- 2024年9月30日
RYODEN、RYODENラボに基板防湿コーティング塗布装置を導入&ANG塗布サービス開始
RYODENは、RYODENラボに米国actnano社製基板防湿コーティング「Advanced nanoGUARD」の塗布装置を国内で初めて導入し、顧客の基板へのANG塗布サービスを提供開始する。ANGは、actnano社独自の自動車や民生用電子機器 […]
RYODENは、RYODENラボに米国actnano社製基板防湿コーティング「Advanced nanoGUARD」の塗布装置を国内で初めて導入し、顧客の基板へのANG塗布サービスを提供開始する。ANGは、actnano社独自の自動車や民生用電子機器 […]
RYODENは2025年3月期第1四半期決算を発表し、売上高は551億6000万円(前年同期比13.1%減)、営業利益は10億1200万円(42.6%減)、純利益は8億6200万円(20.8%減)となった。FA分野は、製品供給は正常化し、半導体装置メ […]
RYODENとヴィッツ、福山コンサルタントは、仮想空間シミュレータを用いた交通安全対策や自動運転に関する課題解決など交通関連サービスの提供に関する協業を開始した。RYODENとヴィッツは2020年より販売している仮想空間シミュレータ「WARXSS(ワ […]
オートメーション新聞2024年7月24日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・HMSインダストリアルネットワークス、産業用ネットワーク市場シェア動向。2024年は7%成長、勢い増すEtherCAT 3強時代へ・RYODEN、福山コ […]
RYODENの2024年3月期決算は、売上高は2590億800万円(0.5%減)、営業利益は83億2600万円(11.2%減)、純利益は57億3600万円(6.9%増)の減収増益となり、純利益は過去最高を記録した。セグメント別売上高は、FAシステムは […]
オートメーション新聞2024年5月22日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・FA・制御機器2023年度年間出荷統計、3年ぶりの前年割れ。部材不足・納期問題 影響後引く、上期堅調・下期は景気悪化響く・オータックス、佐鳥電機の事業買 […]
RYODENは、信州大学繊維学部との共催で、5月28日13時からウェビナー「バイオミメティクス加工技術研究会 インタラクティブシンポジウム」を開催する。超短パルスレーザーを用いた最新の微細加工技術、機能的テクスチャの実用化に向けた開発テーマを中心に公 […]
オートメーション新聞2024年4月24日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・総務省、経産省、経済構造実態調査一次集計結果公表。2022年全産業の売上高1813兆円、前年比124兆円増。製造業は454 兆円。卸売、小売業508兆円 […]
RYODENは、製造業をはじめとした企業向けにプロフェッショナル人材(プロ人材)紹介サービス「ウィズプロ」の提供を開始した。プロ人材とは、高度な専門知識と豊富な実務経験を持ち、企業の経営者の右腕として、新たな商品・サービスの開発、その販売の開拓や、個 […]
ソリューションの自社開発・販売を強化 日本の商流は複雑と言われ、商社・販売代理店が批判の槍玉に上がることに立たされることもある。その一方で流通を支えるクッション役として長年にわたって金融や物流、調達等を支え、優れた技術を発掘して広め、製造業を発展させ […]
RYODENは、新規事業としてオリジナル製品の開発・販売の強化・推進に向け、事業ブランドとして「RYODEN Tii!」を策定した。Tii!は、This is it(その手があったか)の略で、お客様の潜在課題を解決する力を表現し、今後オリジナル製品の […]
オートメーション新聞2024年3月6日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・IPA、2023年コンピュータウイルス不正アクセス届出状況公開。被害広がる製造業・三菱電機、米企業と協業。OTセキュリティー事業拡大へ ・安川電機とJA全 […]
RYODENは、AIを活用した独自の微生物迅速検査法「FLOX-AI」について、アサヒ飲料と技術ライセンス契約を締結し、2024年1月から販売を開始する。同製品は、従来の検査法では3日かかっていた微生物検査期間を最短1日まで短縮でき、出荷待ち在庫の削 […]
FA・電機の主要商社の2024年3月期の第一四半期決算が出揃った。製造業の設備投資は底堅く、FA機器メーカーの生産回復効果で各社のFA関連事業は好調に推移。また自動車関連も生産台数の回復やEV開発関連が追い風となり、それらを捉えた企業は増収増益を果た […]
