- 2013年1月9日
わが社の’13経営戦略 的を絞った営業を展開
2012年12月期の売り上げは、20億円の大台を突破し、約22億円と前年度比15%増と計画を達成、過去最高になった。内容的には期待の安全事業が計画をやや下回り満足していない部分もあるが、物流関係は予定通りで推移し、見込んでいなかった車載のレーザーシス […]
2012年12月期の売り上げは、20億円の大台を突破し、約22億円と前年度比15%増と計画を達成、過去最高になった。内容的には期待の安全事業が計画をやや下回り満足していない部分もあるが、物流関係は予定通りで推移し、見込んでいなかった車載のレーザーシス […]
リタール(横浜市港北区新横浜3―23―3、TEL0120―998―631、高村徳明社長)は、サーバー用とネットワーク用が兼用できるラックの新製品「TS ITラック」を12日から販売開始した。価格は24万8000円(ラック本体とサイドパネルを含む)。初 […]
今年7月に開放された920MHzの新しい周波数帯を利用した通信・制御製品・システムが次々と市場に登場している。機器同士をネットワークでつなぎ、電力需給のモニタリング(見える化)を行うことで機器を効率的に制御するBEMSやFEMS、HEMSの各エネルギ […]
オムロンは、技術者派遣・受託開発などのエンジニアリング事業を展開しているソーバル(東京都大田区下丸子3―25―14、TEL03―5482―1222、推津順一社長)と、オムロンの製品に組み込むソフトウェアおよびハードウェアの設計開発について協業していく […]
バーコード、RFID、バイオメトリクスをはじめとした自動認識機器関連のハードウェア・ソフトウェアを一堂に集めた展示会「第14回自動認識総合展―AUTOID&COMMUNICATION EXPO2012」(主催=日本自動認識システム協会)が、9月12日 […]
FAセンサは、自動車製造関連の需要を中心に回復基調を見せている。省エネや節電、再生可能エネルギーなどの用途でも需要の広がりがあり、先行きへの期待が高まっている。製品の傾向も使いやすさ、設置のしやすさなどを考慮した小型・薄型・軽量化、設置時の動作や取り […]
ピーアンドエフは国際物流総合展に、RFID F97読取ヘッド、データマトリクス位置検出システムPCV、位置エンコーディングシステムWCSなどを中心にアピールする。 このうち、2次元コード読取式位置決めセンサPCVは、テープに印刷された2次元データマト […]
自動認識機器関連のハードウェア・ソフトウェアを一堂に集めた展示会「第14回自動認識総合展―AUTOID COMMUNICATION EXPO2012」(主催=日本自動認識システム協会)が、9月12日(水)~14日(金)までの3日間、東京ビッグサイト( […]
マーストーケンソリューション(MTS、東京都新宿区新宿1―8―5、TEL03―3352―8560、村上浩社長)は7月1日、X線事業を子会社東研X線検査(小平学社長)に集約した。X線検査顕微装置の開発・製造販売から検査サービスまでの一貫体制によりX線事 […]
◇第7回RFIDソリューションEXPO/第6回Web&モバイルマーケティングEXPO「春」/第17回データウェアハウス&CRM EXPO/第3回クラウドコンピューティングEXPO「春」/第21回ソフトウェア開発環境展/第15回組み込みシステム開発技術 […]
高千穂交易は、丸紅の子会社、マイティカード(東京都渋谷区、阿部達也社長)を買収する。 マイティカードは、RFID技術の国内リーディングカンパニーで、国内の倉庫、物流センター、建築現場での商品・資材・廃棄物の管理など、幅広い業種の用途で利用されている。 […]
謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。平素より当協会の事業活動に多大なご支援、ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。 はじめに昨年3月11日に発生した東日本大震災で被災された皆様には心からお見舞いを申し上げます。震災から早9カ月が経過しましたが、その傷跡はま […]
バーコード、RFID、バイオメトリクスなどの自動認識機器の2010年出荷金額は、日本自動認識システム協会(JAISA)の出荷統計によると、前年比1・7%増の2205億円であった。11年は同0・1%増の2207億円と横ばいを予測している。 製品分野別で […]
今年、会社も社員も自ら変化し飛躍へのチャンスをつかむ年である。 当社は、昨年9月1日にマースエンジニアリングの100%子会社になったが、今年2月1日付でマーステクノサイエンスと合併し、株式会社マーストーケンソリューション(MTS)として新たなスタート […]
