- 2020年5月20日
太陽誘電 無線通信モジュール 、Bluetooth5.2対応 屋内施設で位置情報把握
太陽誘電は、Bluetoothの最新コア仕様バージョン5.2に対応する無線通信モジュール「EYSNCNZWW」(9.6×12.9×2.0mm)と「EYSNSNZWW」(3.25×8.55×1.00mm)を商品化する。 Bluetooth5.2は、従来 […]
太陽誘電は、Bluetoothの最新コア仕様バージョン5.2に対応する無線通信モジュール「EYSNCNZWW」(9.6×12.9×2.0mm)と「EYSNSNZWW」(3.25×8.55×1.00mm)を商品化する。 Bluetooth5.2は、従来 […]
コマツ産機(石川県金沢市)は、高性能プラズマ切断機ツイスター「TFP510-3」の販売を開始した。 新製品は、同社独自のテクノロジーを集約した中厚板のオールラウンド切断機で、従来機の電源容量150Aから200Aへ、板厚19ミリメートルの場合で切断速度 […]
ヘルツ電子(静岡県浜松市)は、同社が長年培ってきた無線技術をベースとした、作業モレ防止(ポカヨケ)と安全確保を支援するIoTツール商品群「ポカヨケツール (*1)」の新商品として、「生産工程支援ソフトウェア for ポカヨケツール PO […]
ハイテクインター(東京都渋谷区)は、リモートワークに最適な業務用小型LTEルータを4月にリリースした。 現在、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、リモートオフィスや自宅でリモートワークをしなければならない状況が多数だが、個人宅の通信機器は「接続品質 […]
横河電機は、浮遊細胞など液体中の粒子測定装置について開発・製造・販売を専門とするフルイド・イメージング・テクノロジーズ社(米国メーン州)の全株式を取得した。 フルイド・イメージング・テクノロジーズは、フローイメージング装置の分野で先駆的な技術を持って […]
外からの力によってワークがどれだけ変形したかの目安となる「ひずみ」。自動車や航空機などの輸送機器、ビルや橋といった建築物の強度の検査等でひずみ量の計測が使われているが、これまでの計測装置は大型になりがちで、機器に組み込んでの常時計測には難しかった。 […]
マシンビジョン&ディープラーニング 世界シェアトップを誇るコグネックス AIやディープラーニングと組み合わせた画像処理への関心が高まるなか、FA・産業領域における画像処理の現状について、コグネックスの日本法人のジャパン・ディレクターに就任した立脇竜氏 […]
アズビルと日本コンピュータビジョン(東京都千代田区、JCV)は、顔認証システムにかかる事業で業務提携し、アズビルの入退室管理システムとJCVの顔認証システムを組み合わせて、4月21日から国内販売を開始した。保守サービスも実施する。 JCVの顔認証シス […]
アズビルのビルディングオートメーションシステム「天井用温度センサ(丸形)」「赤外線アレイセンサシステム」「savic-net G5用コントローラ・I/Oモジュール製品群」が、「Red Dot Award 2020」(レッドドット デザイン賞、プロダク […]
制御盤小型化 フレキシブル取付可 フエニックス・コンタクト(横浜市港北区)は、4月23日からアンマネージメントスイッチ「FL SWITCH 1000(エフエルスイッチ1000)シリーズ」の日本販売を開始した。従来製品に比べて幅が約半分の薄型筐体で、制 […]
CC-Link協会(CLPA)は、グローバルストラテッジアドバイザーの役職を新設し、トーマス・J・バーク氏が就任した。 同氏は、OPC Foundationの前会長兼事務局長で、創設メンバーの一人として長年、製造現場から経営層まで多種多様な接続機器や […]
日東工業は、トラッキング・ケーブル断線などで発生する火花放電を検出し、電気火災を未然に防止する放電検出ユニット「スパーテクト」を発売した。 短絡・地絡、トラッキング、断線などによる火花が原因で火災が起きるケースが、毎年電気火災全体の約40%を占めてい […]
インダストリー4.0採用増など後押し グローバルインフォメーションが取り扱うMarketsandMarketsの市場レポート「スマートマニュファクチャリングの世界市場-2025年までの予測:状態監視、AI、IIoT、デジタルツイン、産業用3Dプリンテ […]
日本モレックス(神奈川県大和市)は、金属製カバーによる嵌合ガイド機能を備えた、0.35ミリメートルピッチSlimStack基板対基板用コネクタ「フルアーマータイプ」を発表した。 新製品は、極数54極、嵌合高さ0.80ミリメートル、嵌合幅2.20ミリメ […]
