- 2023年3月15日
日本能率協会コンサルティング、「2023ものづくり川柳大賞」入選作決定 大賞は「無線ラン 電波が途切れて 人がラン」
日本能率協会コンサルティング(JMAC)が毎年実施している「ものづくり現場川柳大賞」について、2023年の受賞作品が決定し、最高賞の大賞には「無線ラン 電波が途切れて 人がラン(藤村 順子さん デンソー・幸田製作所)が選ばれた。優秀賞は「ベテランに […]
日本能率協会コンサルティング(JMAC)が毎年実施している「ものづくり現場川柳大賞」について、2023年の受賞作品が決定し、最高賞の大賞には「無線ラン 電波が途切れて 人がラン(藤村 順子さん デンソー・幸田製作所)が選ばれた。優秀賞は「ベテランに […]
日本能率協会コンサルティング(JMAC)は、2023年3月3日に開催する「ものづくり・現場力事例フェア」の特別企画「2023ものづくり川柳大賞」の作品を募集している。ものづくり川柳大賞は、ものづくりに従事する人々の職場や家庭での喜怒哀楽を、ユーモラス […]
ポイントは自社と業務への理解度×デジタル いまDX(デジタルトランスフォーメーション)の実現に向けて「デジタル人材」に注目が集まっている。 デジタル人材とは、デジタル技術やツール、データ活用に長けた人材、特にデータサイエンティストやAI技術者といった […]
情報活用方法の底上げ急務 製造業企業に限ると、どこまでデジタル化が進んでいるか? 日本能率協会コンサルティング(JMAC)は、自社の情報化とそれを管理するマネジメントレベルの観点からデジタル化の進捗状況を調査した。 情報を集めて保管する仕組みには取り […]
「強い現場」が競争力のカギ 日本能率協会コンサルティング 生産コンサルティング事業本部 本部長 シニア・コンサルタント 石田秀夫氏 副本部長 シニア・コンサルタント 今井一義氏 新型コロナウイルスの感染拡大は世界の製造業に大ダメージを与 […]
人材育成・組織構築に課題 日本のものづくり企業のIoT化、デジタル化は進んでいるのか? 第4次産業革命、デジタル変革が叫ばれるようになってから、常に関心の高いテーマだ。 日本能率協会コンサルティング(JMAC)は、「第5回ものづくりIoT実態調査」の […]
2019年12月18日(水)〜21日(土)の4日間、東京ビッグサイトで開催中の「2019国際ロボット展(iREX2019)」。国内外の産業用ロボット、サービスロボット、関連機器が一堂に集まるロボットの展示会です。 本ページでは展示会の概要とともに、見 […]
人材不足、投資余力の解決を 日本の製造業におけるIoT活用は着実に進んでいる。取り組みのレベル感はさまざまだが、中小企業から大企業までIoT技術の活用はこれからの経営に必須であり、時代の流れであることは共通認識として定着していることが、日本能率コンサ […]
2018年11月1日(木)~6日(火)の6日間、東京ビッグサイトで開催中の「JIMTOF2018 第29回日本国際工作機械見本市」。最新鋭の工作機械をはじめ、鍛圧機械、特殊鋼工具、超硬工具、研削砥石、歯車、光学測定機器、制御装置などが並ぶ、アジア最大 […]
エプソン販売は、イノベーションプラスとJMACSで共同開発したスマートグラス用アプリケーション「EyePlus」の概要セミナー「スマートグラスを活用した技術継承ソリューションセミナー」を9月27日(木)に実施する。 エプソンのスマートグラス「MOVE […]
データ取得、活用で効率化 日本能率協会コンサルティング(JMAC)は、製造業のIoT取り組み実態についてのアンケート調査を実施した。調査は2015年から3回目となり、今回の調査ではIoTの取り組みは活発化し、現場の改善を中心に進めていこうとする傾向が […]
R&D組織のマネジャーの姿勢が「現場の実態」にあらわれる 私はJMAC入社以来23年、R&D(研究・開発)およびE(エンジニアリング)部門の現場でコンサルティング業務に携わってきました。多くの業界でさまざまなR&Dの現場をみてきました。本当に心から尊 […]
工法の方式を変え大きな効果 生産技術開発を推進している会社は設備の内製化比率が高い 生産技術開発を推進している会社の生産設備の内製化比率が高いということは、当たり前であるがその工法を実現する設備が一般販売されていないから内製化していると理解する。ま […]
製造業の強さと生産技術開発 前回まではインダストリー4.0の良い要素も生かしつつ、日本の「強み」を生かしていくことが大切であると述べた。特に第3回の生産技術力の中ではコンカレント・エンジニアリングについて触れ、日本の「強み」である組織力を生かすことを […]
技術力の強さ「新三種の神器」 高いレベルでコンカレント・エンジニアリングを行うには、3つのポイントがあると考える。 ポイント1:製品面・生産面の目標を高く 1つは製品面・生産面の目標を高くすることである。 たとえばコスト低減の目標が高い場合(50%減 […]
■古くて新しい課題「コンカレント・エンジニアリング」 前号でも述べたように、日本の組織力を活かしてコンカレント・エンジニアリングを推進する必要があるが、実際にはそのゴールのあり方と取組みには各社でバラツキがある。 誰もが製品のコスト・品質の7割は設計 […]
■組み立て系は積極的 プロセス系では遅れ 日本能率協会コンサルティング(JMAC、東京都千代田区、鈴木亨社長)は、製造業におけるIoTの取り組み実態のアンケート調査の結果を発表した。 現場の実態把握や課題解決などに取り組んでいる企業が40%を超えたほ […]
■製造業の強さと生産技術 第2回ではインダストリー4.0の良い要素も活かしつつ、日本の「強み」を活かしていくことが大切であると述べた。その「強み」とは、日系ものづくり企業と海外勢を比較すると「ものづくりの基盤力の強さ」「生産技術力の強さ」「組織力の強 […]
■ものづくり基盤力の強さ 一つは「ものづくり基盤力の強さ」である。これは、現場(技術・生産)の運営力・問題解決力の強さである。革新的アイデアは出にくいが、直面した問題を解決する力や現場をうまく運営する力は、グローバルで見ても高いレベルにあると思う。こ […]
■インダストリー4.0とは ご存知のように「インダストリー4.0」とは、ドイツが製造業を中心とし、国策として打ち出しているモノ、データ、サービスのすべてがインターネットでつながる世界へと導くコンセプトである。現時点ではまだコンセプト段階だが、ものづく […]
日本能率協会コンサルティング(東京都千代田区一ツ橋1-2-2、TEL03-5219-8050、鈴木亨社長)は、インダストリー4.0、IoTの取り組み実態についてWEBアンケートを実施した。 133社から回答を得て、「インダストリー4.0やIoTといっ […]
日本能率協会コンサルティング(JMAC)は、08年にタイ現地法人JMAC(タイランド)を設立した。タイ法人の社長を務める勝田博明氏によると「タイでは開発機能充実化の相談が増えている。また生産関連では品質改善の要望が強い」という。そこでJMAC(タイラ […]
日本電線工業(植村剛嗣社長)は、今年9月1日付で社名を「JMACS(ジェイマックス)株式会社」に変更する。新規事業を含めた今後の製品群と社名との親和性を図るのが目的。 同社は、フィールドバスケーブルから高機能産業製品・システムソリューションまで豊富な […]