- 2023年4月13日
高島ロボットマーケティング、協働ロボット購入時の分割払いに対応 クレジットサービス「ROBO クレ」 開始
高島ロボットマーケティングは、SMBC ファイナンスサービスと連携し、協働ロボット、周辺機器のクレジット分割払いが可能となるクレジットサービス 「ROBO クレ」 を提供開始した。同社はこれまでレンタルや一括購入で対応してきたが、同サービスによってク […]
高島ロボットマーケティングは、SMBC ファイナンスサービスと連携し、協働ロボット、周辺機器のクレジット分割払いが可能となるクレジットサービス 「ROBO クレ」 を提供開始した。同社はこれまでレンタルや一括購入で対応してきたが、同サービスによってク […]
国際ロボット連盟(IFR)の調べによると、世界の自動車産業におけるロボットの稼働台数が2021年に100万台を突破した。製造業のなかで工場におけるロボットの稼働台数が最も多いのは自動車産業で、全産業中でも3分の1を占め、最も自動化・ロボット活用が進ん […]
オートメーション新聞の2023年4月5日号を発行しました。主な掲載記事は以下の通りです。 目次・主な掲載記事 1面 トップ面 2面〜3面 新製品・サービス、FA業界掲示板 4面〜5面 ジャンボびっくり見本市特集 6面 工場新設・増設情報<4月第2週> […]
オムロンは、SIパートナーによって設計・製造された装置をカタログモデル化し、スピーディーに選定・導入できるようにした協調ロボットのアプリケーションモデルについて、常盤電機による外観検査パッケージ「Simple Robotization SA-JR」を […]
オムロンは、現場で実績のある積載機構をカタログモデル化し、大幅な機械設計の工数削減を可能にするモバイルロボットの用途別アプリケーションモデルについて、ciRoboticsのモバイルロボットと協調ロボットを統合したモバイルマニピュレータシステム(MoM […]
筆者はこの記事で数年前に、ロボットメーカーの違いで「軌跡精度」「絶対精度」「剛性」が全く違うことを述べた。今回は「カスタマイズ性」を述べたい。 「カスタマイズ性」は製造業の生産効率を上げるためには非常に重要な内容である。にも関わらず、数年間筆者が述べ […]
オートメーション新聞2023年3月29日では、モータなど回転電機機械やPLCなど制御機器、ボイラ等の原動機といった重電機器の市況について、日本電機工業会による予測では、2023年度は3.6兆円で、成長に一服感が出る見通し。ただし世界的な自動化需要など […]
オートメーション新聞2023年3月15日では、IPA(情報処理推進機構)が日米のDXについて調査してまとめた「DX白書2023」を取り上げています。日本企業のDXの進捗具合は、デジタル化は進んでいますが、価値創造やビジネスモデルの創出といったトランス […]
アイエイアイは、医薬・化粧品業界の生産性向上、および品質向上に有効な小型産業用ロボットのアプリケーションデモ機を多数展示する。 ブースでは、超小型エレシリンダーなどを用いて瓶の位置決め、ノズルの昇降、中栓の圧入をオール電動で構築したインデックステーブ […]
オートメーション新聞2023年3月8日では、自動化の主役となっているロボットのなかでも、人と作業スペースを共有できる協働ロボットについて、最新の世界市場の状況を、矢野経済研究所のレポートをもとにお伝えしています。2021年の世界出荷台数は4万4000 […]
ORiN協議会は、3月2日に東京都港区の機械振興会館で「ORiNフォーラム2023」を開催する。ネットワーク環境で異なるメーカーや機種を超え、産業用機器への統一的なアクセス手段を提供するオープンインターフェース:ORiN (Open Resource […]
オムロンは、OKIサーキットテクノロジーでのモバイルロボットの導入事例の動画を公開した。山形県鶴岡市のOKIサーキットテクノロジー鶴岡工場は、多品種のプリント基板を製造。プリント基板は多層化するほどNC加工、銅めっき、露光やエッチングに加え中間検査な […]
国際ロボット連盟(IFR)は、世界各国の製造業における従業員1万人あたりのロボット稼働台数を表す「ロボット密度」の2022年版を発表し、2021年のロボット密度ランキングで日本は399台で、韓国、シンガポールに続く3位となった。しかし伸び率は他国に比 […]
北陽電機は、ROS2の測域センサ用ノードについて解説した「ROS2解説セミナー」オンデマンドで公開している。ロボット開発フレームワークとして世界中で普及しているROS(Robot Operating System)について、既存の課題を解消したROS […]
