- 2021年8月25日
安川電機、農業の自動化でJA全農と協業加速 スマート化で農業新モデル構築
安川電機は、全国農業協同組合連合会(JA全農)と2018年 12 月から業務提携し、畜産・農業生産・流通販売の3分野を中心に自動化技術の可能性を探っているが、現在はテスト農場である「ゆめファーム全農SAGA 」 (佐賀県)で「きゅうりの葉かき作業」の […]
安川電機は、全国農業協同組合連合会(JA全農)と2018年 12 月から業務提携し、畜産・農業生産・流通販売の3分野を中心に自動化技術の可能性を探っているが、現在はテスト農場である「ゆめファーム全農SAGA 」 (佐賀県)で「きゅうりの葉かき作業」の […]
フエニックス・コンタクトは、制御盤内のDC24V電源ラインを安定供給するためのソリューションをまとめた「安心24ソリューション」に関する情報サイトを公開した。 昨今の自然災害や電気系統の妨害による機械設備の故障・トラブル、さらに労働人口減少による人手 […]
2015年国連総会で採択されたSDGs (エスディージーズ)は、持続可能な開発目標としてわが国でも大きな関心と広がりを見せている。 経団連においても、『Society(ソサエティ)5・0 for SDGs』といったコンセプトを提唱・推進し、大手企業を […]
コロナ禍で厳しい1年となった2020年度に対し、2021年度は日本国内でもワクチン接種の開始や自動車産業や半導体業界の活況によってFA・自動化業界も持ち直しはじめている。2021年度第1四半期における主要な電機・機械、FAメーカーの業績は好調。さらに […]
アズビル金門(東京都豊島区)の水道メーターの部品を製造しているアズビル金門原町(福島県南相馬市)が、8月1日に使用電力を100% 非化石燃料由来の再生可能エネルギーに転換した。 今回の再生可能エネルギーへの転換により、アズビル金門原町はスコープ1(事 […]
モノづくりでは、設計図や組立図はとても重要です。 しかし、何を組み立てるのか、出来上がりはどんな色や形になるのかといった、最終形を分かりやすく示しておくことはもっと重要だと思います。 私は子供のころに小さな鯉のぼりのおもちゃを作ったことがあります。結 […]
萩原電気グループの萩原テクノソリューションズは、トレンドマイクロパートナーアワード2020で『中部エリアベストパートナー』を受賞した。 大手製造業を中心に産業機器向けセキュリティ製品であるTXOneシリーズを提案し、2020年4月から2021年3月の […]
パナソニック エコシステムズは、中国広東省佛山市順徳に、換気や除菌など室内の空気質を改善する熱交換気システムや空気清浄機など空気質機器(IAQ機器)の新工場を稼働開始した。 敷地面積は1万3000㎡、延べ床面積は4万3304㎡で、投資額は約30億円。 […]
山善は、埼玉県北本市に物流拠点となる「ロジス新東京」を新設する。 国内12箇所目の物流拠点で、切削工具や測定工具、メカトロ、環境改善機器など機工事業部が取り扱う商品の東日本における最重要配送拠点の位置づけとなる。2022年に一部稼働を予定している。 […]
ワゴジャパンは、スプリング式レールマウント端子台「TOPJOB Sシリーズ」にハウジング形状が山型の製品をラインナップに追加した。 特長は、①通常の平型タイプと比べ横幅が狭く、より省スペースで電線ダクトの間隔を縮小できる。また、電線挿入角度が35度傾 […]
PS6000シリーズは従来のHMI、パネルコンピューターとして使えるだけでなく、製造現場のDXに欠かせないエッジコンピューターとしても使えるように最適な機能と性能を搭載しています。PLCやセンサーなど各種制御機器とつながるのはもちろん、MESやクラウ […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年8月18日号を発行しました。(月3回発行) 今号の読みどころ トップニュースは、FA・電気制御の主要メーカーの2021年1Qの業績調査です。コロナ禍でどん底だった昨年1Qから各社回復。なかでも […]
近年の製造業では、生産性向上の実現に向けてDXがとてもにぎやかです。デジタルツールを活用してアナログ的な業務のやり方を変え、企業活動や風土、文化まで新しい時代に合わせて変革していこうという活動ですが、実際はデジタルツールだけではDXも生産性向上も達成 […]
たけびしは、台湾のVIVOTEK社製の監視カメラの取り扱いを開始した。 VIVOTEK社のAI監視カメラは、メイドイン台湾の高品質で、ノンハイシリコン製SOC搭載し国防権限法(NDAA)準拠。群衆検知、持去り検知、侵入検知他各種AI機能搭載していると […]
