- 2020年2月13日
WRS(ワールドロボットサミット)2020、アンバサダーにディーン・フジオカ氏が就任
経済産業省は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と主催する「World Robot Summit 2020(WRS2020)」のアンバサダーに、俳優でミュージシャンのディーン・フジオカ氏が就任すると発表した。今後、WRS20 […]
経済産業省は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と主催する「World Robot Summit 2020(WRS2020)」のアンバサダーに、俳優でミュージシャンのディーン・フジオカ氏が就任すると発表した。今後、WRS20 […]
人手不足が深刻化し、多くのものづくり企業が関心を寄せる協働ロボット。いま最も期待されている市場であり、世界中から多くの企業が参入してきている。住友商事マシネックスは、2019年11月に協働ロボット・Doosan Roboticsの国内総販売代理店とし […]
FA・制御機器の世界トップ企業であり、電力や鉄道、社会インフラ分野でも存在感を放つ世界最大の産業コングロマリット(企業体)であるシーメンス。 社会・産業のデジタルトランスフォーメーションの旗手として世界を牽引するなか、デジタル時代の本格展開を前に大き […]
産業用オープンネットワーク団体とベンダーが一堂に会して展示とセミナーを行う「産業オープンネット展2020」が、6月25日(名古屋国際会議場)と6月30日(東京・大田区産業会館)で開催されることになり、出展者の募集を始めた。 今回で9回目となる同展は、 […]
一般社団法人日本機械学会(会長:森下 信 横浜国立大学)は、ご好評をいただいた昨年の第3回に引き続き、3月6日に第4回「メカジョ未来フォーラム2020」を開催する。 メカジョ未来フォーラムは、理系女子学生の就職・キャリア形成支援を目的として、女子 […]
経済産業省と関東経済産業局は、2月28日(金)に横浜企業経営支援財団で、安全保障貿易管理説明会を開催する。 昨今、産業分野においてのグローバル化や取引の多様化、技術を知りうる人材の国境を越えた流動化など、中小企業における情報流出の懸念が高まっている。 […]
日立製作所とニチレイフーズは協創を通じ、AI活用による最適な生産計画および要員計画を自動立案するシステムを国内4拠点の食品工場へ導入し、1月から順次本格運用を開始した。 同システムは、熟練者が立案する複雑な制約条件を考慮した計画を高度なAI技術により […]
帝国データバンクは、同社が保有する企業概要データベース「COSMOS2」(2019年12月時点、約147万社収録)と信用調査報告書ファイル「CCR」(約180万社収録)、その他公開情報等を基に、現地法人や関係・関連会社の設立・出資、駐在所や事務所・工 […]
飲食業向けロボットシステムの開発・販売を手がけるコネクテッドロボティクス(東京都小金井市)は、2月18日から幕張メッセで開催される「国際ホテル・レストランショー2020」で、新しい3種類のロボットサービスを含む全6種のロボットを出展する。 今回初めて […]
オムロンは1月22日、東京品川に、ものづくり企業の生産工程の自動化や効率化、スマートファクトリーへの取り組みを支援するための中核拠点「オートメーションセンターTOKYO(ATC-TOKYO)」と「オートメーションセンター TOKYO POC LAB( […]
FA市場 回復の兆し 「モノ売り」から「コト売り」へ 2019年のFA制御市場は厳しい状況が続き、流通各社にとっても我慢の一年となったが、ここに来て回復の兆しが見えてきている。 東京オリンピック・パラリンピック開催や継続する人手不足・自動化需要、自動 […]
APACセールス部門バイスプレジデント マルク・マドセン氏 日本支店代表 小泉 直大氏に聞く ここ数年、AGVやAMR(Autonomous Mobile Robot、自律搬送ロボット)への関心度が高まっている。特にAMRはモバイルロボットとも言われ […]
「NinjaConnect ISM」 ITとOT セキュアに融合 製造業のデジタル化、IoTやデータ活用の深化によって、つながる・つなげる対象が工場内の機器・装置同士から、工場と本社、工場と工場、工場と取引先など屋外へと拡大している。さらにクラウド利 […]
因幡電機産業 北野明彦 取締役 産機カンパニー長 2019年4月に、市場環境の変化に対応する迅速な意思決定と中長期的な成長を図ることを目的に組織改編を行い、各事業をカンパニー制とした。産機カンパニーは、スピーディーに生産現場の課題を解決 […]