オートメーション新聞2023年2月22日では、国際ロボット連盟による「製造業におけるロボット密度の世界ランキング」を取り上げています。世界1位は韓国で、製造業従事者1万人あたりロボットの稼働台数が1000台、2位はシンガポールで670台、3位が日本で […]
立花エレテックは、2月28日11時からオンラインセミナー「今どきのロボット開発者は必見です!ルネサス micro-ROSソリューションでロボットの世界にいらっしゃーい」を開催する。ROS(Robot Operating System)の第二世代である […]
筆者は過去に、良いソフト/SIerと出会うことの重要性を何度か述べてきたが、今回は「たとえこの2つに出会えても、リスクがあること」を述べたい。 ロボット担当者の、急な長期休養 先日、「(当社が販売しているティーチングソフト)RobotWorksを3年 […]
オートメーション新聞2023年2月15日では、原材料と製品価格の値上げが行われるなか、製造業をはじめとする多くの中小企業は大手企業に対して価格交渉を行えたのか、価格転嫁ができたのかという実態調査の結果をお伝えしています。全体では6割が価格交渉には応じ […]
生産性と効率性という今日の要求に対応するためには、倉庫にはより高度なテクノロジーが必要です。倉庫は単なる保管施設ではなく、複雑なグローバルサプライチェーンの不可欠な要素なのです。倉庫の自動化は、このような要求に応えるための不可欠なツールとなっています […]
北陽電機は、AGV・AMRなどの自律移動ロボットに最適な3D測域センサ(LiDAR)シリーズ向けのROS2ノード”urg3d_node2”を公開した。ROS(Robot Operating System)はロボット開発フレームワークのデファクトスタン […]
オートメーション新聞2023年2月1日では、FA商社のトップインタビューを実施しています。未曾有の部材不足と調達難、納期遅延が発生するなか、商社はどのように動き、次のビジネスに向けて動き出しているのか。立花エレテック、サンワテクノス、カナデンほかFA […]
三菱電機は、産業用・協働ロボットMELFA登録サービスについて、サイトへの情報登録キャンペーンを実施している。期間は4月28日までで、登録者100人にAmazonギフト券をプレゼントしている。MELFA登録サービスに情報を登録すると、ロボットの点検・ […]
ユニバーサルロボットは、パレタイジング、マシンテンディング、組立、溶接、バラ積みピッキングなど、URロボットが活用されている代表的なアプリケーションをデモ展示。20kg可搬の新製品UR20も公開する予定。UR20は、1750mmのリーチと20kgの可 […]
オートメーション新聞は、2023年1月25日を発行しました。 世界経済フォーラムが認定する、先進的な工場「Lighthouse(ライトハウス)」の2022年版が発表されました。世界で36件が選ばれ、日本からはP&G高崎工場が、日本にある工場と […]
オートメーション新聞は、2023年1月18日を発行しました。 今週号は、半導体製造装置の2022年から2024年までの需要予測を取り上げています。半導体需要が右肩上がりで伸びるなか、半導体製造装置も需要が拡大し、FA・制御機器にとって大きな市場となっ […]
オートメーション新聞は、2023年1月11日新年FA特集号を発行しました。 今週号では、三菱電機や安川電機、アズビル、IDECなど主要FAメーカー53社のトップが2023年の見通しと戦略を語るインタビュー特別企画をはじめ、経産省や各種工業団体のトップ […]
川崎重工業は、物流拠点や工場内で、人の代わりにパレットからの荷降ろしを自動化するデパレタイズソリューションを発売した。同製品は、3次元AIビジョンシステムでケースを認識し、事前の品種・積み付けパターン登録が一切不要(マスターレス)で、単載・混載を問わ […]
オートメーション新聞は、2022年12月21日号を発行しました。今週号では、2026年までの電気計測器の需要見通しをメインで紹介しています。脱炭素やSDGs関連の投資増加を背景に、年平均1.3%増で成長し、26年度には7104億円まで増加する見通し。 […]
アイエイアイは、エレシリンダースライダータイプ長ストロークについて、モーター折返し仕様を発売した。同製品は、小型筐体を維持しながら最大400mmの長ストローク化を実現。設置スペースの限られた場所でも利用可能。さらに4列ボール循環型リニアガイドを内蔵し […]
オートメーション新聞は、2022年12月14日号を発行しました。今週号では、日本政策投資金融公庫総合研究所により発表された2023年の中小企業の景況見通しのほか、14日から開幕するセミコン・ジャパン2022に出展するFA企業各社の紹介、制御盤DXに向 […]