萩原電気グループの萩原テクノソリューションズは、トレンドマイクロパートナーアワード2020で『中部エリアベストパートナー』を受賞した。大手製造業を中心に産業機器向けセキュリティ製品であるTXOneシリーズを提案し、2020年4月から2021年3月の新 […]
立花エレテックは、産業用ロボットを使用するために必要な教習である「産業用ロボット特別教育(教示)」について、オンライン講座で学科を受講できる「オンライン産業用ロボット特別教育(教示)」を開始した。講座はWEB形式で、実技は別途、実際のロボットを使って […]
山善は、埼玉県北本市に物流拠点となる「ロジス新東京」を新設する。国内12箇所目の物流拠点で、切削工具や測定工具、メカトロ、環境改善機器など機工事業部が取り扱う商品の東日本における最重要配送拠点の位置づけとなる。2022年に一部稼働を予定している。 h […]
パナソニック エコシステムズは、中国広東省佛山市順徳に、換気や除菌など室内の空気質を改善する熱交換気システムや空気清浄機など空気質機器(IAQ機器)の新工場を稼働開始した。敷地面積は1万3000㎡、延べ床面積は4万3304㎡で、投資額は約30億円。中 […]
オムロンは、業界初の撮像技術と、AI搭載の基板外観検査装置「VT-S10シリーズ」を8月5日からグローバルで発売した。 新装置は、同社独自の「MDMC」撮像技術で、検査対象基板の部品やはんだ形状といった特徴に合わせて、検査時の照明の照射角度や、色、光 […]
製造現場においてローカル5Gに対する期待が高まっている。一方で、製造現場の高度化を図るためのネットワークとして、“ローカル5Gが最適解となるか”という問題がある。ローカル5Gが本当に必要とされる、あるいはローカル5Gではないと高度化できないケースを整 […]
2021年度第1四半期の主要FA機器メーカーの決算が出揃った。各社ともにFA関連事業は売上高・営業利益ともに前年を上回り好調の様子。中国だけでなく、ワクチン接種拡大で欧米にも活気が戻り、一部では日本も復活の兆しが出てきた。グローバルで回復に向かってい […]
日本電気制御機器工業会は、2021年度第1四半期の電気制御機器の出荷統計を発表した。 出荷総額は1776億9000万円で、前期から131.6億円増の8.0%増となり3期連続で100%を超え、前年同期比でも303.5億円増加の20.6%増となり2期連続 […]
フエニックス・コンタクトは、制御盤内のDC24V電源ラインを安定供給するためのソリューションをまとめた「安心24ソリューション」に関する情報サイトを公開した。 昨今の自然災害や電気系統の妨害による機械設備の故障・トラブル、さらに労働人口減少による人手 […]
マブチモーターは、多関節アーム型等の協働ロボット用モーターモジュール「IA/IBシリーズ」を開発し、2022年1月から発売する。 ロボット本体に直接モジュールとして組み込んで実装でき、フレームレス構造で軽量・コンパクト化が可能。中空構造とすることで機 […]
マブチモーターは、AGVやAMR等に適した移動体用モータ「IS-74BZA、IS-B5BZA」を開発。それぞれ2022年夏と秋に発売を開始する。 同製品は、AGVやAMRなど移動体に最適化したモータで、長さ44.5~54mmの薄型設計で取り付けスペー […]
マブチモーターは、移動体用モータ「IR-94BZA」とコントローラ「DR-40FC1」を開発し、2022年上期の発売を予定している。 IR-94BZAは分解能15bitのレゾルバセンサを搭載し、従来のホールセンサ搭載タイプと比べて低速安定性と加減速時 […]
食品業界の年中行事にお歳暮とお中元があります。 短期間に比較的高額の商品がまとまって売れるのですから、かなり儲かるのではないかと思うのですが、意外に儲かっていない会社が多いと聞きます。その理由は生産性が上がらないところにあるようです。もちろん売れ残し […]
IHIとIHI物流産業システムは、工場の構内搬送を担っているトラックやトレーラー等の車両を、後付けで自動運転化できるユニットを開発した。工場の敷地内を動く車両は、ドライバーの人手不足と入れ替えにともなう大規模投資が必要となるため自動化が進んでいない。 […]
住友重機械工業は、千葉市稲毛区の千葉製造所内に、射出成型機の新工場を竣工させた。建築面積は約3300㎡で、延床面積は約7600㎡で、投資金額は約50億円。国内の既存設備と合わせ、生産能力は1.5倍、生産台数は年間6000台となった。 https:// […]
ハーモニック・ドライブ・システムズは、精密減速機であるハーモニックドライブユニット製品の軽量化と扁平形状を実現した新シリーズとして「CSF-ULWシリーズ」を発売した。 主力機種のCSF-2UHタイプの構造と設計を一新し、これまでにない軽量化と扁平化 […]