- 2022年9月14日
清和工業、山口県下松市に鉄道車両部品と半導体製造装置用部品の第二工場
鉄道車両部品や半導体製造装置部品等を製造、クレーン等の産業機械装置の製造を行う清和工業は、山口県下松市葉山二丁目904番地34周南工流シティー内に第二工場を新設する。新工場の延床面積は2万3859平方メートル。工場では、鉄道車両部品と半導体製造装置部 […]
鉄道車両部品や半導体製造装置部品等を製造、クレーン等の産業機械装置の製造を行う清和工業は、山口県下松市葉山二丁目904番地34周南工流シティー内に第二工場を新設する。新工場の延床面積は2万3859平方メートル。工場では、鉄道車両部品と半導体製造装置部 […]
安川電機は、YASKAWAコンタクトセンタの電話受付フローを変更した。自動音声応答による窓口振り分けを最適化し、従来の技術、資料、アフターサービスの選択をなくし、製品のみで窓口を選択できるようにしてつながりやすさの改善を目指す。 製品別の振り分けと受 […]
オートメーション新聞は、2022年9月14日号を発行しました。今週号では、2021年に世界ではどのセンサが、どれだけ売れたかの調査結果である「JEITA2021年グローバルセンサ出荷数量・金額実績」のほか、つながる工場の土台を支える配線接続機器の製品 […]
日立製作所は、北米市場での製造業を中心としたインダストリー分野のデジタル化事業強化に向け、主にMES(製造実行システム)やSCADA(監視制御システム)などの製造業IT領域のシステムインテグレーション(SI)事業を手掛ける米・Flexware Inn […]
オータックスは、DIPスイッチをはじめとした各種操作用スイッチ、金属加工、ヘルスケア、端子台、コネクタなどの接続機器を中心に、制御機器、空調機器、通信機器、務機器など各種電気機器向けに40年以上にわたり製造・販売をしている。 端子台では、主にFA、エ […]
オリエンタルモーターは、最大可搬質量200kgのリニアヘッド「LJリニアヘッド」を発売した。同製品は、ラック・ピニオン機構で平行軸ギヤヘッド+モーターに装着することで、押す・引く・上げる・下げるなどの直線動作を得ることができる。ラック・ピニオン機構を […]
目的地までの道と手段はひとつではない。先日からシーメンス、日立製作所という大手企業の産業・インダストリー部門のデジタル化戦略の発表があり、両社の強みや個性、こだわりが感じられてとても興味深かった。 シーメンスは、さすがは産業オートメーション・デジタル […]
EPLAN Software & Servicesは、9月29日10:30-11:30に無料WEBセミナー「いま電気設計はこんなに楽にできる!回路設計から接続リスト作成まで効率125%UP!電気設計者向け電気CADデモセミナー」を開催する。 […]
安川電機は、技術論文(2022 No.2)「高周波重畳方式のセンサレス制御に適したサーボモータ構造の検討」(柿原正伸氏・高木護氏・大戸基道氏・森本進也氏)を発行した。 普及が進むサーボモータのセンサレス制御のうち、高周波重畳センサレス制御の位置推定精 […]
NTNは、カタログ「転がり軸受総合カタログ(Cat. No. 2203/J)」を同社WEBで公開した。内容は、総合解説、ボール・ローラベアリング、特定用途軸受、転がり軸受関連附属品、ニードルローラベアリング、ベアリングユニット、プランマブロック、付表 […]
オムロンは、独自の現場データ活用基盤となる「i-BELT Data Management Platform(i-DMP)」を開発し、現場データ活用サービス「i-BELT」に組み込んでの提供を開始した。 これまでi-BELTにおける製造現場のデータを収 […]
フエニックス・コンタクトでは、電源用クラスⅡサージ保護機器(SPD)の代表的な機種として長年の実績を持つ「VAL‐MSシリーズ」でPush―in式接続に対応した「VAL‐MS PT」の販売を開始している。日本国内では発売準備中。 「VAL‐MS PT […]
村田製作所は、インフィニオンテクノロジーズのWi-Fi/Bluetooth/ Bluetooth Low Energyコンボチップ「CYW43439」を内蔵した小型無線モジュール「LBEE5KL1YN」と、インフィニオン社のWi-Fi/Bluetoo […]
FA・電機制御・機械の主要商社の2022年度第1四半期決算が出揃った。12社中8社が増収増益となり、うち6社は売上高・純利益ともに10%以上の伸びとなった。FA・生産財関連事業は、製造業の設備投資意欲は依然として高く、受注は好調。しかし納期遅延による […]
