- 2021年11月17日
堀場製作所とエールフランスKLM、持続可能な航空燃料プログラムで協力
堀場製作所は、エールフランスKLMと協力し、同社の持続可能な航空燃料(SAF)プログラムに参加することとなった。 両社は以前から代替燃料の研究開発を進めてきており、KLMオランダ航空は2020年には世界で初めて、持続可能な合成ケロシンを定期運航旅客便 […]
堀場製作所は、エールフランスKLMと協力し、同社の持続可能な航空燃料(SAF)プログラムに参加することとなった。 両社は以前から代替燃料の研究開発を進めてきており、KLMオランダ航空は2020年には世界で初めて、持続可能な合成ケロシンを定期運航旅客便 […]
荏原製作所は、半導体製造プロセスのサブファブスペースを効率的に利用できる小型高出力チラー「 RJ-SA型」を開発し、2022年1月の発売を目指す。 小型で冷却能力4.0kWの高出力でサブファブスペースの効率利用をサポート。低GWP冷媒(GWP:138 […]
カナデンは、11月のおすすめ製品を更新した。 小型ゲートウェイ『PUSHLOG』(GUGEN)は、簡単に、接続できる・設置できるFA仕様小型ゲートウェイ。PUSHLOG本体に携帯回線やクラウドシステムなど遠隔監視に必要なものをすべてセットで用意してあ […]
タナベ経営とグローウィン・パートナーズ、大興電子通信は、12/9 14:00から無料オンラインセミナー「中小・中堅製造業の方必見!国産ERPで実現する、生き残りをかけたDXとは」を開催する。 DX実現に向けて、その基盤となるERPで実現すべき姿(シス […]
堀場アドバンスドテクノは、「オンライン自動全有機体炭素測定装置(TOC計)モデルT1」を発売した。 効率の優れた高温燃焼方式を搭載し、無触媒ながら高い酸化力を発揮し、懸濁物質や塩分を多く含むサンプルも最短1分で測定可能。 自己診断機能による予知保全や […]
OKIは、画面に触れることなくタッチパネルを操作できるATM用「ハイジニックタッチパネル」を発売し、2年間で1,000台の発売を目指す。 同製品を搭載することで利用者は画面に触れず、その数cm上に指をかざすことでパネルを操作し、ATMでの取引を行うこ […]
オムロンは、11月の新商品として、溶接工程向け近接センサ、産業用カメラ、インバータを発売する。 溶接工程向け近接センサ「E2EW」は、直流2線式/3線式のベーシックモデルをラインアップに追加。鉄とアルミが混在しても安定検出できるほか、スパッタの付着し […]
産業用ロボットをうまく使えば所得は上げられる 最近、「日本の所得が伸びていない」「しかも先進国の中でダントツ」という言葉がよく聞かれるようになった。その理由を、私が見てきた産業用ロボットの実例から述べる。 まず、多くの方が「ロボットの世界では、ソフト […]
オプテックスは、レーザースキャンセンサー「REDSCAN Proシリーズ」の国内販売を10月27日から開始した。価格はオープン。 このセンサーは、レーザー光を照射し、対象物の「大きさ」「速度」「センサーからの距離」を識別できる。検知エリアは、最大50 […]
エプソン販売とFAプロダクツは、12/8 10:30から 産業用ロボット活用のオンラインセミナー「連載企画!製造業DXの課題と展望 ~天野眞也が秋田エプソン製造ラインに迫る~」を開催する。参加無料 FAプロダクツ代表取締役会長にしてTeam Cro […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年11月17日号を発行しました。FA・機械商社各社の2021年度上期の業績発表から見るFA市場の現状や、安川電機の新型ロボット、シュナイダーエレクトリックのリニア搬送システムへの新規参入、FA各 […]
カナデン中部支店が、なごやSDGsグリーンパートナーズエコ認定事務所に認定された。 名古屋市では、従来のエコ事業所認定制度にSDGsの視点を加え、「なごやSDGsグリーンパートナーズ」とし、事業者がSDGsを意識しながら、環境に配慮した事業活動を自発 […]
五洋建設、北海道室蘭市に鋼構造物製造のZEB新工場 五洋建設は、北海道室蘭市に橋梁などの鋼構造物を製造する新工場を建設する。新工場では橋梁などの鋼構造物に加え、洋上風力建設関連の仮設鋼構造物などの製作も行う。 また同工場は環境技術を導入し、ネット・ゼ […]
NKEは、同社のネット通販「NKEオンライン」で無線タイプSSL/TLS対応れんら君「UNC-WRP51A」と、平ベルトコンベア 1列仕様(ヘッド駆動/中間駆動) 「CSSK50(M)」の販売を開始した。UNC-WRP51Aは4万6200円(税込)。 […]
