- 2021年1月20日
デジタル化やDXだけじゃない。現場に有益、FA業界の裏トレンド
ラズパイ PoE UPS 身近な課題解決に一役 2021年の製造業も引き続きデジタル化やDX(デジタルトランスフォーメーション)がトレンドとなっていくのは間違いない。ロボットやAI、IoT製品・サービスが需要の中心となり、具体的には協働ロボットやAI […]
ラズパイ PoE UPS 身近な課題解決に一役 2021年の製造業も引き続きデジタル化やDX(デジタルトランスフォーメーション)がトレンドとなっていくのは間違いない。ロボットやAI、IoT製品・サービスが需要の中心となり、具体的には協働ロボットやAI […]
オートメーション新聞 新春特集号恒例の各社トップインタビュー記事です。 2021年1月6日号ではFAメーカー59社にご協力をいただき、2020年の実績や感想、製品・サービス等について、そして2021年の見通しや販売・営業施策、意気込みなどを伺っていま […]
ジェルシステム 安井雄司 取締役 営業部長 第49期にあたる2021年4月期の売り上げは、19年秋以降の受注残もあったことなどから、上期は新型コロナウイルス感染症の影響を受けながらも前年同期並みで維持できている。産業機械向け、社会インフ […]
イートン・エレクトリック・ジャパン 永井信彦 ジャパン・カントリーマネージャー 2020年12月期の売り上げは、前年比30%増と好調だった。UPSは外資企業のデータセンターで採用が拡大し、50%増となった。ブレーカはマーケット全体が40 […]
シュナイダーエレクトリックは、幅広い容量帯を提供でき、製造現場向けに最適な三相UPS(無停電電源装置)「Galaxy VS」を11月から発売開始する。 同製品は、「ダブルコンバージョン」モードで最大97%、「ECOnversionモード」では最大99 […]
シュナイダーエレクトリックとレノボ・エンタープライズ・ソリューションズは協業し、データセンターやサーバルームに頼らない、エッジコンピューティングインフラの設置が可能なソリューションを提供すると発表した。 今回提供するソリューションは、レノボのIoT・ […]
シュナイダーエレクトリックは5月25日から、UPS(無停電電源装置)を遠隔監視・制御する「Network Management Card 3」を発売する。 同製品は、サーバールームやデータセンターなどに設置したUPSの安全なリモート監視と制御を可能に […]
産業用コンピュータが、ものづくり現場において生産ラインのリアルタイム制御から予防保全、品質向上などさまざまな工程で活用が進んでいる。いずれも24時間365日の停止が許されない稼働が求められる用途が多く、過酷な使用環境に耐えられる信頼性が最も求められる […]
電子機器の安定稼働支える 電子機器から発生する熱対策の重要性が高まっている。熱が電子機器の故障や誤動作に直接影響を与えるからだ。コンピュータの高速・高容量化と電子機器の小型・高密度実装化で発熱とその温度上昇は高くなってきているだけに、温 […]
中央電子(東京都八王子市)は、小型のデータセンターとしても使用できる熱・電源・ネットワークマネジメントを集約した一体型ソリューションラック「SMARTCABINET」の販売を開始した。 新製品は独・VERTIV社との提携で、冷却・電源・UPS・監視・ […]
シュナイダーエレクトリックは、データセンターに匹敵する堅牢性高いIT環境を実現する、エッジ環境向け「EcoStruxureマイクロデータセンター」を1月24日から提供開始した。 同製品は、新製品のエッジ環境向けラックに、UPS(無停電電源装置)や配電 […]
大和無線電機 堀内優 代表取締役社長 2019年12月期は、前期比で売上は減収、営業利益で増益の見込みとなる。環境関連やアミューズメント向けが減少した一方、消費税増税により、エアコン向けや家電向け電源パワーモジュール、POSシステム用電 […]
オートメーション新聞 新春特集号恒例の各社トップインタビュー記事のアーカイブです。 2020年1月8日付の「新春FA特集号」では61社にご協力をいただき、2019年の実績や感想、販売・営業施策、製品・サービスについて、そして2020年の見通しや市場の […]