立花エレテック 山口均 取締役 専務執行役員 2019年は米中貿易摩擦の影響を受け、主力のFAシステム事業、半導体デバイス事業が前年を割り込んだ。FAシステムにおいては重電を中心に売り上げが伸びず厳しい状況であったものの、中長期経営計画 […]
サンワテクノス 田中裕之 代表取締役社長 第10次中期経営計画「NEXT1800」3カ年の初年度2020年3月期は、売上高1400億円(前年度比3.7%減)、営業利益16億円(同53.1%減)を目指している。第1四半期は厳しかったが、第 […]
明治電機工業 林正弘 代表取締役社長 昨今、ものづくりの世界では、AIやIoT、5Gなどを活用したスマートファクトリーの実現に向けた取り組みが進んでおり、ものづくりは大きな変化点を迎えようとしている。当社においてもこの変化点をしっかりと […]
岡本無線電機 岡本弘 取締役社長 2019年度上期は、18年度下期からの減速が影響し、目標の業績に至らなかった。下期も半導体関連は回復せず、上期同様の状況が続いている。 中期経営計画に基づき、自動車・医療・エネルギー市場に注力した。各分 […]
サンセイテクノス 浦野俊明 代表取締役社長 2020年3月期の上期売り上げは前年同期比102%の115億円で、前年度に続き半期としては過去最高ペースで推移している。足下の市場を取り巻く環境は業種・業界ごとにまだら模様で厳しいが、その中で […]
高木商会 中山広幸 代表取締役社長 2020年3月期の売り上げはいまのところ、前年同期比ややマイナスで推移しているが、残りを追い上げて何とか前年度並で着地したいと考えている。 今期は半導体関連が停滞しているが、交通・鉄道、医療機器、社会 […]
ライト電業 岡本典久 代表取締役社長 2019年7月期の売り上げは177億円で前年度比2.4%減となったが、営業利益は過去最高であった。20年7月期は5%アップの売上計画を立てて取り組んでいるが、現在のところ10%減で推移している。 こ […]
鳥居電業 齊藤修 代表取締役社長 2020年3月期の売り上げは、前年度比20%ぐらい減少しそうだ。半導体製造装置関連向けが低迷していることに加え、リチウム電池向けの販売も伸び悩んでいる。一方、当社が強みとしている医療機器向けは底堅く、前 […]
新生電機 瓦谷敏彦 代表取締役社長 2019年12月期の業績は、売り上げが前期比102.5%、利益が101.8%となり、市場環境が厳しい中で社員のがんばりがあり前年度実績を上回ることができた。これで設立以来59期連続の黒字を継続している […]
中央無線電機 曳地夏夫 代表取締役社長 米中貿易摩擦などの影響もあり、国内の設備投資が停滞していることから、2020年4月期の売り上げは、前年度比10%ぐらい下がりそうだ。しかし、このところ半導体製造装置関連に投資の動きが見られ始めたこ […]
大和無線電機 堀内優 代表取締役社長 2019年12月期は、前期比で売上は減収、営業利益で増益の見込みとなる。環境関連やアミューズメント向けが減少した一方、消費税増税により、エアコン向けや家電向け電源パワーモジュール、POSシステム用電 […]
日昭無線 伊佐野勝利 代表取締役社長 2019年12月期の業績は、売り上げ、利益とも前期比約10%下がってしまったが、先行きへの悲壮感は感じていない。景気は決して良いとは言えないが、さほど悪いわけでもない。東京オリンピック・パラリンピッ […]
アール電子 松本年生 代表取締役社長 2019年12月期(第39期)の売り上げは残念ながら前期比6.4%ダウンした。米中貿易摩擦が継続し、半導体製造装置・設備機器関連の受注も低迷するなど業界全体に厳しい1年であった。 創業40周年を迎え […]
サンナイオートメーション 内藤孝輔 代表取締役社長 2020年1月期の売り上げは、前年度比10%ぐらい下がりそうだ。半導体関連、工作機械、食品関連といった今まで好調であった分野の停滞の影響を大きく受けている。また、人手不足から営業のマン […]
大洋電機 西村浩 代表取締役社長 2019年12月期の売り上げは、工作機械、ロボット関連向けが停滞した影響を大きく受け前期比約30%減少した。ただ、タイでの部品販売が軌道に乗ってきたことで利益拡大にはつながっている。 20年は、自社開発 […]
イラスト:見ル野 栄司氏 オプテックス・エフエーは、2019年10月〜12月に募集した「第六回 現場川柳」の受賞作品を発表した。 「現場川柳」は、同社が定め日本記念日協会の認定を受けた「センサ(10月3日)の日」を記念し、ものづくりに関 […]