- 2022年6月1日
キヤノンMJ 米シグレイ社製マイクロX線CT顕微鏡
キヤノンマーケティングジャパンは、米シグレイ社製のマイクロX線CT顕微鏡「Apex XCT」を発売した。 近年、半導体需要の急増にともなって故障解析や研究開発における非破壊分析のニーズが高まっているが、半導体部品は、X線吸収率が大きく異なる金属材料と […]
キヤノンマーケティングジャパンは、米シグレイ社製のマイクロX線CT顕微鏡「Apex XCT」を発売した。 近年、半導体需要の急増にともなって故障解析や研究開発における非破壊分析のニーズが高まっているが、半導体部品は、X線吸収率が大きく異なる金属材料と […]
アイリスグループのアイリスプロダクトは、福島県南相馬市復興工業団地内に建設していた「南相馬工場」が完成し、稼働を開始した。 新工場は、人工芝や建材用平板・波板、脱酸素剤やパックごはん用トレーなどを製造。また工場内の製造ラインの自動化を進め、地元企業に […]
オートメーション新聞2022年6月1日号(ものづくり.jp株式会社)では、FA・制御機器業界の2021年度市況のまとめを掲載しています。FA機器メーカー、商社ともに好業績だったということは、当たり前ですがFA業界も非常に好調で、過去最高出荷金額だった […]
不二電機工業は、「品質は一番確かなセールスマン」を永久標語に、製品の高い品質と安全性を追求している。JECA FAIRでは、社会インフラ市場で培った「つなぐ」技術を生かし、省人・省工数に貢献する人に「やさしい」製品を提案する。小間№3-57。 注目製 […]
WashiON共立継器は、電気接触のリーディングカンパニーとして創立から62年、創意、企図心、迅速をもって様々な電気分野で製品を開発し、実績を築きあげてきている。 JECA FAIR2022(小間№1-03)では、電源切換開閉器、端子台、直流電磁接触 […]
IDECは、製造現場での装置の操作に専用タブレットや操作用ペンダント等の代わりに市販のタブレットが使われ始めていることを受け、非常停止用押しボタンスイッチとイネーブルスイッチ等の安全機器をタブレットに簡単に外付けできるセーフティコマンダ「HT3P形」 […]
サンミューロン(東京都品川区)は高輝度LEDを採用し、200ミリメートルのスリムなライン表示灯の新製品を発売した。 4色(赤、黄、高輝度緑、高輝度白)をラインアップしており、均一照光を実現。標準取り付け(背面からねじ取り付け・連結取り付け)、ブラケッ […]
TDKは、積層セラミックコンデンサ(MLCC)の生産体制強化に向け、TDKエレクトロニクスファクトリーズ(秋田県由利本荘市)の北上工場(岩手県北上市和賀町後藤2地割106-163)の敷地内に新たに製造棟を建設する。2023年3月から建設を開始し、24 […]
日東工業は、小型・軽量でキャビネット内での使用に適した光接続箱ユニット型小心数・樹脂タイプ「SPM」を発売した。 同製品は、外形寸法がW95ミリ、H140ミリ、D30ミリと非常にコンパクトで、従来品より38%小型化。樹脂製のため軽く、80%軽量となっ […]
本多通信工業は、小型高速伝送コネクタ「TAKシリーズ」にSMTタイプを開発し、7月からサンプル提供を開始する。 「TAKシリーズ」は、同社独自の「ペアコンタクト配置」構造により、3GbpsまでのLVDS/USB/CAN/Ethernet伝送に対応して […]
古河電気工業は、半導体需要の高まりに対応し、半導体製造工程で使う仮固定用テープを製造している三重事業所(三重県亀山市能褒野町20番地16)内に新工場を建設して生産能力を増強する。 新工場の延床面積は8000平方メートルで、投資金額は70億円。2025 […]
オータックスは、DIPスイッチをはじめとした各種操作用スイッチ、金属加工、ヘルスケア、端子台、コネクタなどの接続機器を中心に、制御機器、空調機器、通信機器、務機器など各種電気機器向けに40年以上にわたり製造・販売をしている。 端子台では、主にFA、エ […]
協和キリンは、主にバイオ医薬品の生産を担う群馬県高崎市の高崎工場に新たな原薬製造棟(HB7棟)を建設する。設備投資額は100億円超。2024年4月に竣工、6月から順次稼働を開始する予定。治験原薬製造開始は2025年以降の見込み。 新製造棟は、独自の抗 […]
ジャノメは、カメラティーチングとワーク補正ができる卓上ロボット「JR3000AP-Dカメラ搭載塗布仕様AS200モデル」を発売した。 同製品は、ロボットビジョンに最適なコグネックス社製のカメラ(AS200)とレーザー変位計、ニードルアジャスタを1つの […]
