- 2022年7月27日
IDC、国内産業用ネットワーク機器市場予測 2026年まで5.9%で成長継続 200億円市場へ
産業用イーサネットスイッチ、産業用無線機器、産業用ルーターなど2021年の国内産業用ネットワーク機器市場について、IT調査会社のIDC Japanによると、コロナ禍前の2019年を上回る24.5%の成長を果たし、市場規模も約150億円に達した。今後も […]
産業用イーサネットスイッチ、産業用無線機器、産業用ルーターなど2021年の国内産業用ネットワーク機器市場について、IT調査会社のIDC Japanによると、コロナ禍前の2019年を上回る24.5%の成長を果たし、市場規模も約150億円に達した。今後も […]
NECソリューションイノベータは、IoTを活用して工場全体の実績情報を収集・可視化する「NEC 製造業工程デジタル化ソリューション」を、組立・加工製造業向けに提供開始した。 同ソリューションは、既存伝票に印刷したQRコードから、モノや原材料の払出時刻 […]
ジールは、2022年8月3日(水)14:00-17:00に無料ウェビナー「他社(みんな)はどうしてる?BIシステムのクラウド化~必見!日清食品ホールディングス様、カルビー様、武田薬品工業様のパネルディスカッション~」を開催する。 セミナーの第1部では […]
日東工業は、ハイパースケールデータセンターに対応したサーバラック「FDシリーズFDSタイプ」を発売した。 同製品は、業界最高レベルの耐震荷重を実現した堅牢性を持ち、許容荷重(静荷重)は1550kg。パネル取付有効スペースは従来の43U、50Uに、52 […]
XEBECは、旋盤でのバリ取りを自動化する「XEBECブラシ 旋盤用」を発売した。ミーリング機能の無い旋盤でのバリ取りに最適なセラミックファイバー製ブラシで、ブラシ部分と専用ホルダ部分に分かれ、専用ホルダにブラシ本体を取付けて使用する。サイズは、最小 […]
オートメーション新聞2022年7月27日号(ものづくり.jp株式会社)では、8月2日から東京・すみだ産業会館で行われる産業オープンネット展に合わせ、産業オープンネット展の主要出展社の取り組みと、産業ネットワークのここ数年の動きを取り上げています。 I […]
耐火・断熱材料メーカーの日本インシュレーションは、岐阜地区にあった複数の製品倉庫を集約し、岐阜県瑞穂市の岐阜工場隣地に全国配送の物流センターを建設する。 7月に着工し、12月に竣工予定。これにより入出庫作業を合理化・短縮化し、物流業務に関わる従業員と […]
米沢工機は、2022年11月8日から13日にかけて東京ビッグサイトで行われるJIMTOF2022(第31回日本国際工作機械見本市)に出展する。ブースでは、生産の要となる工作機械、独自の画像認識技術を含めた新ソリューションを提案する予定となっている。東 […]
三輪鉱油の燃えない切削油「アーチカットアクア紫流」は、消防法に非該当かつ生産性を保持できる切削油。「火災の危険がありながらも油性の切削油を使っている」「刃具寿命や機械保全に不利だと知りながらも水溶性の切削油を使っている」企業向けに開発し、油性と水溶性 […]
製品評価技術基盤機構(NITE)は、電気設備の定期点検や異常有無の確認などを最新の技術を用いて効率化・高度化できる新たな技術を掲載した「スマート保安技術カタログ」を同機構のサイトに公開した。 同書は誰でも閲覧・ダウンロードできる(https://ww […]
日本電産(ニデック)は、京都府向日市に、グループ会社の本社と技術開発センターが入居する新拠点「ニデックパーク」(京都府向日市森本町東ノ口1番地 1)のC棟を竣工した。 同所は、精密小型から車載、超大型までのフルラインのモータ、ファン、コントローラ、セ […]
エア・ウォーターとエア・ウォーター東日本は、三重県亀山市で建設していた高効率小型液化酸素・窒素製造装置プラント「VSU」(三重県亀山市白木町字西大谷1700番地5 亀山・関テクノヒルズ内)が完成し、営業運転を開始した。 同社は需要地近郊に小型プラント […]
昭電(東京都墨田区)は、落雷検出装置「TMZ-1000」の販売を開始した。落雷検出装置は、ロゴスキーコイル型電流センサーを使用し、風力発電設備、アンテナ鉄塔、電源引込線、避雷針等への落雷を検知。接点信号を送信するとともに、落雷電流値、電荷量値および落 […]
アンリツグループの東北アンリツは、福島県郡山市の第二工場(郡山市待池台一丁目20番地8郡山西部第二工業団地内)の新棟が竣工した。 第二工場は、敷地面積が7万1786平方メートルあり、鉄骨造り平屋建の延べ床面積1万4556平方メートルとなっている。新棟 […]
