- 2019年12月11日
シュナイダー 常時インバーターUPSの4モデル一新、力率改善し消費電力削減
シュナイダーエレクトリックは、常時インバーターUPS(無停電電源装置)「APC Smart-UPS SRT」シリーズの4容量帯モデル1500VA、2400VA、8000VA、10000VAを一新し、2020年1月10日から受注を開始する。 同シリーズ […]
シュナイダーエレクトリックは、常時インバーターUPS(無停電電源装置)「APC Smart-UPS SRT」シリーズの4容量帯モデル1500VA、2400VA、8000VA、10000VAを一新し、2020年1月10日から受注を開始する。 同シリーズ […]
日本電気計測器工業会(JEMIMA)は、計測・制御の最先端技術を紹介する専門展示会「計測展2020 OSAKA」を10月21日から3日間、グランキューブ大阪(中之島・大阪国際会議場)で開催するが、このほど出展募集を開始した。 今回のテーマは「未来のも […]
三菱電機は、電気部品や電子部品などの微細部品からスマートフォン・自動車部品といった中・大面積部品まで、多種多様な加工に適した形彫放電加工機の新機種「SGシリーズ」2機種(SG8/SG12)を12月5日発売した。 新シリーズは、同社のAI技術「Mais […]
オムロンは、T型回路構造を採用したMOS FETリレーモジュール「G3VM-21MT」を、12月2日から全世界で販売開始した。 半導体試験装置で、高精度な測定を行う箇所には従来、接点式のリードリレーが用いられていたが、漏れ電流が少ない一方で接点の磨耗 […]
「次代のコアになる。」 IoT/5Gの価値創造へ 世界最大級、エレクトロニクス製造サプライチェーンの国際展示会「SEMICON Japan 2019」(主催=SEMI)が、12月11日(水)~13日(金)の3日間、東京ビッグサイト(西・南ホール、会議 […]
塗装エリアでワーク移載可 安川電機は、揮発性のある塗料を使用する塗装エリア内で使用可能な防爆仕様のハンドリングロボット「MOTOMAN-MHP45L」を、11月27日から販売開始した。 新製品は、塗装エリア内でのワーク移載や、塗料・溶剤などの投入作業 […]
エプソンは、コントローラ内蔵の6軸(垂直多関節型)ロボット「VT6L」に、クリーン仕様とプロテクション仕様の2モデルを追加、12月3日から受注開始した。 VT6Lは、電子・電気部品、自動車部品の搬送や単純な組み立て作業などを自動化するのに適した、可搬 […]
先端技術を交換し合う企業たち!② 技術だけでなく、情報交換の場 条件良い仕事のパイプを増やす 中小企業の情報交換会 1年ほど前に、企業同士で情報交換を行う記事を掲載しました。その記事で、複数の企業が最先端の技術を交換し合った事、その内容は『展示会』『 […]
【国内】 ▶︎JOLED 2018年に開設以降、新棟建設、設備搬入、ラインの構築を進めてきたJOLED能美事業所(石川県能美市)に、有機ELディスプレイの量産ラインが完成し、稼働を開始した。20年の量産開始に向け、顧客に提供するサンプルの試作を順次進 […]
三菱電機 名古屋製作所 ロボット製造部 ロボットテクニカルセンター長 荒井 高志 氏 スマートファクトリーは自動化によって工場が進化した理想の姿。それはロボットだけでは実現できず、さまざまな技術の組み合わせで初めて成立する。三菱電機は2003年から […]
安川電機は、人協働ロボットの新たなラインアップとして、可搬質量20キログラムの「MOTOMAN-HC20DT防じん・防滴仕様」(最大リーチ1700ミリメートル)を、11月25日から販売開始した。 同社は、ちり・ほこり・液体などへの耐環境性を向上させた […]
オムロンは、シリーズ最大となる250キログラムまで自動搬送が可能な「モバイルロボットLD-250」を、11月15日からグローバルで発売した。 LDシリーズは、人や障害物を自動で回避し、最適なルートを自ら考えて決められた場所に荷物を届ける搬送ロボット。 […]
富士電機は、バッチ式MSPC(多変量統計的プロセス管理)で設備の異常兆候を検知・解析する現場型診断装置「SignAiEdge(サインアイエッジ)」を開発、11月26日に発売した。 MSPCは、設備の稼働においてあらかじめ学習させた正常時と、実際の稼働 […]
横河電機は、MetaMoji(東京都港区)と共同で、モバイル端末を活用した現場データデジタイズツール「SensPlus Note(センスプラスノート)」を開発した。2020年1月31日から横河電機のOpreXブランドのラインアップとして、国内外で提供 […]
