- 2024年3月7日
安川電機、JA全農と協業開発のきゅうり葉かきロボットが本格導入フェーズへ
安川電機は、JA全農(全国農業協同組合連合会)と協業して進めてきた「きゅうりの葉かき作業の自動化」の実証の成果が上々だったことを受け、現地での本格的な導入フェーズに移行することとなった。今回のきゅうりの葉かき作業の自動化は、きゅうりが成長する過程で下 […]
安川電機は、JA全農(全国農業協同組合連合会)と協業して進めてきた「きゅうりの葉かき作業の自動化」の実証の成果が上々だったことを受け、現地での本格的な導入フェーズに移行することとなった。今回のきゅうりの葉かき作業の自動化は、きゅうりが成長する過程で下 […]
心理学 において、内的統制と外的統制という言葉があります。ゼロからわかる心理学(ニュートンプレス)にはそれぞれ以下のように書かれています。・内的統制:ある出来事がおきた原因を自分の中にあると考える ・外的統制:ある出来事がおきた原因を自分の外にあると […]
スズキは、インド・グジャラート州に新しい四輪車生産工場を建設する。新工場は、スズキのインド子会社のマルチ・スズキ・インディア社が運営し、2028年度の稼働開始を目指す。将来的な年間生産能力は100万台規模、投資額は3500億ルピー(約6300億円超) […]
ファナックは、スペイン拠点のファナックイベリア事務所の移転と拡張を行い、カステイダフェルスからサン・クガ・デル・バジェスに移転し、従来の4倍に床面積を拡張した。ファナックイベリアはスペイン・バルセロナ近郊に拠点を置き、スペイン、ポルトガル、モロッコ、 […]
横河電機の子会社の横河ソリューションサービスは、日本初の8000キロワット大型風車を採用した国内最大規模の商用洋上風力発電所となる「石狩湾新港洋上風力発電所」の洋上風車から陸上施設に対してOpreX Collaborative Information […]
ポリプラ・エボニックは、兵庫県姫路市のダイセル網干工場内に新工場を建設する。現在、ポリプラ・エボニック網干工場は、ダイセル網干工場敷地内に所在しているが、今後の製造能力増強のため、同工場内の異なる場所に2025年中の完成を目指して建設する。 http […]
横河電機は、東京工業大学の細野秀雄栄誉教授グループが開発したアンモニア合成触媒である「エレクトライド触媒」の技術を基に設立された大学発ベンチャー企業のつばめ BHBに出資し業務提携を行った。アンモニアは、肥料や食薬・化学原料として食料問題の解決に不可 […]
国際ロボット連盟(IFR)は、2024年のロボット産業における5つのトレンドとして、「AI」と「協働ロボット」「MoMa(モバイルマニピュレータ)「デジタルツイン」「人型ロボット」挙げた。1つ目のAIは、AI活用によってロボット産業に新しい可能性が生 […]
国際ロボット連盟(IFR)は、従業員1万人あたり使われているロボット台数を表す「ロボット密度」を調査し、2022年には世界で従業員1万人あたり151台のロボットが導入して使われているとした。国別では韓国、シンガポール、ドイツが高く、日本は397台で4 […]
シュナイダーエレクトリックは、プロセス制御技術と製造実行システム(MES)の統合ソリューションとしてグローバルで展開している「ProLeiT(プロレイト)」ブランドのソリューションを日本市場でも提供を開始する。同ブランドは、ドイツ発のソフトウェアソリ […]
ヒロセ電機は、モーターの配線作業性を改善するレバーロック式のインタフェースコネクタ「MT」シリーズを発売した。これまでロボットの駆動部に使われるモータは電源、信号、ブレーキ接続と用途別に配線する必要があり、従来型のコネクタはインタフェース部の面積を広 […]
エムジーは、パソコンと接続してデータを記録・表示し、テスター感覚で使える記録計「PCレコーダ」を発売した。同製品は、直流16点入力に加えてマイナスコモン(PNP対応)接点2点入力、フォトMOSリレー2点出力に対応し、トリガ前後のデータを記録。電源はパ […]
三菱電機とNTT東日本は、IOWN(Innovative Optical and Wireless Network、アイオン)におけるオール・フォトニクス・ネットワークを活用したユースケース創出に向けて、三菱電機の産業用ロボットと APN プロトタイ […]
安川電機は、工場や生産設備のデータを効率よく、安定的に収集するI/O製品「SLIO I/Oシリーズ」について、データの収集性能のさらなる向上を実現する高速モーションネットワーク「MECHATROLINK-4」に対応した専用モジュール「MECHATRO […]