マクソンジャパンは、多軸システムや医療用ロボット向けに最適なドライブシステム「ECXシリーズ」を拡充し、直径4ミリメートルの小型コンパクトな「maxon ECX SPEED4」と、位置制御ユニット「EPOS4 Micro24/5EtherCATバージ […]
NECは、24時間安定稼働が必要とされる設備監視や医療機関などでの利用に適したファクトリコンピュータエントリーモデル「FC-PMシリーズ」の新製品「FC-P34W」「FC-P36K」「FC-P31X」の3機種を4月20日から販売開始した。 新製品は、 […]
電子情報技術産業協会(JEITA)の電子部品部会の新部会長に澄田 誠氏(TDK取締役会長)が就任した 澄田部会長は「現在、COVID-19感染対策として必要とされているリモートワーク、遠隔診断・医療、オンライン授業等のユーザー・エクスペリエンスは今後 […]
ロジアスジャパン(東京都千代田区)は、新型コロナウイルス感染症の対策商品として「アンチウイルスロボット」の販売を開始した。 同ロボットは、人が居ない夜間を利用して、当該エリアを自律走行しながら紫外線を360度放射することにより消毒・滅菌を行うことがで […]
日本ロボット工業会は、ロボット統計受注・生産・出荷実績 2020年1〜3月期(会員ベース)を発表した。 2020年1〜3月期は、受注額が前年同期比10.1%増、生産額が4.5%増で、受注額では6四半期ぶりの増加となったが、前年同期が米中貿易摩擦などに […]
DTS(東京都中央区)は、製造現場(エッジ)のデジタル化を実現するIoTプラットフォーム「Pasteriot(パステリオ)」を4月24日から販売開始した。 Pasteriot の3つの特長 1.製造時期やメーカーが異なる製 […]
更新日:2020年5月18日 ■ワイヤレスジャパン2020 (5月13日〜15日、東京ビッグサイト) ▶︎開催延期(12月1日〜3日、東京流通センターに変更) ■第8回 [関西] 高機能素材Week (5月13日〜15日、インテックス […]
ハイテクインター(東京都渋谷区)は、屋外設置型プライベートLTEの基地局(小型、大型)と制御装置、専用ルータを5月からリリースする。 近年、広い敷地内で高い信頼性と少ない電波干渉、さらに費用対効果が高い自営無線ネットワーク […]
高まる自動化 ロボット活用 生産維持・拡大へ コロナ禍のなかでも日本の製造業は現場の努力とリモートワークなどのデジタル技術の活用で生産を維持しているが、現場の人々への負担が大きく、決して好ましいことではない。今後の自動化に向けて期待されるのがロボット […]
なぜ補助金で失敗する企業が増加するのか?(下) 悪徳のSIerや大学教授が力を持つ訳は? 前回の記事で、SIerや大学教授に薦められるままに導入したロボットシステムが無駄になった一例を挙げ、それは氷山の一角に過ぎない話をしました。 では、どうしてこの […]
三菱電機は、世界知的所有権機関(本部=スイス)が発表した2019年の企業別国際特許出願件数において、出願件数2661件で世界第2位、日本企業では1位を獲得した。 同社は、事業戦略と研究開発戦略、知的財産/標準化戦略の三位一体で活動し、グループ全体とし […]
▶︎サンスター 山梨県南アルプス市のサンスターグループ山梨工場の敷地内に、洗口液などを生産する新工場棟を建設する。新工場は、少量から大容量までの多種のボトルに対応できる容器成型工程を含む一貫生産とし、生産能力は、現在、洗口液を生産している大阪・高槻工 […]
ZMPは、自動走行する警備ロボット「PATORO(パトロ)」に、オプションで消毒液散布機能を提供する。 パトロは、自律移動技術を応用し、人が歩行する程度の速度で移動する低速自動運転ロボット。あらかじめ設定したルート上を自動走行し無人で警備を行い、表情 […]
設備管理-中国人が苦手な予防保全① 持ち込む技術レベルを決める 今回は、設備や作業に関するノウハウをどこまで中国工場に持ち込むのか、どこまで中国人スタッフに習得させるのかと言う問題について考えます。 1.設備や作業に関するノウハウをどこ […]
15mm幅に I/O 32点搭載 フエニックス・コンタクトは、Push-in千鳥配列で設置幅を25%削減する同社の高速I/Oシステム「Axioline F」の拡張シリーズ高密度I/Oシステム「Axioline Smart Elements」を発売した […]
ワゴジャパン(東京都江東区)は、通信オプションを装着することで「見える化」に対応可能な高性能・多機能を実現できるスイッチング電源「WAGO Pro2」の販売を開始した。WAGO Pro2は、IO-Link、MODBUSなどのネットワークに合わせて通信 […]