- 2022年7月6日
オリエンタルモーター、技術情報誌「New Motion 108号」を発行
オリエンタルモーターは、同社の技術情報誌「New Motion」の最新号となる108号を発行した。 特集は「内製ロボットの制御が簡単にできるロボットコントローラMRC01」で、新製品情報として中空ロータリーアクチュエータDHシリーズ、ACブロワMVシ […]
オリエンタルモーターは、同社の技術情報誌「New Motion」の最新号となる108号を発行した。 特集は「内製ロボットの制御が簡単にできるロボットコントローラMRC01」で、新製品情報として中空ロータリーアクチュエータDHシリーズ、ACブロワMVシ […]
大同特殊鋼は、群馬県渋川市の渋川工場で、石油、化学、航空エンジンや発電用タービンなどで使われるニッケル基合金や、半導体製造装置等に使われるクリーンステンレスといった今後の需要拡大が見込まれる高級鋼の増産に向け、これらの製造に使われる特殊溶解設備の真空 […]
フエニックス・コンタクトとTEコネクティビティは、新たなシングルペアイーサネット(SPE)M12ハイブリッド接続技術の共同開発を行うことで合意した。 M12コネクタは、IEC63171-7規格で規定されたハイブリッド形式に準拠し、IECでの標準化は2 […]
洗浄滅菌機器メーカーのサクラ精機、病理検査機器のサクラファインテックジャパンを傘下に持つサクラグローバルHDは、グループ会社の中国・櫻花医療科技の病理検査機器の新工場を、江蘇省泰州市に建設し生産を開始した。 新工場のサクラ中国工場(江蘇省泰州市医薬高 […]
帝国データバンクは、2022年度の設備投資に関する企業の意識調査の結果を公表し、22年度の民間企業の設備投資額は87兆円となり、コロナ禍前を若干下回るものの2年連続の増加が見込まれるなか、ITやDXなどデジタル投資が進む一方で、円安や原料価格の高騰等 […]
はじめに 納期遅延が深刻化しているリレーや電磁開閉器、PLCなど、主な配電機器・制御機器について、一部製品の納期目安が判明し、一覧としてまとめた。製品・機種によってバラバラだが、多くは6カ月先、長いものでは1年先となっており、納期が改善したものもごく […]
ユニバーサルロボットは、ドイツ・ミュンヘンで21日から行われたAutomatica2022で、20キログラム可搬の協働ロボットの新製品「UR20」を発表した。これまで同社では、3キログラム、5キログラム、10キログラム、16キログラム可搬をラインアッ […]
アイ・ビー・エスジャパンは、インテル第12世代コアプラットフォームを採用したNeousys Technology社製ファンレス組み込みコンピュータ「Nuvo-9531シリーズ」を発売した。 サイズは幅212×奥行き165×高さ63ミリメートルのコンパ […]
安川電機の中国・常州の生産子会社、安川(常州)機電一体化系統有限公司の新工場が6月17日竣工した。新工場では、同社の中国生産拠点で使用するサーボアンプ、インバータ用の実装基板品やロボット用制御盤内に搭載する電子ユニット品などの量産を行う。 規模は、敷 […]
菱電商事は、アース環境サービスの協力で、食品工場や店舗等に侵入したネズミなど有害生物の動きをAIでリアルタイムに検知・監視して制御する、ペストコントロールに関するクラウド型AIサービス「Pescle(ペスクル)」を提供開始した。 食の安心・安全に対す […]
設計改善は、現場改善に100倍勝る。 現場改善はもちろん重要です。しかし現場改善をする必要がないくらい「楽に良いモノが作れる設計」をすることの方がより上位にある考え方だと思います。 ある製品を作るにあたって、組み付けが難しい部品があるので生産遅れが生 […]
『提言!日本の製造業再起動に向けて』の本年度(2022年)は、劣化列島日本をテーマとしたシリーズを寄稿しているが、シリーズ6回目となる本稿では、突然日本に襲いかかる円安やコロナ禍によるリモートワークを取り上げ、中小製造業への影響や経営課題をテーマとし […]
マクニカは、低圧三相モーター向けに特化した、センサー・クラウド一体型の予知保全のDXソリューション「マクニカスマートモーターセンサー」の提供を開始した。 同ソリューションは、米アナログ・デバイセズが開発した超高精度MEMSセンサーを搭載したハードウエ […]
日揮グループの機能材製造事業会社の日本ファインセラミックスは、 宮城県富谷市の富谷事業所と仙台市の本社事業所で、半導体製造装置用セラミックス製品の高精度化とパワー半導体用窒化ケイ素基板の増産に向けた設備投資を実施する。半導体需要増による半導体製造装置 […]
