- 2019年8月7日
日本政策金融公庫「中小製造業設備投資動向調査」前年度比微減 2兆6709億円
日本政策金融公庫は、中小製造業の設備投資動向調査の結果を発表した。 2019年度の国内設備投資額の当初計画では、18年度実績に比べて4.9%減の2兆6709億円と見込んでいるが、18年度当初予想に比べると5.7%増の予想となっており、下期以降の景気回 […]
日本政策金融公庫は、中小製造業の設備投資動向調査の結果を発表した。 2019年度の国内設備投資額の当初計画では、18年度実績に比べて4.9%減の2兆6709億円と見込んでいるが、18年度当初予想に比べると5.7%増の予想となっており、下期以降の景気回 […]
【国内】 ▶︎荏原製作所 精密・電子事業カンパニーの主力製品であるドライ真空ポンプ・排ガス処理装置の実験・開発を行う新たな実験開発施設「精密コンポーネント開発・イノベーションセンターV6棟」(神奈川県藤沢市)の竣工式を行った。 拡大傾向にある半導体製 […]
日立ケーイーシステムズは、Edgecross対応のFL-netデータコレクタを7月23日から販売開始した。 同製品は、FL-netから分析およびGUIで提示される付帯データの収集(リード)と書き込み(ライト)を行い、PLCなどFA機器への指令やフィー […]
富士経済は、「急成長する中国新興ロボット関連プレーヤーの最新動向調査」をまとめ、中国の産業用ロボットの市場調査結果を発表した。 グローバル市場において、産業ロボットの最大の需要地となっている中国市場は、2018年後半から設備投資の抑制などの影響により […]
IDECと協業を推進 プッシュイン市場構築 端子台の世界3大メーカーの1つであり、再生可能エネルギー向け機器でも世界的に高いシェアを持つドイツ・ワイドミュラー。2019年3月にIDECとの戦略的パートナーシップ締結を発表し、業界を驚かせた。 IDEC […]
ワンランク上の自動化実現 新たなデジタルビジネス創出 自動化制御に適したシーケンス制御と、データ処理に優れ、デジタル化と親和性の高いIT技術。この2つを融合し、もうワンランク上の自動化を実現するのがフエニックス・コンタクトのPLCnext Techn […]
【国内】 ▶︎村田製作所 電極材料の生産能力の拡大を目的に、野洲事業所(滋賀県野洲市)の敷地内に、新生産棟を建設する。中長期的な需要増加に対応するためとしている。 建設面積は7082平方メートル、延床面積は2万3411平方メートル、竣工は2020年1 […]
ピルツジャパン(横浜市港北区)は、ゾーン監視用安全トータルソリューションを7月から販売開始した。 同ソリューションは、Inxpect S.p.A.社の安全レーダシステム「LBK System」と、同社の小型安全コントロールシステム「PNOZmulti […]
三笠製作所は、制御盤の無料技術相談会を、7/24(水)・8/22(木)・9/19(木)に品川オフィス(東京都品川区西品川1丁目1番1号住友不動産大崎ガーデンタワー9階トンネル東京)で開催する。同相談会は三笠製作所本社ショールームで毎月開催し、好評を博 […]
切断・溶接だけでない「ファイバーレーザー」 レーザー技術は、既存の機械的な加工ではできなかった超精密加工や加工時間の短縮を実現し、加工技術に大きな変革をもたらした。いま、その加工用レーザーもCO2レーザー、YAGレーザーを超える「ファイバーレーザー」 […]
高さ最小163ミリ 大風量タイプも 東プレの薄型ファンフィルタユニット(FFU)「AEROTOP(エアロトップ)」は、製造装置内やクリーンルーム、クリーンベンチといった局所空気清浄に最適。半導体、液晶、電子部品の製造工場をはじめ、クリーン環境を求める […]
2018年出荷台数前年比24%増 2025年、3300億円市場に 食品製造業は、製造業のなかで最も従事者数が多く、人手に頼っている割合が高い。人不足によって大きな影響を受けている産業のひとつであり、解決策として自動化やロボットへの関心が高まっている。 […]
タムロン(さいたま市)は、グローバルシャッターCMOSセンサーを搭載した光学30倍ズームのカメラモジュール「Model MP2030M−GS」を6月18日から発売した。 一般的なカメラモジュールは、撮像素子にローリングシャッターCMOSセンサーを使用 […]
オプテックスは、工場や倉庫の出入口に使用するシートシャッター開閉用のシャッターセンサー「OAM−EXPLORER」を6月から発売開始した。 新製品は、マイクロウェーブと近赤外線センサーにより、フォークリフトや運搬車などが行き交う出入り口で車両を確実に […]
グラフテック(横浜市戸塚区)は、データロガーGLシリーズ向けの出力用サーマルプリンタ「DP−581H」を6月中旬から発売した。 ペーパーレス化が主流の昨今、データロガーGLシリーズはデジタルデータ収録が行える装置として小型データロガー市場に貢献してい […]
