- 2024年12月30日
シュナイダーエレクトリック、局所冷却空調ソリューション「InRow DXエコノマイザモデル」発売 冷媒と冷水のハイブリッド冷却方式
シュナイダーエレクトリックは、データセンターやサーバールーム向けの局所冷却空調ソリューション「Uniflair InRow Cooling」シリーズについて、冷媒と冷水のハイブリッド冷却方式を採用した「InRow DXエコノマイザモデル」と併用する水 […]
シュナイダーエレクトリックは、データセンターやサーバールーム向けの局所冷却空調ソリューション「Uniflair InRow Cooling」シリーズについて、冷媒と冷水のハイブリッド冷却方式を採用した「InRow DXエコノマイザモデル」と併用する水 […]
岩崎電気は、12月4・5日の2日間、東京・品川の品川インターシティでプライベート展「IWASAKI 技術展」を開催し、2日間で約800社1800人が来場した。展示会では、次世代エネルギーに関する技術研究、照明の演出や制御技術、従来技術と新技術とのコネ […]
NOKのインドのグループ会社のFreudenberg NOK Pvt., Ltdがインド・パンジャーブ州モリンダに自動車向けシール製品の製造工場を新設した。同工場は、インド北部の製造拠点として同州のバスマ工場から生産設備を移設し、 2025年1月から […]
東洋紡は、宇都宮工場(栃木県宇都宮市)内に積層セラミックコンデンサ(セラコン)用離型フィルムの製造設備を新設した。2025年春頃の商用生産開始を目指す。セラコンは、電流の調整や電気の一時的な蓄積のための汎用的な電子部品として、さまざまな電子回路に搭載 […]
三井化学は、韓国のグループ企業の錦湖三井化学のMDI(ジフェニルメタンジイソシアネート)増強生産設備が営業運転開始した。MDIは、自動車部品や家具寝具、住宅や冷蔵庫の断熱材、弾性繊維や各種接着用原料など、多くの分野で使用されている代表的なポリウレタン […]
ヒロセ電機は、2mmピッチの基板対ケーブル圧着コネクタ「DF51」シリーズに複合分岐アダプタを追加したセンサーを数多く搭載する半導体製造装置や搬送機、実装機など産業機器の内部は数多のケーブルが密集し、省配線化が求められている。分岐配線をする場合、基板 […]
NECA(日本電気制御機器工業会)とJSA(日本規格協会)は、共同で原案を作成した3ポジションイネーブルスイッチの日本産業規格(JIS)である規格番号「JIS C 8201-5-8:2024」、規格名称「低圧開閉装置及び制御装置- 第5―8部:制御回 […]
明治電機工業は、インド進出顧客のサポートと現地での事業拡大に向けインド現地法人「メイジデンキインディア」を設立した。 https://data.swcms.net/file/meijidenki/ja/newsrelease/auto_2024111 […]
IFR(国際ロボット連盟)は、製造業における自動化の導入度合いを図る基準となる「ロボット密度」について、世界の状況をまとめた。2023年の世界平均は、従業員1万人あたり162台となり、7年前の2倍以上を記録した。 世界で最もロボット密度が高かったのは […]
CAEによるシミュレーションを行う際の技術業務の本質 今やものづくり企業においてもCAE( computer-aided engineering )はごく当たり前になってきています。工場レイアウトを考える際、仮想空間に設備を置き、人や物の導線が適切か […]
明治電機工業は、ソフトバンクの子会社の STATION Aiが運営するオープンイノベーション拠点「STATION Ai」に入居した。STATION Aiは、2024年10月に名古屋市鶴舞公園南側に開業した日本最大級のオープンイノベーション拠点で、国内 […]
三菱ケミカルグループは、光学用ポリビニルアルコール(PVOH)フィルム「OPLフィルム」の生産設備を、中日本事業所 大垣(神田)地区(岐阜県大垣市)で増設する。2027年度下期の稼働を目指す。OPLフィルムは、主にテレビ等の液晶ディスプレイ用偏光板に […]
三菱ケミカルグループは、半導体の製造工程に使用される超純水製造用のイオン交換樹脂について、九州事業所・福岡地区(福岡県北九州市)の生産能力を増強する。2026年4月の稼働を目指す。イオン交換樹脂は、水からイオン状の不純物を選択的に除去・回収する機能を […]
マコメ研究所は、ロータリーエンコーダー「MRE-5049」と回転ポテンショメーター「MRP-5026」を発売した。同製品は、リニアエンコーダの検出技術を応用したロータリーエンコーダ、回転ポテンショメーターで、N・S極の磁界を検出し、回転移動量をパルス […]