富士電機は、11月18、19日にWEBセミナー「EtherCAT対応で拡がる選択肢! 機械・装置に最適なモーションシステムを構築せよ」を開催する。 EtherCAT対応のPLC・サーボシステムを使った、機械・装置に最適なモーションシステムをより簡単に […]
シンフォニアテクノロジーは、同社の100年の歴史と12の事業をマンガで紹介する「マンガでわかるシンフォニアテクノロジー」を公開した。 https://www.sinfo-t.jp/index.html
富士キメラ総研は、産業用ネットワークを構成する製品とサービス国内市場を調査し、結果をまとめた。産業用ネットワーク関連製品/サービスの国内市場は、2025年度には4341億円に達し、20年度比45.4%増。産業用ワイヤレス、モバイル、IoT関連製品や通 […]
組込みとエッジテクノロジーの総合展「ET & IoT 2021」は、2021年11月17日(水)~19日(金)の3日間、パシフィコ横浜で開催。今年は、150社以上が出展し、90を超える各種講演も実施します。 AI/IoT技術の進化により、産業 […]
2021年度上期の主要FA機器メーカーの決算が出そろった。各社ともにFA関連事業は売上高・営業利益ともに前年を上回り、コロナ禍前に戻ってきた。半導体や樹脂部品をはじめ部品不足からくる一部製品の納期遅れが発生し懸念は残るが、各社が通期見通しを上方修正し […]
カナデンは、約220社の製品情報を掲載した「製品サイト」をオープンした。 サイトでは、製品情報のほか、カタログのダウンロードや製品動画を見ることができる。また製品は、事業別や製品カテゴリ別に分かりやすく用途にあった検索ができ、特集や注目コラム、おすす […]
ファナックは、手首可搬質量1000キログラム、最大リーチ3253ミリメートルとなる大型ハンドリングロボット「M-1000iA」と、軽量コンパクトながら広い動作範囲と高い防塵防滴性能を兼ね備えたフルカバーロボット「LR-10iA/10」を開発した。 M […]
生産性向上を目指した工程変更推進において、若手技術者に何をやらせるべきか 議論内容の議事録を書かせる 製造業における生産・製造現場の生産性向上は最重要命題の一つとも言えます。そしてこのような取り組みにおいてよく行われるものの一つに、工程変更推進があり […]
グローバルインフォメーションが取り扱う世界の調査会社のレポートによると、協働ロボットの世界市場は、今後数年間は16%~43%という高い成長率で拡大を続け、最大で2027年には100億ドル(1兆円)の市場規模まで拡大するという予測を立てている。これから […]
先回は私の50年前のアルバイト経験の話をいたしましたが、今回はそれの説明になります。 仕事を教えているつもりでも、よく見てみると手順や動作、配置といった作業しか教えていない人が多いものです。 作業手順を教えることは確かに重要ですが、何のために作業して […]
ロームは、自動車や産業機器などの電子回路設計者・システム設計者に向けに、パワー半導体と駆動ICなどを、ソリューション回路上で一括検証できるWebシミュレーションツール「ROHM Solution Simulator」に熱解析機能を追加して同社WEBに […]
スマートファクトリー構築や製造業DXを推進する企業コンソーシアムTeam Cross FAは、生産技術やメカトロニクスを中心に、製造業DXやスマートファクトリー構築に必要な知識や技術を学べるオンライン大学「日本モノづくり大学」をYoutubeチャンネ […]
JVCケンウッド、国内向けカーナビ生産をインドネシアから長野工場に移管 JVCケンウッドは、国内市場向けカーナビゲーションシステムの生産を、現在のインドネシア工場から長野県伊那市のJVCケンウッド長野に移管する。サプライチェーン分断への対策や自動運転 […]
物事をスムーズに進めるには事前準備が重要だ。あらかじめ必要な素材をそろえておけば、あとはそれを使って作るだけ。制御盤の製造もそうありたいが、現実にはそうなっていない。 電線加工機メーカーのSchleuniger(シュロニガー)は、ECADソリューショ […]
社会全体でデジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組みが進むなか、エレクトロニクス技術商社として100年以上の歴史があり、長く成長を遂げてきたカナデンも、新しい時代への対応に向けて企業変革を進めている。このほどDXに対応するために社内組織を整 […]
制御盤の設計・製造の効率化・DXに向けてキーワードとなるのが「自動化」と「作業アシスト」だ。いま人手でやっている作業にも、自動化できるもの/自動化に適さないものがあり、自動化できるものは機械やソフトウエアに代替させ、適さないものは人にまかせる。自動化 […]