- 2019年3月27日
日東工業 水冷熱交換器「Eクール PHEWシリーズ」
高温・塵埃の環境に最適 日東工業は、低コストで省エネを実現し、高温環境で使用可能な水冷熱交換器「Eクール PHEWシリーズ」を販売、好評を博している。 工場内で使用される制御盤などの設置環境では、ほこりやオイルミストなどが多く、従来の熱交換器などによ […]
高温・塵埃の環境に最適 日東工業は、低コストで省エネを実現し、高温環境で使用可能な水冷熱交換器「Eクール PHEWシリーズ」を販売、好評を博している。 工場内で使用される制御盤などの設置環境では、ほこりやオイルミストなどが多く、従来の熱交換器などによ […]
「近い将来、コンピュータという言葉はなくなり、コンピューティングという言葉だけになる」と、マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボの創設者であるニコラス・ネグロポンテはかつて語った。 そして今、IoTやエッジコンピューティングというトレンドが象 […]
安川電機は、世界最小クラス(*)で高機能なインバータGA500を商品化し、2019年4月1日(月)から発売いたします。 (*)安川電機調べ 1.製品化のねらい 当社は、長期経営計画「2025年ビジョン」に掲げている「新たな産業自動化革命の実現」に向け […]
NECは、5年間の長期供給と、供給終了から最大10年間の長期保守を行うデスクトップ型ファクトリコンピュータの新製品3機種「S36W」「S37K」「D28U」を発売します。 新製品は、従来製品と同じ筐体サイズに最大4台のHDDまたはSSDの搭載、ホット […]
日立産機システム(東京都千代田区、取締役社長:荒谷 豊)は、自動車を中心に各種産業において産業用ロボットを活用した生産ラインの構築事業を展開する、ケーイーシー(岐阜県各務原市、代表取締役社長:市来 浩)の100%の株式を、東京海上キャピタルより取得す […]
日立製作所とドイツ人工知能研究センター(Deutsches Forschungszentrum für Künstliche Intelligenz /以下、DFKI)は、スーツ型のウェアラブルデバイスを着用した作業者の身体負荷を定量評価し、身体の部 […]
東プレは3月14日、自動車用プレス部品の製造・販売を行う子会社を、3月中にインドネシアに設立すると発表した。 近年、東南アジアの自動車市場は大きな成長を遂げており、インドネシアでも同社の主要顧客各社は生産規模を拡大している。このため、インドネシアに新 […]
ヤマハ発動機株式会社は、産業用ロボットの事業戦略の強化の一環として、台湾の産業機器メーカー「TOYO AUTOMATION CO., LTD」(東佑達自動化科技股份有限公司、本社:台湾台南市、以下 TOYO) へ出資する。同社からの低価格で高品質 […]
フォトロン(東京都千代田区)は、268万画素(1920×1400画素)で750コマ/秒、最高1万コマ/秒の撮影性能を持つ超小型カメラヘッドを最大6ヘッド同時接続可能な高速度カメラ(ハイスピードカメラ)「FASTCAM MH6」を、3月5日に発売した。 […]
10年余で世界トップに 2005年の会社設立、2008年の製品販売の開始から、協働ロボット(コボット)の累計販売台数が2万7000台(2018年12月末時点)、世界シェアトップの50%超、グローバル売上高2億3400万ドル、前年比38%増の成長、オン […]
品質管理-中国工場の品質がよくないのはなぜか-(その2) 中国工場の問題点を生産の3要素で捉える④ 駐在員の片腕は現地スタッフを 前回まで、下表に示した生産3要素のMan(人)の作業者、管理者、経営層について見てきました。 今回は、この表にはない日本 […]
日本最大級のライフサイエンス総合展「ジャパンライフサイエンスウィーク2019」(主催=UBMジャパン他)が、3月18日~20日の3日間、東京ビッグサイトの東1~6ホールで開催される。 開場時間は10時~17時。入場料は有料(Web事前登録、招待券持参 […]
ODVA TAG Japan(小島訓代表)は「第22回年次総会」を、東京・品川インターシティ会議室で3月1日開催し、2018年度活動報告、19年度活動計画などを審議し、承認した。 総会では、第1部で講演会として「IIoT技術白書のご紹介」としてパンド […]
オーバルは、渦式フローモニタ「Eggs DELTA Ⅱ」を2月に販売開始した。 新製品は、圧電素子センサを使用した、液体、気体と幅広い流体に使用できる小型の渦流量計。流体の流れに直角に置いた三角柱の下流には、流速に比例した周波数のカルマン渦が発生する […]