シュナイダーエレクトリックが展開している半導体産業のバリューチェーン脱炭素化支援プログラム「Catalyze」に日本企業として初めてキオクシアが参加した。Catalyzeは、半導体業界全体でサプライチェーンの炭素排出量に対処することを目的とし、主要な […]
明治は、グループ会社のメイジ・アメリカのサンタアナ工場を増設し、ビスケット「ハローパンダ」を増産する。「ハローパンダ」は、アメリカでは1990年代より販売を開始し、2015年からアメリカにて生産を行っており、2017年以降、アメリカでの売り上げが約3 […]
横河計測は、最大入力電圧2000V、周波数帯域400MHzの差動プローブ 「PBDH0400シリーズ」 を発売した。近年はシリコンカーバイド(SiC)を活用する次世代パワーデバイスの実用化、量産化が進み、パワーエレクトロニクス業界から高電圧でより速い […]
安川電機は、1トンの可搬重量を持つスカラロボット「MOTOMAN-ME1000」を発売した。電動自動車(EV)の床面に取付けられることが多い大容量バッテリー組み付けに対応し、低床部にもアクセスできる構造になっている。EVのバッテリは年々大容量化し、重 […]
東陽テクニカは、レーザー遮光法によって液体中の粒子を高精度に測定できる油中粒子計測器「PI-1000」を発売した。車両や発電機、工作機械や産業用ロボットなどに搭載されるエンジンやモーター、駆動系にはさまざまな箇所に摺動部があり、稼働中は部品同士がこす […]
ヒロセ電機は、バヨネットロックの小型シールド防水コネクタ「LFシリーズ」の新たなバリエーションとしてCat.6A対応製品を追加した。LFシリーズは、 従来のねじ止め方式の産業用コネクタとは異なり、操作性の高いバヨネットロックと、金属シェルによる小型・ […]
日本ケミコンは、グループ会社のケミコン東日本宮城工場(宮城県大崎市)の敷地内に、導電性高分子ハイブリッドアルミ電解コンデンサの専用工場となる新製造棟を竣工した。新製造棟で生産するハイブリッドコンデンサは、低いESR特性を持ち、安定した温度特性や高い耐 […]
DOWAホールディングスは、DOWAエコシステムの子会社のエコリサイクルにおいて、秋田県大館市に新たに第3工場を建設し、家電やOA機器等のリサイクル処理能力を現状の2500トン/月から2倍の約 5000トン/月に増強する。第3工場は最新のコンベアや選 […]
シュナイダーエレクトリックは、データセンター市場に特化したサーバー給電用バスダクト「I-LINE Track Busway(アイライン・トラックバスウェイ)」を発売した。近年は半導体製造や大型データセンターなど大容量の電流を必要とするアプリケーション […]
コンテックは、組み込み用コンピュータ「ボックスコンピュータ BX-T310シリーズ」について、ランサムウェア対策ソフト搭載モデルを発売した。同シリーズは、Intel Atomプロセッサx6413E(1.5GHz)を搭載したファンレス組み込み用コンピュ […]
日本航空電子工業の「JB12シリーズ(M12 Xコード、Dコード)」は、産業機器内の接続に幅広く使用可能なIEC規格に適合したイーサネット用小型防水コネクタ。FA向けにロボットや自動化設備などが製造現場に数多く投入され、工場内では高度なネットワーク化 […]
住友金属鉱山と100%子会社のサイコックスは、サイコックス大口工場(鹿児島県伊佐市)に貼り合せSiC(シリコンカーバイド)基板「SiCkrest」の8インチ(200mm)量産ラインを構築する。SiCkrest は、独自の接合技術によりウエハーを2層化 […]
シュナイダーエレクトリックは、世界経済フォーラムが認定する世界の指針となる先進的な工場「ライトハウス(lighthouse)」について、中国の上海工場とメキシコのモンテレイ工場が認定された。コンタクタ、過負荷リレー、モーターサーキットブレーカーなどを […]
NECA(日本電気制御機器工業会)は、2024年度第2四半期の出荷統計をまとめ、出荷総額は前年同期比13.9%減の1520億円となった。一方で前期比では101.4億円増加の7.2%増となり、2期連続で100%を超えた。また操作用スイッチ、検出用スイッ […]
横河電機は、子会社のヨコガワ・イタリアが、ShellとEnecoの合弁会社であるCrossWind(クロスウィンド)が開発し、運用する風力発電所内に設置される洋上グリーン水素製造・貯蔵パイロットプラント「ベースロード・パワー・ハブ」に、統合制御とエネ […]
技術者を抱える企業にとって、自社技術というのはノウハウの固まりであり最上位に位置する機密情報の一つでもあります。 市場ニーズに応える応用技術の開発や、新しい価値を生み出す基礎技術研究等を行うため、社内での継続的な技術議論はもちろん、学会への参加や技術 […]