- 2022年7月7日
デンカ、千葉県市原市の千葉工場に自家用高効率ガスタービン発電が竣工
デンカは、主要生産拠点である千葉工場(千葉県市原市)に自家用高効率ガスタービン発電機が竣工した。投資金額は37億円。 自家用高効率ガスタービン発電機は7500kWを2機導入し、年間1万2000トン のCO2削減効果を見込んでいる。 https://w […]
デンカは、主要生産拠点である千葉工場(千葉県市原市)に自家用高効率ガスタービン発電機が竣工した。投資金額は37億円。 自家用高効率ガスタービン発電機は7500kWを2機導入し、年間1万2000トン のCO2削減効果を見込んでいる。 https://w […]
CKDは、薬液用マニュアルバルブのスタンダードタイプとなる「MMD※03RN」を追加した。 従来品から使用圧力範囲を0.5MPaに拡大。材質見直しで使用温度範囲を拡大し、流体温度120℃まで可能となった。また耐薬品性に優れたフッ素樹脂PVDFをアクチ […]
ファナックは、パラレルリンクロボット「ゲンコツロボット」の最新モデルとして、オールステンレスで食品生産現場に最適な「DR-3iB/6 STAINLESS」を発売開始した。 同製品は、ロボット本体外表に露出した金属部分をすべて耐食性に優れたステンレスで […]
ジェイテクトは、JTEKTブランドの横形マシニングセンタ「FH5000シリーズ」を発売した。 同製品は、「価格を削れ、品質は削るな。」をキーワードに、高機能・高信頼性ながら良質廉価を実現したJTEKTブランド初の横形マシニングセンタ。自動車業界で磨い […]
はじめに 日本の企業は、欧米に比べ、営業部門や製造部門ほど、広報部門を重要視しない時代が長く続いていました。ある時期までは、広報室は企業のゴミ捨て場と言われていたそうです。特に、日本経済を支えてきた製造業においては、かつては「良いものを作れば売れる」 […]
北陽電機は、同社サイトに「LiDARの用途と応用 自動運転だけじゃない!その活用方法とは」コラムを公開した。LiDARは環境認識や障害物検知以外でもさまざまな用途で活用されており、それを事例を交えて紹介している。 https://www.hokuyo […]
オプテックス・エフエーの印字検査用画像センサ「GVS-OCRシリーズ」が、「第1回FOOMAアワード審査委員会賞」を受賞した。 同製品は、印字不良を未然に防止する機能のほか、専用の設定ソフトなしで使うことができ、リモート操作でフォーカス調整ができたり […]
オートメーション新聞2022年7月6日号(ものづくり.jp株式会社)では、経済産業省が5年に一度行っている経済センサス行動調査を取り上げ、日本の製造業の現在地と実力を数値で明らかにしています。2020年度の製造業の売上高は390兆円、純付加価値額は6 […]
オリエンタルモーターは、同社の技術情報誌「New Motion」の最新号となる108号を発行した。 特集は「内製ロボットの制御が簡単にできるロボットコントローラMRC01」で、新製品情報として中空ロータリーアクチュエータDHシリーズ、ACブロワMVシ […]
フエニックス・コンタクトとTEコネクティビティは、新たなシングルペアイーサネット(SPE)M12ハイブリッド接続技術の共同開発を行うことで合意した。 M12コネクタは、IEC63171-7規格で規定されたハイブリッド形式に準拠し、IECでの標準化は2 […]
ユニバーサルロボットは、ドイツ・ミュンヘンで21日から行われたAutomatica2022で、20キログラム可搬の協働ロボットの新製品「UR20」を発表した。これまで同社では、3キログラム、5キログラム、10キログラム、16キログラム可搬をラインアッ […]
アイ・ビー・エスジャパンは、インテル第12世代コアプラットフォームを採用したNeousys Technology社製ファンレス組み込みコンピュータ「Nuvo-9531シリーズ」を発売した。 サイズは幅212×奥行き165×高さ63ミリメートルのコンパ […]
安川電機の中国・常州の生産子会社、安川(常州)機電一体化系統有限公司の新工場が6月17日竣工した。新工場では、同社の中国生産拠点で使用するサーボアンプ、インバータ用の実装基板品やロボット用制御盤内に搭載する電子ユニット品などの量産を行う。 規模は、敷 […]
ファナックは、ワイヤ放電加工機「ROBOCUT α-CiCシリーズ」に高精度加工のための新機能を追加した。 プレス金型加工向けには鋳物構造から見直して機械の剛性を向上し、ピッチ精度と真円度の向上を実現。500ミリメートルのピッチ加工においてプラスマイ […]