オプテックス・エフエーは、FAセンサの主力製品を網羅した「FAセンサラインアップカタログ」を発行した。「選定のしやすさ」を重視し、スペックを一覧で比較しながら製品を選ぶことができる。全50ページの持ち運びしやすい一冊。 掲載製品は、光電センサ、専用光 […]
オートメーション新聞は、2022年9月7日号を発行しました。今週号では、FA・電機制御・機械主要商社22年1Q決算やシーメンスの産業デジタル化の新戦略、雷害対策機器、安川電機ロボット新モデル発売などを取り上げています。 編集長が解説する今週号のポイン […]
キヤノンは、作物栽培の効率化や品質向上などを実現する農業ソリューションとして、画像から作物の生育指標を自動で取得できる農業生育モニタリングシステムの実証実験を行っている。 長年培ってきたイメージング技術を活用し、非破壊・非接触で作物の画像から生育指標 […]
安川電機は、テクニカルレポート 2022 No.4として、「食品業界におけるスマート工場への進化~2022国際食品工業展の振返り『AI×ロボットによる次世代の食づくり』~」を同社ウェブサイトで公開した。 「2022国際食品工業展(FOOMA JAPA […]
EPLANは、同社ブログでユーザー事例として「余剰部材や手戻りの発生という『無駄』を防ぐハーネス設計でエレメカ連携の可能性」を公開した。 2021年のEPLANバーチャルフェアでは、直径約40㎝の機器内の配線について機械設計と電気設計のコミュニケーシ […]
堀場製作所のグループ会社であるホリバ・ヨーロッパ社は、ドイツ・ライヒリンゲンにある大気汚染監視用分析計などガス分析装置の生産拠点を2倍に拡張した。 EUでは、大気環境モニタリングや工場の生産効率向上、CO2排出を低減のためののガス計測ニーズが高まって […]
THKは、主力の直動製品をはじめ、製造業向けのIoTサービスや、各種ロボット技術など、それぞれを活用する手法や導入を検討するサポート拠点として、山陽・九州エリアで初となる福岡ソリューションセンター(福岡市博多区)を開設した。 同センターは、LMガイド […]
浜松ホトニクスの電子管光源の生産子会社である光素は、電子管光源と光半導体素子応用光源製品の新棟となる第2棟(静岡県磐田市掛下677―1)を完成させた。 近年の食の安全性や健康意識の高まりから食品や薬品の成分分析装置に使われる重水素ランプの需要が拡大し […]
北陽電機は、制御機器の知識についてまんがを織り込みながら学べる「まんがで分かる制御機器 基礎編」を同社ウェブサイトで配信開始した。 制御機器メーカーに入社した文系出身のホクヨウマナブさんが、仕事中さまざまな疑問や謎に直面し、先輩や上司から教えてもらい […]
立花エレテックは、創業100周年記念動画「創業100周年、その先へ」を同社ウェブサイトで公開した。 同社は2021年9月1日に創業100周年を迎えており、創業から現在に至るまで同社の歴史を紹介。創業者をはじめ歴代社長の足跡をたどりながら、同社の挑戦の […]
機械設計・電気設計、自動機メーカーの成本設計は、山口県岩国市に、自動計量機と包装機の製造を行う新工場(山口県岩国市玖珂町5133-1)を建設する。 敷地面積は2878平方メートル、建物面積は889平方メートル。2022年8月に着工し、操業開始は202 […]
オムロンは、圧力と温度を同時監視し、液圧の異常が引き起こす不良を予防できるIO-Link対応のIoT液体圧力センサ「E8PC」と、流量と温度を同時監視して冷却異常を予防できるIO-Link対応IoT液体流量センサ「E8FC」を発売した。 E8PCは液 […]
北陽電機は、屋外・夜間でもスムーズに走行するAVG開発に適した、AGVの目となる「UST-30LC」を紹介するチラシを同社ウェブサイトに掲載した。 USTシリーズの最上位機種である「UST-30LC/LCN」は太陽光や雨、汚れ等による誤動作を防ぐこと […]
経済産業省は、自動車の電動化・EV化にともなって需要減少が見込まれるエンジンやトランスミッション等の自動車部品メーカーについて、電動車部品の製造に転換したり、軽量化等の技術適応に挑戦するなどの業態転換・事業再構築を支援する「ミカタプロジェクト」をスタ […]
配電盤を製造するオカダ電気は、山口県山陽小野田市の楠企業団地に新工場を建設する。敷地面積は1万1236平方メートル、建築面積は 1549平方メートル。2022年10月に着工し、2023年10月から稼働開始する。 https://www.pref.ya […]
村田製作所は、業界最高電力密度(5.4kW/inch3)を実現した48V入力対応4分割ステップダウンDC-DCチャージポンプモジュール「UltraCPシリーズ(MYC0409)」を量産開始した。 従来、48Vから中間バス(通常は12V)へのステップダ […]