シーメンスとオムロンは、オムロンが進めているデータ活用サービス「i-BELT」について両社でパートナー協力し、シーメンスの産業IoT向けOS「MindSphere」を活用した実証実験を開始する。 オムロン草津工場を中心に複数拠点の製造設備を連携し、各 […]
購買業務について回る不正行為③ ~中国工場の不正行為事例~ 「不正許さぬ」徹底したポリシー ②発注先の決定 これについても購入価格の決定と同じように部品や材料、一定以上の金額の金型や設備などの発注先決裁者は、原則として経営トップである総経理または工場 […]
金属製ファニチャーメーカーのエスディエス(石川県白山市)は、11月1日、パソコン用防塵ラック「まもる君 NEXT Ⅱ」の販売を開始した=写真。 新製品は、IoTやAIの導入が進む製造現場や物流倉庫で、センサー、コントローラー、アンプやIT周辺機器を保 […]
機械安全への貢献者を表彰する「第5回向殿安全賞」(主管=セーフティグローバル推進機構、IGSAP)の受賞者として2団体、1グループと5人が発表され、11月29日に表彰式が行われた。 今回の受賞は、団体(企業)の部「功績賞」が、ファナックの「ロボット安 […]
革新生む「創造力」と「誘導力」 技術者のイノベーションと企画力 1:企画力とその盲点 「技術者にとって求められるのは、イノベーションである」。いろいろなところで見聞きすることです。当社がさまざまな企業をサポートするにあたり、イノベーションが大切である […]
アズビルは、JCSS(校正事業者登録制度)に登録されている同社の技術標準部計測標準グループが、圧力(真空計)、流量・流速(微小用流量計)、時間・周波数および回転速度(周波数標準器、周波数発生器、周波数測定器)の3種類について、新たに登録・認定された。 […]
ジック(東京都中野区)は、同社の最新ソリューションを紹介する「SENSOR WAVE Future Collection」を、西日本事業所(神戸市中央区)で11月21から3日間開催し、約180人が来場した。 会場には、同社が注力している物流・運輸の自 […]
NKKスイッチズは、「NKKステップアップセミナー」の終了式を同社本社で11月26日行った。同社の東京・神田地区と芝地区の販売代理店の若手社員に同社スイッチへの理解を深めてもらうために毎年開催しているこのセミナーには、今年18社33人が参加した。 9 […]
アズビルは、気候変動が事業活動に与える影響について、正しく把握し、適切に開示するという「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」提言への賛同を表明した。今後、TCFD提言に沿って、気候変動関連情報の開示を進めるとしている。 同社は、6月に国際 […]
シュナイダーエレクトリックは、サーバラック「NetShelter(ネットシェルター)SX」シリーズから、エッジ環境向けに12Uと18Uサイズの小型サーバラックを発売、11月22日から受注開始した。 新製品は、スペースが限られるエッジ環境でも設置できる […]
コンテック(大阪市西淀川区)は、配線不要の後付けで積層信号灯の発光状態を検出する無線通信モジュールを開発、設備の稼働監視を簡単に実現する無線IoTセンサ「CPS-PAVシリーズ」として11月26日から受注開始した。 新製品は、積層信号灯に取り付けて発 […]
サウスコ・ジャパン(大阪市此花区)は、位置決めヒンジの新製品「E6単方向コンスタント(定)トルクヒンジ」を発表した。 新製品は、ヒンジから一方向(順回転または逆回転)の摩擦を取り除くことによって、重量のあるドアやふた、パネルなどの取り付け部品を楽に動 […]
ICT社会の進化と、デジタル変革がもたらすもの デジタル変革の時代を迎え、これから製造業に求められる道はITとOTの融合がポイントを握ると言われる。総務省が毎年まとめている「情報通信白書」の2019年版から、日本の情報通信産業の現在地について紹介する […]
安川電機は、食品製造ラインへの導入が可能な人協働ロボット「MOTOMAN-HC10DTF」(可搬質量10キログラム、最大リーチ1200ミリメートル)を、11月26日から販売開始した。 新製品は、特殊なメッキ処理を施すことによってロボットの塗装片混入リ […]
オムロンは、小型の画像センサで、対象物の位置・姿勢を3次元で認識する3D画像センシング技術を開発した。同技術とロボットを組み合わせることで、これまで人が行っていたバラ積み状態の部品の組み立て工程を自動化することが可能となる。 同社は、対象物を高速・高 […]
アマダは、3軸リニアドライブを搭載した高速・高精度加工を実現する新型ファイバーレーザマシン「REGIUS(レジアス)-3015AJ」を、11月に米国シカゴで発表、2020年夏に国内販売を開始する。 新製品は、新開発のリニアモーターとリニアスケールを採 […]