菱電商事は、アース環境サービスの協力で、食品工場や店舗等に侵入したネズミなど有害生物の動きをAIでリアルタイムに検知・監視して制御する、ペストコントロールに関するクラウド型AIサービス「Pescle(ペスクル)」を提供開始した。 食の安心・安全に対す […]
日揮グループの機能材製造事業会社の日本ファインセラミックスは、 宮城県富谷市の富谷事業所と仙台市の本社事業所で、半導体製造装置用セラミックス製品の高精度化とパワー半導体用窒化ケイ素基板の増産に向けた設備投資を実施する。半導体需要増による半導体製造装置 […]
COVID-19の影響もある中、将来を期待されて入社した新人技術者。今年入社した技術者たちも、秋ごろになると会社での生活が大体つかめ始める一方、仕事に対するモチベーションが下がり始める時期でもあります。 さまざまな要因でモチベーションは低下しますが、 […]
東京計器は、人工衛星の開発・運用と、それにともなうソリューションを提供するSynspectiveと、小型SAR衛星の量産化に向けたパートナーシップを締結した。Synspectiveは2026年前後までに30機の衛星群を構築する計画があり、東京計器がそ […]
OT/IoTセキュリティのNozomi Networksは、日本のカントリーマネージャーに芦矢悠司氏が就任した。芦矢氏は10年以上のセキュリティ業界での経験があり、直近はCheck Point社で日本法人副社長、Darktrace社にて執行役社長を務 […]
日揮のインドネシア現地法人であるJGCインドネシア社が、独立系石油・天然ガス生産事業者ジェッドストーンエナジー社のインドネシア法人ジェッドストーンエナジー レマング社から、インドネシア・南スマトラ州ジャンビの天然ガス処理プラント建設プロジェクトを受注 […]
国土交通大臣賞に日東工業 環境大臣賞は河村電器産業 6月1日から3日まで東京ビッグサイトで行われ、現在オンラインで開催中の「JECA FAIR 2022(第70回電設工業展)」(主催=日本電設工業協会)では、毎回恒例となっている「製品コンクール」が行 […]
オートメーション新聞2022年6月29日号(ものづくり.jp株式会社)では、いま一番FA業界を悩ませている配電制御機器の納期遅延を取り上げています。一部メーカーの一部製品について納期見込みが明らかになり、それをまとめて紹介しています。依然として長期化 […]
清掃活動を楽しみながら地域貢献-日東工業の社員が、このほど本社・名古屋工場がある愛知県長久手市の市が洞地区清掃活動「530(ごみゼロ)運動」に参加した。 同社の社員とその家族45人が参加し、ゴミ拾いなどの清掃活動を行った。 清掃当日は天候にも恵まれて […]
NKEは、空気の力で体幹を固定して腰の負担を和らげる超小型アシストスーツ「Airsapo(エアサポ)」を8月中旬に発売する。 同製品は、誰でも手軽にいつでもどこでも使うことができることをコンセプトに開発。付属のポンプで空気を入れると、背面の人工筋肉が […]
日本工作機械輸入協会によると、2022年4月の工作機械の輸入金額は482億3219万円で、前年同月比92.7%増と約2倍となった。 半導体業界の設備投資の勢いは依然として強く、半導体製造装置は1147台が輸入され、111%増の409億4351万円とな […]
工作機械業界、工作機械メーカーの2021年度業績はどうだったのか?日本工作機械工業会は、会員企業のうち工作機械の専業比率30%以上の上場メーカー15社を対象に収益状況の調査結果をまとめた。 21年度通期の業績は、対象企業15社のうち14社が増収増益、 […]
日本工作機械工業会は、2022年5月の工作機械の受注状況(確報)を公表し、受注総額は1533億3400万円(前年同月比23.7%増)となり、3カ月連続で1500億円を超えた。5月としての1500億円超えは初めてで、単月の受注額でも過去11番目の好結果 […]
ホンダは、中国南部の広東省広州市で、EV専用工場の建設を開始した。 2024年稼働開始の計画で、投資金額は約700億円(34億9000万元)。敷地面積は40万平方メートル。生産能力は年間12万台となっている。 https://www.honda.co […]
コロナ禍から続くサプライチェーンの混乱や世界情勢の悪化を背景とした部材の価格高騰や納期遅延問題に対し、世界各国に散らばった製造業の工場の国内回帰と、それによる新たなサプライチェーンの構築、国内企業へのビジネス波及効果への期待感がこれまでになく高まって […]
マコメ研究所(長野県箕輪町)は、CAN通信対応ガイドセンサ「GS-500シリーズ」を開発、6月から販売を開始した。 新製品は、AGV(無人搬送車)誘導用センサとして、自動車業界で多く採用されているCAN2.0A(ISO-11898-1)に準拠したイン […]