁志 2018年3月期の売り上げは前年度比12~13%増の85億円ぐらいを見込んでいる。半導体製造関連の設備投資が活況であることに加え、鉄道や高速道路など幅広い分野で測域センサの販売が好調に展開できていることが大きい。このため生産 […]
2018年は、日本の製造業にとって大きな転換期となるのは間違いない。国内では労働人口が減り、人手不足の深刻化している。グローバルでも新興国の急成長と市場の変化によって競争環境が激化。さらに、ユーザーの価値観もモノからコトへと意識が変わり、テクノロジー […]
NEDOプロジェクト「高輝度・高効率次世代レーザー技術開発」の実施者である東京大学とその参加法人23社は、次世代レーザー加工技術を開発し、製造現場に普及させるためのコンソーシアム「TACMIコンソーシアム」を設立した。 IoT化の進展により製造現 […]
CKDは、台湾・東佑達自動化科技股有限公司(台南市、TOYO)と、モータ一体形の電動アクチュエータの共同開発を進める。共同開発促進とさらなる関係強化へTOYOの株式10%を取得する。 CKDが得意とするモータ制御技術と空気圧シリンダのコア技術を、TO […]
イートン・エレクトリック・ジャパンは、配線コストを大幅に削減し、IoT化にも対応した新しい制御盤配線システムを提供する。 次世代の制御盤配線システム「SmartWire-DT」は、PLCと制御機器との1対1配線や、PLC I/Oインタフェースを不要と […]
netIOT Edgeには、ヒルシャーの産業用マルチプロトコル対応ASIC「netX」と86系CPUが搭載されており、PROFINETやEtherNet/IPといった従来のリアルタイム・イーサネットへの接続に加え、クラウドサービスへの接続用プロトコル […]
富士電機/富士電機機器制御は、SCF/計測展で『“強い機器”は今、“最適システム”へ進化する』をテーマに、豊富なフィールド機器に、監視制御技術やサービスなどを加えたシステムを展示する。 ブースは、大きく4つのテーマ(FA、PA、エネルギーマネジメント […]
横河電機、横河ソリューションサービス、横河計測はSCF/計測展で、「新しいワーキングスタイルから生まれる価値共創」をテーマに、IIoTやAIを活用した豊富な事例や、顧客の働き方の変革を支援するソリューションを紹介する。 会場では、製造現場の革新を図る […]
三菱電機は、中国江蘇省の三菱電機自動化機器製造(常熟)でのロボット生産を開始する。同社内の第二工場内にロボット製造ラインを新設し、生産開始は2018年6月を予定。 中国では「中国製造2025」などの知能化・IoT化を進める国家プロジェクトや政府補助金 […]
51社賛同 FAとIT「接続」 FAの製造現場(フィールドレベル)とクラウドを含めたMESやERPなどのITレベルとをシームレスにデータ連携させるエッジコンピューティング領域のオープンな基本ソフトウェアプラットフォーム構築に向けた協会「Edgecro […]
IoT時代を成功に導く ベライゾンは、アメリカ・ニューヨークを拠点とし、アメリカ国内だけで1億1390万件超の契約数を持つ無線通信事業をはじめ、グローバルで無線・有線通信サービスを提供する通信大手。世界で16万1000人以上の従業員がおり、2016年 […]
東洋ビジネスエンジニアリング(B-EN-G)は、簡単IoT化で工場の「稼働モニタリング」と「設備メンテナンス」を実現する「mcframe SIGNAL CHAIN」に、製造現場や設備データの収集、整理・集計、管理・連携、表示を担う「IoTプラットフォ […]
機械の稼働率を知る、製造装置の状態を把握する、良品/不良品を管理する、故障時期を予測するなど、さらなる現場効率化にはIoT導入が欠かせない。IoTの導入ステップ、実行サイクルは、①データを集め ②見える化し ③分析し ④活用する の4段階。それぞれに […]
IT/世界最先端の技術・製品・サービスを一堂に集め、出展企業とユーザーとの新たなビジネス機会を創出するIT専門展「Japan IT Week 秋 2017」(主催=リードエグジビションジャパン)が、8日~10日までの3日間、幕張メッセ(4~7ホール) […]
サーボモータ各社の生産が依然好調を維持している。能力一杯の生産を続けているところも多く、生産能力拡張に踏み切るメーカーも出ている。半導体、有機EL、電池、スマホ関連の需要増を背景に、これらの製造装置向けの需要が牽引しており、2020年までは確実に続く […]
アズビルの工場向け製品「小型デジタルマスフローコントローラ形F4H」が、2017年度グッドデザイン賞(主催=公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞した。 同製品は、工場の生産工程などで使用されるガスの流量を高精度に制御するコントローラで、同社がこれま […]
東邦電子は、「センサからシステムまでを創造する」をコンセプトに、各種デジタルコントローラを中心に、レコーダ、各種温度センサ、SSR、サイリスタ、プローブカードなどで実績がある。 制御機器関連では従来のデジタルコントローラ「TTM-000シリーズ」でP […]
リンクス(横浜市青葉区)は、今年からIIoT(産業向けIoT)事業に力を入れており、このたびSCADA大手のオーストリア・COPA-DATAと代理店契約を結び、同社のSCADAソフト「ZENON(ゼオン)」の販売を開始すると発表した。 同社は世界から […]