- 2010年7月28日
広がる2次電池の用途 低炭素社会の実現へ 社会インフラ用に期待高まる リチウムイオンに注目
2次電池は従来、バッテリーと呼ばれる鉛蓄電池が車両(主に自動車)用に用いられてきた。現在では、この鉛蓄電池のほか、リチウムイオン2次電池やニッケル水素2次電池などが2次電池の主流となっており、自動車・航空機・農業機械などの各種車両から、ノートパソコン […]
2次電池は従来、バッテリーと呼ばれる鉛蓄電池が車両(主に自動車)用に用いられてきた。現在では、この鉛蓄電池のほか、リチウムイオン2次電池やニッケル水素2次電池などが2次電池の主流となっており、自動車・航空機・農業機械などの各種車両から、ノートパソコン […]
日立製作所は、産業用コンピュータHF―W7500シリーズに、ハイエンドモデルの「HF―W7500モデル30」の販売を開始した。3モデルがあり、価格はオープン。出荷開始は7月30日から順次。 新モデルは、CPUにクアッドコア・インテルXeonプロセッサ […]
富士電機システムズ(東京都品川区、白倉三徳社長)は、新変換技術と同社独自の新型IGBTモジュールを適用した新中容量無停電電源装置(UPS)を発売した。出荷開始は今年7月から。今年度50台、3年目300台の販売を計画。 新製品は、3レベル変換技術でIG […]
機械などが稼働すれば必ず熱が発生するが、最近は電子機器の部品を高密度に実装することで小型・軽量化が著しく進み、その一方で使用するCPUなどの半導体も機械の処理スピードの高速化に対応して内部クロックの高速化が進み、電気消費量の増大に伴うところから発生す […]
東芝は産業用コンピュータとして、ラックマウントタイプ、デスクトップタイプ、スリムタイプ、ボックスタイプ、コンパクトタイプ、エントリーモデルなど用途に応じて選択できる業界トップの幅広い品ぞろえを誇る。 このうち、新製品のUPS機能を搭載した産業用コンピ […]
【FA用コンピュータの現状】 産業コンピュータと比較される市販の汎用コンピュータは、常にCPUやHDDなどに最新の機能を採り入れた製品が安価で入手でき魅力的ではあるが、その一方で、頻繁なモデルチェンジによる仕様変更、OSや部品の安定供給性、温度・振動 […]
オムロンは、接続した機器ごとの消費電力量をCO2排出量に換算してモニタリングできるリモート電源制御装置「マルチコントロールコンセントRC3008」を、3月17日から発売する。標準価格は22万5000円。年間1000台の販売を計画。 新製品は、専用のセ […]
横河電機はシェルから、統合生産制御システムと安全計装システムの制御システムサプライヤー(MAC:Main Automation Contractor)に選定され、グローバル包括契約を締結した。 これまでの納入実績に加え、高度な技術力や衛生・安全・セキ […]