- 2018年4月11日
マコメ研究所 溶接位置検出用センサー 溶接箇所を磁気で判別
マコメ研究所は、名古屋機械要素技術展に出展する。小間番号は26-28。 同社は磁気センサーの専門メーカーとして、AGV誘導用磁気センサーを世界に先駆けて製品化した事などでも知られている。 展示会場では、ブース正面にミニAGVを展示し、「磁気誘導方式は […]
マコメ研究所は、名古屋機械要素技術展に出展する。小間番号は26-28。 同社は磁気センサーの専門メーカーとして、AGV誘導用磁気センサーを世界に先駆けて製品化した事などでも知られている。 展示会場では、ブース正面にミニAGVを展示し、「磁気誘導方式は […]
▽グローバル理財本部財務部長中原義子 ▽グローバルものづくり革新本部生産技術革新センタ長(グローバルものづくり革新本部ものづくりクリエイトラボ部長)吉本和也 ▽技術・知財本部副本部長(技術・知財本部知能システム研究開発センタ長)竹内勝 ▽同知能システ […]
人手不足、人件費高騰、高精度生産が拍車 FAセンサの市場が堅調な拡大を続けている。半導体製造、工作機械、ロボットなどをはじめとした製造業のあらゆる分野が牽引役になっているほか、非製造業でも需要が増えている。IoTに代表される新たな流れのなかでFAセン […]
日本ロボット工業会(JARA)と製造科学技術センター、マイクロマシンセンターのロボット関連3団体は1月13日、東京港区の東京プリンスホテルで合同賀詞交歓会を開催した。 冒頭、JARAの稲葉善治会長があいさつし「2017年の生産額は対前年比28%増の9 […]
取締役執行役員常務 アドバンスオートメーションカンパニー社長 北條良光 国内経済は一昨年後半から、IT機器・車載関連の需要拡大に向けた電子部品・デバイス投資に牽引されて緩やかに回復し、企業収益も好調に推移している。企業収益回復を受けて設備投資の持ち直 […]
代表取締役社長 沖村文彦 47期となる2017年11月期の売り上げは、当初計画した数値の20%増となった。特需ともいえるモータスポーツ向けのマシン用「MPセンサ」が本格採用になったのが大きく貢献した。MPセンサは今後数量が減るものの、継続した需要を予 […]
800超の企業・団体が出展 世界最大級のエレクトロニクス製造サプライチェーン総合展示会「SEMICON Japan(セミコン・ジャパン)2017」(主催=SEMI)が12月13日~15日までの3日間、東京ビッグサイト(東展示棟、会議棟)で開催される。 […]
アズビルは、従来の計測方式では再現性の高い計測が難しかった30ミリリットル/分以下の微小液体流量の計測が可能となる、熱式微小液体流量計「形F7M」を12月4日から発売した。販売目標は初年度2000台、3年後8000台。 新製品は、長年、気体流量計にて […]
【回答】 ◆エプソン販売 産業機器営業部FA機器営業課課長 原明氏 ◆セイコーエプソン RS営業部課長 安田光一氏 力覚センサー、小型スカラ、省スペース多関節 3本柱で高度化サポート スカラロボットをはじめ、小型ロボット分野で世界をリードするセイコー […]
多摩川精機は国際ロボット展に、ロボット産業を支えるコンポーネント(モータ、角度・慣性センサ)群を展示し、独自の特徴ある技術力をアピールする。 同社のACサーボモータはロボット用途で幅広く採用されているが、特に「TBL-iⅣ(ティービーエル・アイフォー […]
組込みからエッジコンピューティングまで、IoTをさらに加速するソリューションの最新トレンドを発信する組込み総合技術展「Embedded Technology 2017」、およびIoT総合技術展「IoT Technology 2017」(主催=組込みシ […]
つながる社会、共創する未来 CPS/IoT社会を支えるキーテクノロジから、それらを活用するサービスまでが一堂に会し、未来を見据えたコンセプトや新しいビジネスモデルを発信するCPS/IoTの総合展「CEATEC JAPAN 2017」(主催=電子情報技 […]
人数を高精度に検出 オムロンは、人の数を高精度に検出するサーモパイル型人感センサーを日建設計(東京都千代田区)と共同開発し、東京電機大学(TDU)の東京千住キャンパス新校舎5号館に約1000台を納入した。 同センサーは、MEMS非接触温度センサーを内 […]
FAセンサの市場が急拡大している。半導体、スマホ、自動車、インフラ関連をけん引役に需要が急増しており、フル生産の状況が続いている。人手不足、人件費上昇、高精度なものづくりなどを背景に、製造業の設備投資意欲は依然旺盛で市場拡大の要因になっている。インダ […]
国内唯一の自動認識技術、ソリューションの専門展示会「第19回自動認識総合展-AUTOID&COMMUNICATION EXPO 2017」(主催=日本自動認識システム協会)が、9月13日~15日までの3日間、東京ビッグサイト東6ホールで開催される。開 […]
