- 2024年9月30日
RYODEN、RYODENラボに基板防湿コーティング塗布装置を導入&ANG塗布サービス開始
RYODENは、RYODENラボに米国actnano社製基板防湿コーティング「Advanced nanoGUARD」の塗布装置を国内で初めて導入し、顧客の基板へのANG塗布サービスを提供開始する。ANGは、actnano社独自の自動車や民生用電子機器 […]
RYODENは、RYODENラボに米国actnano社製基板防湿コーティング「Advanced nanoGUARD」の塗布装置を国内で初めて導入し、顧客の基板へのANG塗布サービスを提供開始する。ANGは、actnano社独自の自動車や民生用電子機器 […]
オムロンは、シール形マイクロスイッチ「D2EW」について、PCB端子、リード線付など新シリーズを発売した。同製品は、レバーレスでも多方向から操作でき、ユニット設計の自由度を向上可能な超小型の基スイッチ。業界最小クラスの8.3mm×7.0mm×5.3m […]
オートメーション新聞2024年7月17日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・SEAJ、半導体・FPD製造装置需要予測(2024年度~2026年度)、2024年から10%近く成長 復活へ期待大。26年度5兆円市場へ、FA市場 景気 […]
アドバンテックは、サーバー「SKYシリーズ」の成功事例集の第5弾「精密機器製造現場での AOI 技術を利用した生産量拡大」を公開した。フラットパネル・ディスプレイ、半導体、プリント基板(PCB)などの電子機器の精密製造に広く使われているAOI システ […]
2024年3月期の業績は、売上高が前年度比89%の280億円、営業利益、経常利益とも同70%の達成に向けて邁進している。 電力業界向けが209%、鉄道交通向けが137%と堅調であったのに対し、PCB関連や事務機関連向けが特に厳しかった。また、製品では […]
エレファンテックは、台湾LITEON社と業務提携に伴う調印式を11月15日エプソンスクエア(東京都千代田区)で行った。同社は、従来の製造方法と比較して大幅な環境負荷低減とコスト削減が見込める金属インクジェット印刷によるプリント基板製造技術が強みで、材 […]
工作機械や半導体製造装置、各種産業機械にとって制御盤は頭脳であり心臓でもある中核部材。その意味で機械メーカーにとって制御盤メーカーは切っても切り離せない重要なパートナー。その逆も然りです。 世界的に高まる自動化と電動化需要の半面、人手不足が進み、機械 […]
WAGO社は、レバー操作で電線を接続できる配線接続製品のラインナップを拡充している。 製品種類は、レールマウントおよびプリント基板用端子台からコネクタまで幅広く、同社のスイッチング電源の端子にも採用されている。複数のレバーを同時に開放状態にでき、セン […]
ワイドミュラーは、2022年世界初の新接続技術「SNAP IN」を発明している。配線に絡む接続方式は現時点でもネジ接続方式だけでなく半田付け接続や、専用圧着ピンを要求する接続が主のため、専用工具も必要となっており熟練者による作業が求められていた。近年 […]
ハーティングは、2月21日から23日までグローバルなオンラインイベント「第2回 Industrial Ethernet Week(産業用イーサネットウィーク)」を開催する。「デジタル通信」をテーマとし、適切なケーブルやコネクタを使用したデータの収集と […]
日本モレックス(神奈川県大和市)は、千鳥型回路レイアウトによって従来のコネクターよりも30%の省スペースを実現した基板対基板用「Quad-Rowコネクター」の販売を開始した。 新製品は、0・175㍉ピッチで4列にわたってピンを千鳥型回路レイアウトで配 […]
製造業DXやAI、IoTなど、ものづくりの工場や製造現場を対象とした効率化や生産性向上サービスやソリューションが次々に登場し、市場は活気付いている。とは言え、デジタル化は始まったばかりで、未開領域も沢山ある。今後もさらなるサービス開発が求められ、製造 […]
2022年3月期の業績は、売り上げが前年度比130%の240億円を超過する。 コロナの影響で消費や生産が減少していたが、21年3月から半導体製造装置やPCB関連装置の業界が急速に立ち上がり始めた。その後、半導体や部材の不足、輸送コストや原価の上昇など […]
エレクトロニクス業界の国際標準団体IPC IPCは、世界70か国5000社のエレクトロニクス関連メーカーが参画する国際標準団体です。その会員は、AppleやGM、フォード、ボーイング、ボッシュ、コンチネンタルといったユーザー企業からサプライヤー、NA […]
