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「robot」の検索結果471件

  • 2024年2月28日

国際ロボット連盟、世界のロボット密度2022年を発表 従業員1万人あたり151台に 2016年の2倍に成長 トップ3は韓国、シンガポール、ドイツ 日本は4位に

国際ロボット連盟(IFR)は、従業員1万人あたり使われているロボット台数を表す「ロボット密度」を調査し、2022年には世界で従業員1万人あたり151台のロボットが導入して使われているとした。国別では韓国、シンガポール、ドイツが高く、日本は397台で4 […]

  • 2024年2月16日

スプレッド、神奈川県秦野市に次世代型のカットレタス加工工場を建設

スプレッドは、カットレタスの次世代型加工工場「テクノフレッシュ秦野」の建設を開始した。業界最長クラスの消費期限(加工日+最大6日)を実現したカットレタスを、最大消費地である関東エリアへ迅速かつ安定的に供給することを目指す。生産開始は2024年6月を予 […]

  • 2024年2月13日

【IDSカメラ採用事例】Cambrian Roboticsによるピックアンドプレース:ピンポイントの精度

2Dカメラ、AI、ロボットによる3D画像処理ソリューションが製造現場を最適化 製造業は現在、さまざまな課題に直面しています。技術革新、差し迫った環境問題、グローバリゼーション は新技術への投資、資源の節約、サプライチェーンの最適化と確保など、多くの調 […]

  • 2024年2月11日

オムロン、TDK稲倉工場 東サイトへのモバイルマニピュレータの導入事例動画エンジニア編を公開

オムロンは、TDK稲倉工場 東サイトへのモバイルマニピュレータの導入事例動画のエンジニア編を公開した。TDK株式会社 稲倉工場 東サイトでは、フェライトの材料及びコアの開発/製造を行っており、フェライトの素体を成型機トレイから焼結用容器へ移し替える作 […]

  • 2024年2月10日

【各社トップが語る2024】岡本無線電機「ソリューション提案を強化」代表取締役社長 岡本 崇義

2023年は、営業活動の制限も緩和されて活気が戻ったが、製造業のお客さまへのデバイス販売に陰りがあり、前年に比べて厳しい環境となっている。 中期経営計画2年目として、営業系の成長戦略、デバイスの販売強化、技術商社として付加価値としてのソリューション提 […]

  • 2024年1月21日

【2024年 年頭所感】一般社団法人 日本ロボット工業会 会長 山口 賢治 市場拡大、技術革新を推進

新春を迎え、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 先ず、元日に発生しました能登半島地震では、北陸地方を中心に甚大な被害を及ぼしています。犠牲になられた方々に、謹んで哀悼の意を表します。また、被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。そして1日も早い […]

  • 2024年1月10日

再認識されたリアルの有益性 2024年は展示会へ行こう

展示会では新技術や新製品を見て、それらの専門家と直接、話ができる。しかも1カ所にそれが何十社何百社と集まっていて、短時間で何度も最高の技術体験ができる場である。コロナ禍を経て、多くの人がその基本に立ちかえり、あらためてリアル展示会が再評価されるなか、 […]

  • 2023年12月16日

オムロン、ロボット導入事例としてTDK稲倉工場 東サイトでのモバイルマニピュレータ事例を公開

オムロンは、ロボット導入事例として、秋田県にかほ市のTDK稲倉工場 東サイトでのモバイルマニピュレータの事例を動画と合わせて公開した。同工場では、フェライトの材料とコアの開発/製造を行っており、成型機トレイから焼結用容器への移し替えを人手で慎重に辛い […]

  • 2023年12月2日

マンダム、兵庫県福崎町の福崎工場に協働ロボットを導入 多品種小ロットの試供品のボトル詰め工程を無人化

化粧品や香水、医薬部外品を製造・販売するマンダムは、兵庫県福崎町の福崎工場の試供品のボトル詰め工程にユニバーサルロボットの協働ロボットを導入した。同工場では、人手不足対策として無人化ラインの構築を検討しており、 専用の自動機では汎用性が乏しく、産業用 […]

  • 2023年12月2日

オムロン、オランダのAMRメーカー・ローパッド社と戦略的パートナーシップ締結

オムロン・ロボティクス & セーフティ・テクノロジーズ社とオランダのローパッド社は、オムロンの自動搬送モバイルロボット(AMR)の製品ラインナップにローパッド社の製品を加える戦略的なパートナーシップを締結した。ローパッド社は小売・物流向けの薄型の自動 […]

  • 2023年11月30日

【産業用ロボットを巡る 光と影(49)】古い考えの重役たちが日本をむしばむ 生産効率を上げられない責任は重い

筆者がロボット化とデジタル化で多くの中小企業の生産効率を上げていることは周知の通りであるが、今回は筆者が見た工場の中で特にひどい反面教師の話をする。 仰天する生産ラインの金のかけ方 まず、某自動車メーカーの生産ラインについてである。自動車の機種を新し […]