配線や収納が同方向に可能 ワゴジャパンは、好評のレバー式ワンタッチコネクタの新製品としてストレート結線式の「221-2411」を追加し発売する。 従来製品は、結線方向が1方向であるため、配線作業や収納方法の点から電線と同じ方向で中継ができる製品への要 […]
オートメーション新聞2022年5月25日号(ものづくり.jp株式会社)では、FA・機械商社の2022年3月期決算の結果を掲載しています。世界的な自動化需要を捉えてFAメーカーは増収増益となり、FA・機械商社もそれに同調するようにFA事業の好調さに牽引 […]
オプテックス(大津市雄琴)は、通信内蔵の3軸傾斜センサー「OFM-111S」の販売を4月27日から開始した。 新製品は、全国の送電・電波網や、のり面に囲まれる交通網など、重要インフラ設備の安全を遠隔から監視できるようにする目的で開発した。電源を入れる […]
アマダマシナリーは、大型コラム材切断バンドソー「HK-1000W」を開発し、9月から販売を開始する。 同製品は、1000ミリメートル×1000ミリメートルサイズの大型コラム材切断に対応。従来とは反対の右上がりの角度のブレードで材料を切断する方式を採用 […]
河村電器産業は、電力線を使ってさまざまな機器を接続・制御するマルチコネクタ「PLC-Connector」を発売した。 これを使用することにより、通信線を利用せずに照明の調光制御や空調の出力抑制などを行うことができる。 既存の電力線を利用することにより […]
シャープは、ピッキングや仕分け作業で保管棚に設置したデジタル表示器のランプを点灯させて、作業者を誘導する作業支援システム「無線デジタルピッキングシステム(無線DPS)」を発売した。 同システムは、電池内蔵型の無線デジタル表示器「RW-DT01A」とホ […]
ベスタクト・ソリューションズは、FA市場向けリレーとしてプラグイン型の「F3PE21/D24」「F2PE20/D24」、DINレール固定型の「F2DE20/D24」を発売した。 同製品は、ガラス封入接点で外部雰囲気の影響を受けず、駆動部が少なく機械的 […]
オムロンは、マスクを着用したままでも顔認証を可能とするAI搭載の「OKAO Vision顔認証マスク対応版ソフトウエアライブラリ」を提供開始した。 新型コロナウイルスの感染拡大でマスク着用が日常化する一方、マスクを着けたままでは顔認証を活用したセキュ […]
ジェイテクトは、JTEKTブランドとして初の円筒研削盤を開発し、量産向けから小ロット向けまで5タイプを発売した。 変形と熱変位の複合解析で最適な機械構造とし、TOYODA STAT BEARINGで低振動を実現し、狙った精度で加工が可能。最大22kW […]
オムロンは、高容量パワーリレー「G9KB」とUV-LED照射器「ZUVシリーズ」を発売する。 「G9KB」は、DC600V50Aの双方向開閉可能な高容量パワーリレー。使用周囲温度は85℃を満足し、接点間隔3.6ミリメートル以上、初期5mΩ以下の低接触 […]
安全・安心・快適・環境・省エネを追求した鉄道技術の専門展「鉄道技術展・大阪2022(MTIJ)」(主催=産経新聞社)が、5月25日~27日の3日間、インテックス大阪(4・5号館)で開催される。開場時間は午前10時~午後5時、入場料2000円(招待券持 […]
オートメーション新聞2022年5月18日号(ものづくり.jp株式会社)では、FA主要メーカーの2022年3月期決算のまとめを掲載しています。コロナ禍と世界情勢の不安定さで事業環境は決して良くない状況にありますが、ことFAに関しては自動化とDXの進展に […]
サンワテクノスは、2022年の「サンワテクニカルセミナー21」を、東京国際フォーラムで開催し、60人強が参加した。リアルでの開催は2年ぶり。 今回のテーマは「現場主体のDX戦略でカーボンニュートラルを実現する」とし、基調講演に安川電機の小笠原浩代表取 […]
東芝インフラシステムズは、下水処理場で発生する下水汚泥から、発電に使用可能な消化ガスの発生量を増加させる消化汚泥可溶化装置を開発・製品化した。 消化ガスをより効率的に発生させる方法として汚泥可溶化技術に着目し、オゾンと過酸化水素を併用した促進酸化処理 […]
本多通信工業は、ロボットなどFA機器向けの小型中継コネクタ「NSTシリーズ」を開発し、7月からサンプル提供を開始する。 FA・自動化が進む中、産業用ロボットは小型、軽量化、多軸化など多様化が進み、狭小スペースでの配線が求められ、コネクタにも多様なニー […]
顧客から開発委託業務を受け、新しい製品や技術を開発する。技術系の企業では一般的に行われる業務の一つといえます。 しかし、実際に仕事が進み始めると、「ここをもう少しこのように修正してほしい」「このような機能や性能を追加できないか」「求めていたのはこれで […]