スプレッドは、カットレタスの次世代型加工工場「テクノフレッシュ秦野」の建設を開始した。業界最長クラスの消費期限(加工日+最大6日)を実現したカットレタスを、最大消費地である関東エリアへ迅速かつ安定的に供給することを目指す。生産開始は2024年6月を予 […]
横河電機は、撮像装置や画像解析ソフトで構成されるハイコンテントアナリシス(HCA)システムソリューション「セルボイジャー」シリーズのラインアップとして「CQ3000」を7月に発売する。同製品は、細胞を培養しながら高精細な三次元顕微鏡画像を高速取得でき […]
IDSイメージングのIDS NXT malibu は、エッジデバイスとして機能し、ライブビデオストリームで AI オーバーレイを生成する、新しいクラスのインテリジェントな産業用カメラ。新しいカメラシリーズでは、ビジュアルAI製品の開発で業界をリードす […]
安川電機は、2023年3月に製品化した太陽光発電用パワーコンディショナ「Enewell-SOL P3A 25kW」が、省エネルギーセンター主催の「2023年度省エネ大賞」において、製品・ビジネスモデル部門に新設された「産業分野」で資源エネルギー庁長官 […]
安川電機は、セルを統合制御しながら時系列がそろったデータ収集ができるYRMコントローラの最新モデル「YRM1010」を発売開始した。生産設備の生産効率を向上させるには、セルを構成する様々な機器などから統合的かつ時系列がそろったデータを収集し、精度の高 […]
クラボウ化成品事業部は、今後、本格的な回復が見込まれるブラジルの自動車市場に対応するため、関係会社であるクラシキ・ケミカル・プロダクツ・ド・ブラジル(KCB)の生産ラインを増設し、2025年5月の生産開始を目指す。同社化成品事業部は、自動車内装材向け […]
安川電機は、マシンコントローラMP3000シリーズの後継機種として、性能向上と機能強化した新マシンコントローラ「MPX(エムピーエックス)1000シリーズ」を発売した。同製品は、処理性能を大幅に向上し、従来機種のMP3300 CPU-301と比べて約 […]
TOPPANホールディングスのグループ会社であるTOPPANは、有機ELディスプレイ開発・製造のJOLEDから石川県能美市のJOLED能美事業所の土地・建屋を購入し、高速大容量伝送に対応できる次世代半導体パッケージの開発・量産ラインとして活用する。同 […]
横河電機は、韓国TIM Solution社とグローバル販売契約を締結し、同社の8Dデジタルツインプラットフォームの提供を開始した。8Dデジタルツインは、韓国TIM Solution社が提供する、データの統合に8次元のアプローチ (ドキュメント、図面、 […]
シナノケンシ(ASPINA)は、従来の5kPaブロワ」に続き、医療機器向け「10kPaブロワ」を発売した。同製品は、高効率・低騒音で医療機器向けのブロワ。人工呼吸器用を想定し、高い流量で酸素を流して呼吸をサポートするハイフローセラピー(酸素療法)用や […]
現場へ手軽にIoTを導入 ハーティングは、故障予兆検知、画像処理や制御などのIoTを低コストで手軽に製造現場に導入可能な産業用ラズパイとアプリケーション、FA用各種接続製品を紹介する(小間番号1−05)。産業用ラズパイを使った、高性能センサおよび最新 […]
オートメーション新聞2024年1月31日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 トップ面 日本ロボット工業会「2023年ロボット統計(受注・生産・出荷)」、いずれも前年下回る IGSAP、「モノづくり委員会」発足。トヨタ、花王、三菱、 […]
共英製鋼は、投資を凍結していた海外子会社であるベトナム・Vietnam-Italy Steel Joint Stock Company(VIS 社)とカナダ・AltaSteel Inc.(アルタ・スチール社)の設備投資計画を再開する。VIS社は、フン […]
因幡電機産業は、顧客の現場の設備を改造せずIoT化できるEnOcean無線の送受信・中継ツール「I/Oホッパー(NE-HP001A)」を発売した。同社はFA業界向けに、積層表示灯に後付けでIoT化し、稼動監視等の装置の見える化を実現するEnOcean […]
ソディックは、加賀事業所(石川県加賀市宮町)内に、食品機械工場を増築した。加賀事業所内の食品機械工場は、生産品目として主力の製麺機、米飯製造システムに関連するミキサー、圧延機、茹槽、水洗槽、蒸機、殺菌装置、米飯装置等といった多岐にわたるユニットを製造 […]
シュナイダーエレクトリックは、スイッチング電源のパネルマウントタイプについて、「Easy Modicon ABL2」シリーズを追加発売した。同シリーズは、スイッチング電源「Modiconパワーサプライ」のパネルマウントタイプに新たに追加したもので、通 […]