太陽ホールディングス(東京都豊島区)は、「第15回電子回路世界大会(ECWC)」(2020年11月30日〜12月2日開催)において、最高賞を受賞した。また、子会社の太陽インキ製造(埼玉県比企郡嵐山町)は、メリットアワードを受賞した。 電子回路世界大会 […]
OKIは、グループ会社のプリント配線板(PCB)事業を行うOKIサーキットテクノロジー(山形県鶴岡市、OTC)と沖プリンテッドサーキット(新潟県上越市、OPC)を経営統合し、2021年4月1日に新会社を設立する。今回の統合では、OTCが存続会社として […]
日本モレックス(神奈川県大和市)は、通信やデータセンターなどの用途に向けた「NearStack高速ケーブルアセンブリ」を発表した。 近年、通信やデータセンターでは、より高速で高密度な相互接続が必要とされており、また、システム要件や物理的サイズの拡大に […]
日本モレックスは、80Aの高電流に対応した基板対基板コネクターシステム「EXTreme Guardian HDパワーコネクター」を発表した。 新製品は、1ブレードベイあたり最大80.0Aの高電流密度を実現するコネクターシステム。水平嵌合時の高さが12 […]
「銅導体用プリント回路板端子台」と「電磁式エレメンタリリレー」の2製品でJIS規格が2020年3月23日付で制定された。 銅導体用プリント回路板端子台(JIS C8201-7-4)は、プリント回路板端子台(PCB端子台)としては初めてのJIS制定で、 […]
2020年1月15日(水)~17日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催中の「第34回 ネプコン ジャパン -エレクトロニクス 開発・実装展-」。 第34回 インターネプコン ジャパン エレクトロニクス -エレクトロニクス 製造・実装展- 第34回 […]
日本モレックス(神奈川県大和市)は、安全要件が厳しい家電製品や、自動車照明の電源用途向けの電線対基板用「RASTコネクターシステム」に、電線対電線用のバージョンを追加、バリエーションを拡張した。 RASTコネクターシステムは、グローワイヤ試験に適合し […]
日本モレックス(神奈川県大和市)は、USB Type-Cコネクターおよびケーブルファミリーに、新しくストレートタイプのリセプタクル製品を追加した。 最大10Gbpsの伝送速度に対応し、IoTやウェアラブルデバイス、高速データI/Oアプリケーションに適 […]
日本モレックス(神奈川県大和市)は、高電流向けの基板対基板、基板対バスバー、バスバー対バスバーの相互接続が可能なパワー用コネクターシステム「Coeur(クール)CST」を発表した。 Coeur CSTは、オスピン、メスソケット、圧着ターミナル、1列お […]
レバー操作で結線実現 ワゴジャパンは大電流対応コネクタ「832シリーズ」の国内販売を開始した。 産業用電気機器の電源接続の省力化、省スペース化が進む中、特にヨーロッパではPCBに外部端子を使用せず直接給電するための大電流対応コネクタの要求が高まってい […]
代表取締役社長 原田 秀人 2018年12月期の売り上げは前年度の2桁増よりは伸びが鈍化したが、過去最高を更新することができた。国内のビル関係や工場向け設備需要が増えていることで、繁忙となっている。ビル関係は東京オリンピック・パラリンピック終了後も需 […]
電子機器実装の技術動向学ぶ 電子機器の実装に関わる国際的な品質標準規格であるIPCとジャパンユニックスは9月3日、東京・御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターで、宇宙・航空産業向けの無料セミナー「高い信頼性が要求されるスペーステクノロジー その要求 […]
日本モレックス(神奈川県大和市)は、電気通信をはじめ産業用、およびその他の高周波数帯域動作における高性能MIMOアプリケーションをサポートする「セルラーセラミックアンテナ」2シリーズを発表した。 新製品は、698MHz~2.7GHzのミラーイメージア […]
ワゴジャパンはハノーバーメッセで発表した大電流対応コネクタ「832シリーズ」を国内でも近日発売する。 産業用電気機器の電源接続の省力化、省スペース化が進む中、特にヨーロッパではPCBに外部端子を使用せず直接給電するための大電流対応コネクタの要求が高ま […]
日本モレックス(神奈川県大和市)は、2.00ミリメートルピッチの省スペース設計、ポジティブロック機構によるPCBエッジカードとの確実な嵌合を特徴とする電線対エッジカード用コネクター「EdgeLock」を発表した。 新製品は、電線をPCBエッジカードに […]
東陽テクニカは、加速度計などを製造・販売する米・PCB Piezotronicsの低電圧駆動型加速度計「603M113」と「607M83」の2製品をこのほど発売した。2018年3月末までキャンペーン価格として、「603M113」を3万5000円、「6 […]