菱電商事は、4月1日から社名を「RYODEN(リョーデン)」に変更し、「事業創出会社」を目指して新たなスタートを切った。その狙いとこれからの事業展開について、富澤克行取締役社長に話を聞いた。 お客様に最適なソリューションを提供する企業へ ーー社名変更 […]
オートメーション新聞の2023年4月5日号を発行しました。主な掲載記事は以下の通りです。 目次・主な掲載記事 1面 トップ面 2面〜3面 新製品・サービス、FA業界掲示板 4面〜5面 ジャンボびっくり見本市特集 6面 工場新設・増設情報<4月第2週> […]
菱電商事は、3月6日にオンラインで「第8回バイオミメティクス加工技術研究会」を開催する。テーマは超短パルスレーザーを用いた最新の微細加工技術、機能的テクスチャの実用化など。超短パルスレーザーを用いた最新の微細加工技術動向、レーザー微細加工の実現方法・ […]
主要FA・機械上場商社の2023年3月期の業績予想は、部材の調達難という厳しい市場環境下ながら、製造業を中心とした旺盛な設備投資をとらえ、15社すべてが前年から増収になる見通し。特に製造業向けの半導体や電子部品、FAなどエレクトロニクス分野は順調で、 […]
菱電商事は、4月の社名変更「株式会社RYODEN」を前に、2050 年に向けたグループビジョン:「100年企業として環境・安心・安全でサステナブルな社会の実現に貢献する」を目指すにあたって、企業理念体系を再定義し、経営理念の上位概念として新たに「パー […]
菱電商事は、「 ヒト×技術のRYODENがカタチにするサステナブルな社会 」をコンセプトに、テーマは「環境・脱炭素・省エネ」「自動化・省人化」「AI・DX」とし、省人省力のロボットをはじめ、データ活用ソリューションなどの付加価値システムで製造業の課題 […]
菱電商事は、1月25日から東京ビッグサイトで開催される「スマート工場EXPO」と「カーエレJAPAN(国際カーエレクトロニクス技術展)」に2展同時出展する。(スマート工場EXPO西63−16、カーエレJAPAN東42−42)「ヒト×技術のRYODEN […]
主要FA・機械商社の2023年3月期上期決算が出揃った。半導体製造装置を中心に設備投資意欲は高く、自動化需要は堅調で、12社中10社が増収増益となった。部材不足による納期遅延は続いているが、少しずつ解消に向かっており、先行きの不透明さや悲壮感は薄れて […]
FA・電機制御・機械の主要商社の2022年度第1四半期決算が出揃った。12社中8社が増収増益となり、うち6社は売上高・純利益ともに10%以上の伸びとなった。FA・生産財関連事業は、製造業の設備投資意欲は依然として高く、受注は好調。しかし納期遅延による […]
菱電商事の2023年3月期第1四半期連結決算は、売上高が前年同期比13.7%増の600億7900万円、営業利益は64.7%増の18億8300万円、純利益が58.1%増の13億2300万円。エレクトロニクス事業で車載向け、産業機器向けの半導体の販売が好 […]
菱電商事は、アース環境サービスの協力で、食品工場や店舗等に侵入したネズミなど有害生物の動きをAIでリアルタイムに検知・監視して制御する、ペストコントロールに関するクラウド型AIサービス「Pescle(ペスクル)」を提供開始した。 食の安心・安全に対す […]
FA・電機制御・機械の主要商社の2022年3月期の決算が出そろった。製造業全般における設備投資が戻りつつあり、中でも半導体関連は絶好調で、自動車も復調傾向、電気・電子、食品、医薬品なども堅調に推移。各社のFA・産業向け事業は好結果を残し、好業績の牽引 […]
菱電商事は2023年4月1日付で、社名を「株式会社RYODEN」に変更する。 同社は、1947年に利興商会として創業。その後、大興商会との合併を経て58年に現在の「菱電商事」に社名を変更した。 創立75周年を迎えた現在は、FAシステム、冷熱システム、 […]
オートメーション新聞2022年5月25日号(ものづくり.jp株式会社)では、FA・機械商社の2022年3月期決算の結果を掲載しています。世界的な自動化需要を捉えてFAメーカーは増収増益となり、FA・機械商社もそれに同調するようにFA事業の好調さに牽引 […]
菱電商事は、6月の定時株主総会をもって現・代表取締役社長の正垣信雄氏が退任し、新たな代表取締役社長として富澤克行氏(現・副社長執行役員)が就任する。正垣氏は常任相談役となる。 富澤氏は、1960年4月14日生まれの61歳。1983年三菱電機入社後、2 […]
コロナ禍で厳しい1年となった2020年度に対し、2021年度は日本国内でもワクチン接種の開始や自動車産業や半導体業界の活況によってFA・自動化業界も持ち直しはじめている。2021年度第1四半期における主要な電機・機械、FAメーカーの業績は好調。さらに […]