画像処理検査⽤LED照明メーカーのシーシーエス(京都市上京区)は、AIを活⽤した検査環境の提案を加速するため、京都本社内にAIラボを開設し、6⽉17⽇から運営を開始した。 近年、⼈⼿不⾜の解消や品質の向上を⽬的として、産業⽤途へのAIの活⽤ニーズが急 […]
中国工場での品質管理の進め方 ~品質管理3つの歯車~④ 独特な要因の深掘りが必要 中国工場で品質改善を進めるときのポイント ①中国要因を加味する ここに示した品質課題解決の手順は、みなさん見慣れたフロー図だと思います。基本的な手順は、日本でも中国でも […]
「プラットフォームAI搭載で知能化」 ネットワークシステムとサービス、ソフトウエアを手がける米・Ciena(シエナ)のゲーリー・スミス社長兼CEOが来日し、日本におけるイノベーション展開について展望を語った。 同社は1992年設立で、35カ国で600 […]
東芝グループは「つくる つなぐ つづく」をコンセプトに、電源設備や照明設備、計測機器の展示やサービスなどを紹介。 プレゼンステージでは自社開発のリチウムイオン蓄電池SCiBを応用した電源設備や長期間使用するために開発した診断技術など、ユーザーのニーズ […]
安川電機は、長期経営計画「2025年ビジョン」(16年度~25年度)の見直しを行うとともに、その実現に向けた第2ステージにあたる新中期経営計画「Challenge25」(19年度~21年度)をスタートさせた。 ビジョンの見直しでは、売上高目標をなくし […]
6月5日(水)〜7日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催中の「電子機器トータルソリューション展」。以下の7つの専門展で構成される、電子回路・実装技術に関する展示会です。 JPCA Show2019(第49回国際電子回路産業展) 2019 マイクロエ […]
教育再生実行会議は5月17日、AI人材育成の強化策などが盛り込まれた第11次提言を提出した。AIやIoTなどの技術の急速な進展に伴い、AIを使いこなせる人材を育成できるよう教育の革新を提言している。 IDC Japanによると、2018年の国内AIシ […]
京セラとビーワイディージャパン(横浜市神奈川区、BYDジャパン)は、京セラの太陽光発電システムで発電した再生可能エネルギーを、BYDジャパンのEVバスなどで活用する「需給一体型」のビジネスモデルの構築に向けた協業を6月から開始する。 需給一体型は、発 […]
ブラザー工業は、コンパクトマシニングセンタ「SPEEDIO(スピーディオ)」シリーズに取り付けて、加工する部品を自動で搬送・供給できるオプション装置「ローディングシステム BV7−870」を5月10日から発売した。 昨今、生産現場の自動化が注目されて […]
世界トップのマシンビジョン専業メーカー 使いやすく導入も簡単 コグネックス(東京都文京区)は、マシンビジョンで世界トップシェアの画像処理の専業メーカー。なかでも超高精度・高速性が求められる半導体市場では50%超の圧倒的なシェアを誇る。 […]
19年は一服も 依然高い自動化需要 ロボット工業会は2018年1月から12月の産業用ロボット受注・生産・出荷実績と19年の見通しを発表し、18年は受注・生産・出荷台数と金額ともに過去最高を記録した。 19年は18年から若干の減少となる見込みだが一時的 […]
2019年5月22日(水)~24日(金)の3日間、パシフィコ横浜で開催中の「自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展2019 横浜」。1992年に始まった、自動車業界の第一線で活躍する技術者・研究者のための自動車技術の専門展です。 本ページではトヨタ […]
柔軟な仕組みへの活動報告 日本電機工業会(JEMA、柵山正樹会長)は、IoTによる製造業の変革と将来に関する提言書「製造業2030」の2018年年度最新版を公開した。 製造業2030とは? 「製造業2030」とはスマートマニュファクチャ […]
台湾・Moxaは、ネットワークデバイスの設定や監視、診断を行う産業用ネットワーク管理ソフトウエア「MXview」の最新バージョン「MXview 3.0」を発表した。 最新版は、ITとOTのいずれのシステムにも容易に統合ができ、複数のサイトで構成される […]
AC12/24Vダイレクト点灯 サンミューロンはJECA FAIR(ブース№1-61)で、各種照光式押しボタンスイッチ、表示灯、7セグメント表示器を中心に展示する。 このうち、制御機器、盤装置に最適なDC110Ⅴダイレクト入力に対応した照光式押しボタ […]