レーザで長距離検出実現 アズビルは、幅広いFAセンサをそろえているが、アンプ内蔵形光電スイッチ「H1Lシリーズ」は、三角測距原理のレーザセンサで、従来のLEDタイプでは実現できなかった長距離検出が可能。 検出方式として、BGSとFGSの二つがそろって […]
液体に触れず液面検出 エヌエー(浜松市浜北区)は、液面センサの新たなラインアップとして、液体に触れずに液面レベルを検出できる静電容量近接スイッチ「CAT-101M シリーズ」を発売した。 これまで液面検知には、接液させて検出するフロートスイッチが用い […]
Ethernetに対応 ジックはFAセンサの総合メーカーとして、あらゆる用途に対応できる方式のセンサをそろえている。 現在販売に注力しているEthernetに対応した高分解能32ビットアブソリュートエンコーダ「AFS60/AFM60」は、フィールドバ […]
異なる種類の金属も検出 光電センサ、超音波センサ、レーザセンサ等でIO-Link対応モデルを拡充しているピーアンドエフはこのほど、新たなIO-Linkセンサシリーズとして、オールメタル検出の近接センサをリリースした。 通常の近接センサは、金属の種類に […]
三菱電機は、経済成長著しいフィリピンにおける FAシステム事業強化の一環として、同社の子会社であるセツヨーアステックと、FA機器の現地販売代理店Integrated Factory Automation(IFA社)との3社の共同出資により、MELCO […]
日産自動車とNTTドコモは、第5世代移動通信方式(5G)を使用して、「Invisible-to-Visible(I2V)」技術を走行中の車両で活用する実証実験を開始した。 日産は、リアルとバーチャルの世界を融合し、ドライバーが「見えない […]
Vicorの48V ZVS レギュレータ製品に「GQFNパッケージ」をオプションとして追加したPI358xシリーズは、既存のLGAやBGAパッケージに比べて低コストの製品となっています。 PI358xに使われている独自のZVSトポロジー […]
4月1日から5日までドイツ・ハノーバーで世界最大級の産業見本市ハノーバーメッセ2019が開幕する。世界的にデジタル化やスマート化、自動化需要が高まるなか、世界中からそれに関連した企業・団体、人が集結する。日本からは82社が出展し、日本のデジタル化技術 […]
総合光学機器メーカーのタムロン(埼玉県さいたま市)は、1/1.2型の大型センサー対応で、5メガピクセルの高解像度を実現しながらも、業界最小(※)φ29mmのコンパクトサイズを達成した焦点距離6mmのマシンビジョン用単焦点レンズM112FM06を発売し […]
リーマンショック後最高 日本の製造業で働く人の数は763万5444人で、人手不足のなか昨年より増加。2017年に出荷された製品の金額は317兆円を超え、リーマン・ショック後の最高額を更新。経済産業省は2月28日、18年の工業統計速報を公開し、回復基調 […]
大会史上初パーフェクト&日本人初のダブル栄冠 はんだ付世界チャンピオン 松並亮輔さん(株式会社ピーダブルビー) IPC主催によるはんだ付け世界大会「はんだ付・リワークワールド・チャンピオンシップ2019」が1月30日、アメリカ・サンディ […]
技術者が生き残るのに必要な普遍的スキルとは 今日の技術者人材育成コラムでは、技術者にとって永遠のテーマの一つともいえる、「普遍的スキル」について述べてみたいと思います。 国も積極的に取り組む高等教育の盲点文部科学省の中に大学分科会というものがあり、そ […]
システムインテグレータ その③ 稀有なソフト力でSIの新時代を創るオフィス エフエイ・コム 私は産業用ロボットのコンサルタントとして全国のSIを見聞きしてきましたが、今回ご紹介するオフィス エフエイ・コム(http://www.office-fa.c […]
映像システムソリューションの専門企業・東芝テリー(東京都日野市)は、産業用カメラとして標準的なGigE(※1)インターフェースを採用したカメラ(BGシリーズ)に40万画素(IMX287)<0.4M>と、160万画素(IMX273)<1.6M>のCMO […]
投資先送り、需要一服で微増 日本ロボット工業会(JARA)は、2018年のロボット統計調査を発表した(会員ベース32社、サービスロボットは対象外)。 18年の受注額は、7808億円、前年比2.8%増で6年連続のプラス、受注台数は22万934台で前年比 […]