- 2011年4月20日
ジェルシステム省エネ機器も商社ルート活用電力監視・LED照明など供給
ジェルシステム(東京都世田谷区松原3―40―7、TEL03―3328―6211、星本正義社長)は、制御機器を主にするSSR事業部と省エネの環境事業部間の営業連携を強化する。 特に、電力遠隔監視システムや電子ブレーカ、LED照明など省エネ機器を制御機器 […]
ジェルシステム(東京都世田谷区松原3―40―7、TEL03―3328―6211、星本正義社長)は、制御機器を主にするSSR事業部と省エネの環境事業部間の営業連携を強化する。 特に、電力遠隔監視システムや電子ブレーカ、LED照明など省エネ機器を制御機器 […]
パナソニック電工(大阪府門真市、長榮周作社長)と出光興産は、照明用有機ELパネルの開発・製造・販売の合弁会社「パナソニック出光OLED照明」(大阪府門真市大字門真1048、鎌田策雄社長)を設立する。 新会社は4月中旬に設立する予定で、両社がこれまで培 […]
タクティルスイッチはプリント基板に直付けし、シートキーボードスイッチやパネルスイッチなどと組み合わせて使用することが多く、特に携帯電話の多機能化に伴う需要が急増している。低背化、インチピッチを採用した端子が特徴で、丸洗い可能な密閉構造や照光タイプなど […]
【名古屋】太陽光発電システムなどについて、異業種の企業が連携して設計・製造から販売・施工・保守までを一貫して行うアースパートナー協議会(事務局=名古屋市瑞穂区瑞穂通5―26東海EC内、TEL052―858―1500、代表理事・石井正己東海EC会長)は […]
【機構改革】 今年度から事業部体制をスタート、組織全般の円滑な運営と、さらなる戦略機能の強化、事業拡大の推進を目的に以下の組織改正を行う。 照明に限らず広くアプリケーション展開を進め、LED照明事業の拡大を図るべく、前LED照明事業部を『LED事業部 […]
星和電機(増山晃章社長)は、高い防水性能を誇る水中エリア専用のLED水中灯「LMLA1Wシリーズ」=写真=2機種を発売した。オープン価格。初年度販売目標は500台。 同社は昨年、欧州指令適合CEマーキングを取得した照明用LEDユニット「LMEBシリー […]
村田製作所は、LED照明システム向けに通信モジュール、電源モジュール、センサをラインナップし、これらを制御するソフトウェアを開発した。今後、照明システム向けのソリューション提供を進めていく。 現在、オフィスや家庭では省エネ化推進のためLED照明の普及 […]
オプテックス・エフエー(小國勇社長)は、東京営業所(東京都新宿区)と子会社の日本エフ・エーシステム(横浜市港北区)を移転し、22日から業務を開始する。 新東京営業所は、同社の画像センサ事業と画像処理用LED照明事業、日本エフ・エーシステムの画像検査装 […]
ジャンボびっくり見本市協催委員会主催の恒例「第37回ジャンボびっくり見本市」が、4月8・9の両日大阪市住之江区のインテックス大阪6号館C・Dゾーンで、また4月22・23日の両日東京都江東区の東京ビッグサイトでそれぞれ開催される。 同見本市は、電設資材 […]
オムロンはこのほど、業界最高の光効率により従来比4倍という高輝度照射技術を開発した。この技術を搭載した画像処理検査用の照明機器を製品化し3月から発売を開始、画像処理専用照明事業に本格的に参入する。 画像処理用照明の主流であるLED照明は、多くの電力を […]
IDECは、機器組み込み用途から、制御盤・機械取り付けタイプまで、顧客の様々なニーズに幅広く対応できるよう、各種のスイッチングパワーサプライ、電源機器をそろえている。 また、ACフリー入力や各種安全規格適合、CEマーキング対応による全世界対応タイプも […]
パナソニック電工は、太陽光発電システム事業において住宅分野、公共・産業分野の両分野に注力する方針で、2012年度に国内トップのシェア獲得を目指す。また、LED照明事業も電材・住建・電器の3ルートで拡販を行い、15年度には1000億円の売り上げを目指す […]
地域密着型技術商社を志向するサンナイオートメーション(川崎市中原区新城中町16―14、TEL042―752―5831、内藤孝輔社長)は、神奈川県最大の工業技術見本市「テクニカルショウヨコハマ2011」に、LED照明と自社製コントロール盤の組み合わせで […]
制御機器各社の業績が好調に推移している。第3四半期を終わった時点で、各社ともすべての販売地域で売上高が前年同期を大きく上回り、主力の制御機器分野も同じく伸長している。第4四半期の見通しでも、各社とも第3四半期までの動きと大きな変化がなく推移するものと […]