チノーは、従来のセンサに比べ、長寿命・高耐久性、高速応答を実現し、メンテナンスの手間を大幅に削減する「MEMS熱伝導型水素センサ」を、東北学院大学工学部の木村光照教授と共同で開発した。 今回開発した水素センサは、MEMS技術により基板の熱容量が小さい […]
TDKは、5月18日に米InvenSenseの全発行株式を現金対価で取得し、買収を完了した。買収価格はInvenSenseの株式1株あたり13.00米ドル、総額は約13億米ドル。今後、InvenSenseは同社の100%子会社となるが、Behrooz […]
世界最大規模の電子回路展 「電子機器トータルソリューション展 2017」(主催=日本電子回路工業会、エレクトロニクス実装学会、日本ロボット工業会)が、6月7日~9日の3日間、東京ビッグサイト(東4~8ホール)で開催される。同展示会は「JPCA Sho […]
工場の生産設備機械などを中心に幅広い分野で利用されているFAセンサは、ものづくりを支える重要製品として市場規模を拡大している。日本電気制御機器工業会(NECA)の2015年度(15年4月~16年3月)の検出用スイッチ出荷額は1035億円で、14年度比 […]
日本航空電子工業は、MEMSセンサを使用した小型IMU(慣性計測装置:Inertial Measurement Unit)を開発し、1月からサンプル出荷を開始した。 今回開発したIMUはMEMSセンサを採用することで、小型・低価格・高精度を実現し、産 […]
◆JEMA/JEITA 新たな産業創出 日本電機工業会(JEMA、志賀重範会長)と電子情報技術産業協会(JEITA、東原敏昭会長)の合同賀詞交歓会が、東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪で5日開かれた。 冒頭、挨拶に立った志賀会長は「電機業界は引 […]
同時開催など15展2270社出展 1月18日(水)~20日(金)の3日間、エレクトロニクスや自動車などのものづくりに関連する15の展示会が東京ビッグサイトに集結する。出展社数は合わせて2270社とアジア最大級の規模で開かれる。開場時間は午前10時~午 […]
46期となる2016年11月期は、当社主力製品である磁気センサ・スイッチ、スケールシステムが堅調に推移した。欧州を中心に自動車業界向けの売り上げが好調で、期初の目標を達成することはできなかったものの、売上高、経常利益率ともに満足いく結果となった。無人 […]
パナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は、産業用ロボットやサービスロボットなどの姿勢検出、位置推定を行う「モーションセンシングユニット」を開発した。シリコンMEMS検出素子を採用したジャイロセンサと加速度センサ、それら […]
大量印刷から少量多品種へ、有版からインクジェットへと、印刷工程もデジタル化が進んでいます。インクジェット市場の現状と、印刷工程をインクジェット化するメリットについて、コニカミノルタ インクジェット事業部営業部新居久朋課長代理と丸山晶久課長に聞きました […]
オムロンは、世界最高クラスの精度で±5センチの高低差における気圧の変化を正確に検知する「絶対圧センサー」を開発し、量産を開始した。 同製品は、気圧を検知するMEMSセンサーチップと信号を処理するICチップを縦2ミリ×横2.5ミリ×厚み0.85ミリの小 […]
当社は2014年度決算で、目標に掲げていた売上高1兆円を達成し、15年度も4G対応モバイル機器向けの売り上げが好調で1兆2000億円の売り上げを見込んでいる。 今期は中期構想でも明示している通り、「自動車」「ヘルスケア・メディカル」「エネルギー」分野 […]
2015年11月期は、前期比10%増の売り上げ目標で取り組んだが、最終的に同17%増と計画を上回ることができた。経常利益率も10.7%と2桁を確保できている。センサ製品の3本柱である、磁気式リニアエンコーダ、無人搬送車(AGV)向けの磁気式ガイドセン […]
2020年にIoTデバイスは500億台になると言われる。半導体はそのすべてに搭載され、半導体がIoTを支え、導いていくキーテクノロジーと言っても過言ではない。IoT時代の半導体の未来と可能性についてSEMIジャパン・代表の中村修氏に話を聞いた。 -S […]
電子回路を取り巻くあらゆる最先端技術情報を発信する「電子機器トータルソリューション展」(主催=日本電子回路工業会)が、6月3日(水)~5日(金)の3日間、東京ビッグサイト(東展示ホール)で開催された。出展者数は約500社で、期間中約12万人の来場を見 […]