オムロンは、拡散反射形センサ「B5W-DB11A1-A」と限定反射形センサ「B5W-LB」を発売開始した。「B5W-DB11A1-A」は、検出距離を変更でき、設置場所を選ばない超小型長距離拡散反射形センサ。150から550mmで検出距離を可変でき、外 […]
WashiON共立継器(長野県下諏訪町)は、優れた動作信頼性と高頻度開閉能力を実現した重負荷用電磁接触器「WCD形」の販売を開始した。 新製品は、クレーンや鉄の圧延機器などの用途に対応した高頻度開閉能力を持ったクラッパー形の電磁接触器。 交流定格と直 […]
パナソニックコネクトは、は、頑丈ノートパソコン「TOUGHBOOK(タフブック)」の新製品「FZ-40シリーズ」を発売した。 同製品は、モジュラー構造を採用し、必要な機能をユーザーが後付けでき、機器を購入後に用途が変わったり、故障した際にも本体ごと買 […]
日本半導体製造装置協会(SEAJ)は、2022年度から2024年度にかけての日本製半導体・FPD製造装置の需要予測を発表した。ウクライナ紛争や物価・エネルギー価格の高騰、サプライチェーン混乱、部品不足等は続いているが、半導体メーカーの積極投資は継続し […]
OKIは、埼玉県本庄市に、DX新戦略のフラグシップ工場となる「OKI本庄工場H1棟」が本格稼働を開始した。 H1棟は、通信端末やAIエッジコンピューター、社会インフラシステム、EMS/DMSなどの製造を担い、同社の製造業DXを実現するソリューションコ […]
日本電産のグループ会社の日本電産エレシスは、セルビア共和国ノヴィ・サド市に車載向けインバータとECU の製造・販売を行う新法人ニデックエレシスヨーロッパを設立し、新工場を着工する。 ヨーロッパではCO2排出量規制厳格化により車載向けインバータとECU […]
オートメーション新聞2022年7月13日号(ものづくり.jp株式会社)では、FPD・半導体製造装置の2022年度から24年度までの需要予測を取り上げています。 いまも半導体不足が続いていますが、今後も半導体の需要自体は伸びていく見通しで、それにともな […]
エア・ウォーターグループのエア・ウォーター・プラントエンジニアリングは、国内の産業ガスのエンジニアリング体制の強化に向け、福島県郡山市に機器製作工場となる福島製作所(福島県郡山市上伊豆島1丁目11番2 郡山西部第一工業団地内)を新設した。 同工場は、 […]
ピエゾ位置決め製品のドイツ・PIグループ(日本法人ピーアイ・ジャパン)は、半導体やフォトニクス、産業オートメーション、ライフサイエンスに影響を及ぼしている世界的な部品供給不足に対し、5300万ユーロ(73億円)の投資を実施。顧客と共同で具体的な納品数 […]
浜松ホトニクスは、科学計測用デジタルカメラや病理デジタルスライドスキャナ、半導体故障解析装置などの画像計測機器の需要拡大に対し、静岡県浜松市の常光製作所(浜松市東区常光町812番地)に第5棟を建設し、8月から稼働開始する。 新棟は、科学計測用デジタル […]
ECADソリューションズは、6月23日付で新代表取締役社長として日比野徹氏が就任した。 日比野氏は1959年生まれの63歳。1981年に日東工業入社し、2014年に執行役員情報システム部長、18年にキャドテック代表取締役社長、19年に日東工業生産管理 […]
ASPINA(シナノケンシ)は、電動3爪ロボットハンドの新機能となる「オートグリップ機能」を開発した。これにともなってファームウエアを変更し、2023年2月までに販売するロボットハンド全機種にはオートグリップ機能が搭載されたものを手に入れることができ […]
NECファシリティーズは、中国・四国地方の製造業を対象に、受変電設備、配電設備、発電機など工場の電気設備に関する保安管理とリニューアルを代行するサービスを開始した。 一般的に工場では、有資格者(電気主任技術者)が中心となり、受変電設備、配電設備、発電 […]
ハーティングは、モジュラー式産業用コネクタの新製品「Han-Modular Domino」を発売する。 Han-Modularは、フレームの中にモジュールを1つずつ組み入れて構成し、モジュール単位で電力や信号、通信、光、圧縮空気などのメディアを1つの […]
技術データの確からしさを担保するにおいて何が最重要か 基準となる数値は「細かく、確実に」 製造業における技術者にとって、最も重要な業務の一つが「技術評価」です。機械系であれば強度/弾性率や動的応答、光学的性質、化学や薬学系であれば元素組成や化学構造と […]
ハーティングは、最新の組み込み用Raspberry Pi Compute Module4を搭載した産業用ラズベリーパイ「MICA-R4」を発売した。 従来モデルに比べ、より高性能なプロセッサ、最大8GBのメモリ、新たにM.2スロットによる内蔵ワイヤレ […]