2011年12月期の売り上げは、前年度比23%増と計画通りとなったが、リーマンショック時の落ち込みが大きく、前年度のピーク時にはまだ戻っていない。ただ、受注残は前年度を40%ほどオーバーしており、心配はしていない。 このところのユーロ安は、海外プロジ […]
ピーアンドエフは、CC―Link対応のRFIDシステムとAS―Interfaceをラインアップしている。 RFIDは、金属埋め込み設置も可能な円柱型からカードタイプまで様々なタグをそろえており、ハンドヘルド式のリーダーライターも完備している。 周波数 […]
11月16日から3日間、2年ぶりに開催される「SCF(システム コントロールフ ェア)2011」は、リーマンショック後順調に回復を見せているFA市場にとって、次への飛躍に向けた起爆剤として大きな役割を担っている。 3月の東日本大震災によって大きな影響 […]
安全対策用センサは、安全重視の思想が国際的に広がる中で需要が拡大している。エリアセンサやマットスイッチ、ライトカーテン、接触式、非接触式など多様なセンサが使用用途に応じ使い分けされている。ライトカーテンでは、国際安全規格に対応した高機能のセーフティラ […]
バーコード、RFID、バイオメトリクスをはじめとした自動認識機器関連のハードウェア・ソフトウェアを一堂に集めた展示会「第13回自動認識総合展―AUTO ID EXPO2011」(主催=日本自動認識システム協会)が、8月31日(水)~9月2日(金)まで […]
日本自動認識システム協会(土橋郁夫会長)は、国内自動認識機器の2010年出荷実績と11年出荷予測をまとめている。これは同協会会員企業を中心にアンケート調査を行い、122社の回答で算出した。 10年の自動認識市場は、リーマンショックからの立ち直りが継続 […]
東研(春山安成社長)は9月1日付けで、マースエンジニアリングの完全子会社となり傘下に入る。マースエンジニアリング子会社であるマーステクノサイエンス(村上浩社長)のRFID技術と東研の自動認識・検査システム技術を融合強化し、自動認識分野でのシェアアップ […]
バーコード、RFID、バイオメトリクスなどの自動認識機器は、「省力・効率」に加え、「安心・安全」と「品質」に対する関心の高まりの中で着実に市場を拡大している。製造履歴を管理するトレーサビリティ化や、物流合理化に繋がる自動認識機器・システムは、景気動向 […]
◇第16回データウェアハウス&CRM EXPO/第2回クラウドコンピューティングEXPO「クラウドジャパン春」/第20回ソフトウェア開発環境展「SODEC」/第14回組み込みシステム開発技術展「ESEC」/第13回データストレージEXPO/第3回グリ […]
FAセンサの市場が堅調な回復を見せている。特にリーマンショック後、急減していた半導体・液晶製造装置分野、自動車関連分野、工作機械分野、電子部品実装分野などが急回復している。日本電気制御機器工業会(NECA)の検出用スイッチの出荷統計も、2009年度は […]
自動認識システム大手の東研は、WindowsCE搭載のUHF対応ハンディターミナル「IU―9061」を発売した。読み取りは離れたタグや複数タグの一括読み取りができるほか、バーコード・2次元コードも可能な製品で、検品、棚卸、資産管理、工程管理などの業務 […]
IDECは、最新の国際安全規格に対応した、RFID検出方式搭載の非接触安全スイッチ「HS3A」=写真=を1月28日から発売する。標準価格はセンサヘッド2万5200円、アクチュエータ3700円。初年度販売目標は3000個。 機械安全国際規格ISO121 […]
新年あけましておめでとうございます。平素より当協会の事業活動に多大なご支援、ご協力をたまわり厚く御礼申し上げます。 昨年のわが国経済は年初から各種経済指標が改善傾向を示していたものの、夏以降の急激な円高傾向により輸出産業を中心に株安、設備投資の抑制な […]
バーコード、RFID、バイオメトリクスなどの自動認識機器は、「省力・効率」に加え、「安心・安全」と「品質」に対する関心の高まりの中で着実に市場を拡大している。製造履歴を管理するトレーサビリティ化や、物流合理化に繋がる自動認識機器・システムは、景気動向 […]
世界的に成長する国・地域や業種が鮮明になってきた。日本は日銀によると今年1・5%の成長見通しである。海外では中国、東南アジアは高成長を維持するが、米国は伸びが小さく、欧州は景気が良くならない。 こうした状況下で、当社は開発・製造・販売まで抜本的に見直 […]
各種の産業用・FAセンサは、幅広い市場を形成している。FA分野は半導体製造装置分野や液晶製造装置分野、自動車関連分野、工作機械分野、さらに電子部品分野を中心にセンシング機器として中枢を成している。国内市場は、2008年9月のリーマンショック以降、急速 […]