昨年は忙しさに追われた1年であった。リーマンショックの反動で電子部品や機器の受注が急上昇、一時は部品不足の状況まで出てきたが、秋口にはそれも落ち着いてきた。景気が本格回復につながるかどうかは判らないが、半導体関連、建設機械の両業種は今年も良い見通しで […]
昨年前半は好調に推移していた景気であるが、後半、特に11月頃からやや停滞気味になっており、今年3月頃まではこの状態が続くと思われる。4月以降は抑えていた半導体製造装置、リチウム電池、自動車関連、LED照明、太陽光発電などの設備投資が再開され、やや景況 […]
日本開閉器工業(大橋智成社長)は、直流であるDC400V対応の直流専用トグルスイッチ「S―821D/S―822D」=写真=を、2月10日から発売する。参考価格は2520円(2極単投)と2576円(2極双投)。 新製品は、環境・直流給電化社会ニーズに対 […]
オプテックス・エフエー(小國勇社長)は、画像センサなど画像検査機器と、LED照明機器事業を強化し、国内販売を拡大、11年度50億円の売り上げを目指す。 画像センサでは、同社が設立以来取り組んできた「CVSシリーズ」のラインアップがほぼ完了した。 同社 […]
新年賀詞交歓会を東京・芝の東京プリンスホテルで6日開催した。 あいさつに立った下村節宏会長は「2010年の電子情報産業の世界生産は約210兆円の見込みで、前年から10%増加となる。 こうした状況下、IT・エレクトロニクス業界としては、省エネ家電、LE […]
IDECは、30Wタイプでは業界最高クラスの電源効率90%の高効率を実現した、建物空間用途向けオーダーLED照明「LEDベースライトライン形」=写真=を開発、このほど今年4月に開業されるTIS(藤宮宏章社長)の大型次世代型データセンター「GDC御殿山 […]
配電・制御盤業界は、昨年からリニューアル需要が活発で堅調に推移しており、今年も当面は堅調な動きが持続するものと見ている。 一方、当社は一昨年が厳しい状況にあったので、大幅なリストラを行った。その結果、昨年夏頃からリストラの効果が現れ、現在は黒字ベース […]
オプテックス・エフエー(小國勇社長)は画像検査用に、LED照明にセンサを内蔵し、業界で初めて電力線通信で輝度のモニタリングとフィードバック制御を実現したセンシングLEDバー照明「OPB―Sシリーズ」=写真=を発売した。標準価格3万4000~13万80 […]
年頭に当たり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 昨年の世界経済は、リーマンショックに端を発する深刻な不況から、各企業の業績が回復傾向に転じるなど明るい兆しが見えたものの、欧州の金融不安や米国経済回復の遅れ等、新たな問題に直面しており、先行きには依然 […]
当社は、今年4月から中期経営計画の2年目に入るが、操作用スイッチ事業のシェア拡大、販売重点エリアである中国での事業拡大、さらに環境関連ビジネスの推進など、重点施策を軸に着実に成果を積み上げていきたい。 操作用スイッチ事業は、安全をテーマとした製品開発 […]
昨年を振り返ると、年初の不安要素が月を重ねるごとに予想以上の回復を示し、久し振りに明るい気持ちで新しい年を迎えることができた。 昨年12月期の売り上げは、前期と比べ50%程度増加した模様である。 製品では全体が良かったが、なかでもDIPスイッチの伸長 […]
前期は当初計画していた数字より非常に良い状況で推移、売上高は前期比大幅増の44億円を見込んでいる。今年は、海外事業として中国と韓国市場に積極的に取り組んでいきたい。中国は、上期中に駐在員事務所を開設し、本格的なマーケティングを開始、12年には営業拠点 […]
2010年12月期の売り上げは、09年のリーマンショックによる大幅な低下から急回復し、08年度実績同等か、それを上回る勢いで推移した。受注も非常に好調で出荷が間に合わない程である。 市況は工作機械関連、半導体製造装置を中心に好調であるが、特に中国を中 […]
昨年は、MTLから新社名の「クーパー・インダストリーズ・ジャパン」に変更して浸透を図るための活動を積極的に行った。かなり知名度は上がってきていると思う。 2010年12月期の売り上げは前年同期比約10%減少した。期待していた国内のフィールドバスプロジ […]
オプテックス・エフエー(小國勇社長)は、業界で初めて照明輝度のモニタリングとフィードバック制御で長期安定性を実現した画像検査用LED照明コントローラAdvanced「OPPFシリーズ」=写真=を発売した。標準価格は親機4万8000円、子機3万6000 […]
新たな防爆技術も提案されている。「DART」という防爆技術は、電気回路全体をモニターできるインテリジェントな検出回路を使うことで、危険なスパークなどを検出すると、その電源をマイクロ秒以内でOFFにし、スパークが誘引されて爆発などが起きないように防御す […]