データ管理ソリューションのCohesity Japanは、「Cohesity Pegasus6.8」のIPRバージョンを発売した。 ランサムウエア対策としてAWS S3との互換性が向上し、イミュータブルストレージとオブジェクトレベルでWORM保護設定 […]
COVID-19の影響もある中、将来を期待されて入社した新人技術者。今年入社した技術者たちも、秋ごろになると会社での生活が大体つかめ始める一方、仕事に対するモチベーションが下がり始める時期でもあります。 さまざまな要因でモチベーションは低下しますが、 […]
東京計器は、人工衛星の開発・運用と、それにともなうソリューションを提供するSynspectiveと、小型SAR衛星の量産化に向けたパートナーシップを締結した。Synspectiveは2026年前後までに30機の衛星群を構築する計画があり、東京計器がそ […]
OT/IoTセキュリティのNozomi Networksは、日本のカントリーマネージャーに芦矢悠司氏が就任した。芦矢氏は10年以上のセキュリティ業界での経験があり、直近はCheck Point社で日本法人副社長、Darktrace社にて執行役社長を務 […]
横河電機は、プラントに配置された設備や装置などのアセットから運用技術(OT)データを収集し、適切な形に集約して表示するクラウドベースのアセット監視サービス「OpreX Asset Health Insights」を提供開始した。 同サービスは、センサ […]
本多通信工業は、小型高速伝送コネクタ「TAKシリーズ」の新バリエーションとして、産業機器や通信インフラ、医療機器におけるメンテナンスやユニット交換時などでの複数回の挿抜を想定し、レバー操作部を高くすることで抜去操作性を向上させたビッグレバータイプを追 […]
「第2回ビジョンゼロ・サミット・ジャパン(VZSJ2022)」が、5月11日から3日間、Web・オンライン開催で開催されたが、6月20日からアーカイブとして無料配信が始まった。 同サミットは、世界の安全の新潮流である「VISION ZERO」活動をグ […]
日揮のインドネシア現地法人であるJGCインドネシア社が、独立系石油・天然ガス生産事業者ジェッドストーンエナジー社のインドネシア法人ジェッドストーンエナジー レマング社から、インドネシア・南スマトラ州ジャンビの天然ガス処理プラント建設プロジェクトを受注 […]
国土交通大臣賞に日東工業 環境大臣賞は河村電器産業 6月1日から3日まで東京ビッグサイトで行われ、現在オンラインで開催中の「JECA FAIR 2022(第70回電設工業展)」(主催=日本電設工業協会)では、毎回恒例となっている「製品コンクール」が行 […]
オートメーション新聞2022年6月29日号(ものづくり.jp株式会社)では、いま一番FA業界を悩ませている配電制御機器の納期遅延を取り上げています。一部メーカーの一部製品について納期見込みが明らかになり、それをまとめて紹介しています。依然として長期化 […]
清掃活動を楽しみながら地域貢献-日東工業の社員が、このほど本社・名古屋工場がある愛知県長久手市の市が洞地区清掃活動「530(ごみゼロ)運動」に参加した。 同社の社員とその家族45人が参加し、ゴミ拾いなどの清掃活動を行った。 清掃当日は天候にも恵まれて […]
NKEは、空気の力で体幹を固定して腰の負担を和らげる超小型アシストスーツ「Airsapo(エアサポ)」を8月中旬に発売する。 同製品は、誰でも手軽にいつでもどこでも使うことができることをコンセプトに開発。付属のポンプで空気を入れると、背面の人工筋肉が […]
鈴与グループでポリ容器の洗浄リユース事業を行う鈴与エコプロダクツは、静岡県袋井市の袋井事業所第2工場(袋井市見取1924-3)が完成し、6月1日から稼働開始した。新工場は、袋井事業所の隣接地4万9608平方メートルに建物面積3457平方メートル。業務 […]
日本工作機械輸入協会によると、2022年4月の工作機械の輸入金額は482億3219万円で、前年同月比92.7%増と約2倍となった。 半導体業界の設備投資の勢いは依然として強く、半導体製造装置は1147台が輸入され、111%増の409億4351万円とな […]
工作機械業界、工作機械メーカーの2021年度業績はどうだったのか?日本工作機械工業会は、会員企業のうち工作機械の専業比率30%以上の上場メーカー15社を対象に収益状況の調査結果をまとめた。 21年度通期の業績は、対象企業15社のうち14社が増収増益、 […]
日本工作機械工業会は、2022年5月の工作機械の受注状況(確報)を公表し、受注総額は1533億3400万円(前年同月比23.7%増)となり、3カ月連続で1500億円を超えた。5月としての1500億円超えは初めてで、単月の受注額でも過去11番目の好結果 […]