  • 2023年11月14日

デンソーウェーブ(ブースE3-11)【国際ロボット展 主要FAメーカー出展紹介】

デンソーウェーブは、使いやすさに向けたオープン化を追求してきており、今回はオープン性を軸に、製造工程を変革する最先端技術やソリューションを提案する。生産性と安全性を追求した高速人協働ロボット「COBOTTA PRO」は、人の動作や音声から連携をとりな […]

  • 2023年11月14日

セイコーエプソン・エプソン販売(ブースE3-28)【国際ロボット展 主要FAメーカー出展紹介】

スカラロボット世界シェアトップのセイコーエプソンは、これまで培ってきた「省・小・精」の技術を活かし、「その難作業の自動化諦めていませんか?エプソンが解決します」をテーマに、これまで困難だった人の手や人の目に頼っていた作業の自動化を実現し、人手不足、技 […]

  • 2023年10月24日

ユニバーサルロボット(ブース28−24)【名古屋 スマート工場EXPO】主な出展企業紹介

ユニバーサルロボットは、可搬重量20kg、リーチ1750mmながら64kgと軽量の最新製品UR20を活用したパレタイジングの他、高トルクのネジ締めや、加工機へのワークの投入・取り出し、PLCレスで構築するワーク搬送・組立システム、AI画像処理を用いた […]

  • 2023年10月7日

【産業用ロボットを巡る 光と影(48)】設計力の無い無責任SIerまみれの日本 設計ミスが多大なる損失を生む

切削加工ロボットをもつ顧客からの相談 先日、関西のあるメーカーから「6軸多関節ロボットを初めて導入し、切削加工をしているが、ティーチングソフトを使っても、『特異点』や『リミットオーバー』を回避するのが大変なので、富士ロボットのRobotWorksで効 […]

  • 2023年10月5日

国際ロボット連盟、World Robotics 2023レポート 2022年の世界の産業用ロボット設置台数は55万台に 2023年以降も成長続く

IFR(国際ロボット連盟)の調査レポート「World Robotics 2023」によると、2022年に世界の工場に設置された産業用ロボットの数は55万3052台に上り過去最高を記録した。2023年以降は、世界的な景気減速が懸念されているが、産業用ロ […]

  • 2023年10月3日

ヤマハ発動機(ブース22−32)【ものづくりワールド大阪主要FA企業出展紹介】

ヤマハ発動機は、多様な自動化へのベストソリューションをご提案をテーマに、リニアコンベアモジュールやスカラロボット等を出展する。リニアコンベアモジュールLCMR200は、高付加価値を備えた汎用性のある工程間搬送を実現するリニア搬送システム。送重量30k […]

  • 2023年9月30日

オムロン、産業用ロボット導入事例で、オランダの包装サービス企業Vetipakの事例を公開

オムロンは、産業用ロボットの導入事例として、オランダの包装サービス企業Vetipakの事例を公開した。Vetipakは、食品やコスメなど消費財の梱包・製函・包装・封止(折り/接着)を受託製造する事業を行っており、人の集中力と習熟に依存した包装に限界を […]

  • 2023年9月27日

国際ロボット連盟、ロボット活用のためのWEBサイト「Go4Robotics」を開設 中小企業の自動化支援の役立ち情報を掲載

ロボット産業の国際的な業界団体・IFR(国際ロボット連盟)は、ロボット技術と産業、市場等に関する世界の最新ニュースやトレンド、専門知識を発信するWebサイト「Go4Robotics」を開設した。同WEBサイトは、特に中小企業の自動化とその支援に焦点を […]

  • 2023年9月12日

ユニバーサルロボット、協働ロボットトレーニング講座URアカデミーの受講者数が20万人突破

ユニバーサルロボットは、同社が提供している協働ロボットのトレーニング講座「URアカデミー」について、世界119カ所のトレーニングセンターでの受講者数が20万人を突破した。URアカデミーは、リアル・オンラインで入門レベルから高度なロボット操作まで学ぶこ […]

  • 2023年9月9日

【寄稿】AutoStore 「ジャスト・イン・ケース物流」の5つの戦略 著者 Clement Yew AutoStore 東南アジアビジネスデベロップメント担当ディレクター

トヨタは、より無駄のない効率的な在庫管理の方法として「ジャスト・イン・タイム」製造を普及させました。しかし、ここ数年、多くの産業がこの考えを捨て、「ジャスト・イン・ケース」モデルに移行しています。ここでは、その転換を図るための5つの戦略をご紹介します […]

  • 2023年9月9日

オムロン、協働ロボットアプリケーションモデルにシンテック製パレタイジングシステムを公開

オムロンは、協働ロボットを使ったシステムのアプリケーションモデルの紹介ページに「シンテック製協働パレタイジングシステム」を公開した。省スペース設計ながら広い可動範囲を確保したパレタイズロボットで、パレットサイズの1100x1100mmとほぼ同寸法の1 […]

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