イートン・エレクトリック・ジャパン 永井信彦 ジャパン・カントリーマネージャー 2019年12月期の売り上げは前年比横ばいか若干下がりそうだ。UPS(無停電電源装置)は国内の大型データセンター向けの販売が好調であったことから、前年比20 […]
スワロー電機 河原道彦 代表取締役社長 2019年の売り上げは、18年にあった特需が収束したことから前年比ではやや減少したが、粗利は堅調であった。一方で、汎用製品の定着が加速しており、来期は順調に推移する見込みである。 さまざまな課題を […]
シュナイダーエレクトリックは、常時インバーターUPS(無停電電源装置)「APC Smart-UPS SRT」シリーズの4容量帯モデル1500VA、2400VA、8000VA、10000VAを一新し、2020年1月10日から受注を開始する。 同シリーズ […]
シュナイダーエレクトリックは、サーバラック「NetShelter(ネットシェルター)SX」シリーズから、エッジ環境向けに12Uと18Uサイズの小型サーバラックを発売、11月22日から受注開始した。 新製品は、スペースが限られるエッジ環境でも設置できる […]
山洋電気は、国土交通省の国土強靭化基本計画の案件に対応する屋外用の無停電電源装置(常時商用給電方式)2機種を開発、10月10日に発売した。 新製品は、負荷70Wと140Wの2タイプで、共に使用温度範囲はマイナス20~プラス50℃と範囲が広く、温度環境 […]
24時間365日安定した稼働・供給 産業用コンピュータの役割がますます高まっている。IoTやM2Mの言葉に代表されるコンピュータ社会の中核を支えているからだ。 特にものづくり現場においては、生産ラインのリアルタイム制御から予防保全、品質向上などさまざ […]
シュナイダーエレクトリックは、常時インバーターUPS「APC Smart-UPS SRT」シリーズに、新たに1000VA容量帯モデル「APC Smart-UPS SRT 1000VA 100V」を追加、8月19日から受注を開始する予定。 同シリーズは […]
富士電機は、インドでのシステム事業拡大に向けて、 同国の大手電源装置メーカー「コンソール・ネオワット・パワー・ソリューション(CN)社」を2019年8月末に買収する。 CN社は1981年創業で従業員数810人。18年度売上高は約67億円。UPS(無停 […]
東芝グループは「つくる つなぐ つづく」をコンセプトに、電源設備や照明設備、計測機器の展示やサービスなどを紹介。 プレゼンステージでは自社開発のリチウムイオン蓄電池SCiBを応用した電源設備や長期間使用するために開発した診断技術など、ユーザーのニーズ […]
経済産業大臣賞に日東工業 国土交通大臣賞は関電工が受賞 「JECA FAIR2019(第67回電設工業展)」(主催=日本電設工業協会)で実施された「第58回製品コンクール」受賞製品が発表された。今回の製品コンクールには、過去最多の63社がエントリー。 […]
環境に配慮し、安全安心で快適な空間を作り出す製品を展示 東芝グループ(東芝インフラシステムズ、東芝ライテック、東芝産業機器システム、西芝電機、東光東芝メーターシステムズ)は、リチウムイオン蓄電池SCiB(tm)を活用した電源設備のソリューションをはじ […]
富士電機は、海外向けに大容量無停電電源装置(UPS)「7400WX-T3U」を発売した。 近年、大手クラウドプロバイダーの多い北米やアジアを中心に、超大型データセンターの建設が増大しており、UPSの世界市場規模は拡大の一途を辿っている。このようなデー […]
注目の初開催も!! 約400社が最新技術・製品展示 メカトロニクス、エレクトロニクスにフォーカスしたアジア最大級の専門技術展「TECHNOFRONTIER(テクノフロンティア)2019」と、新規開催となる、日本のものづくりと新産業の創出を支援する総合 […]
産業用コンピュータ・コントローラは、製造業を中心に幅広い分野で使用され重要な役割を果たしている。特に、IoTやM2Mに代表される新しいニーズが高まる中で、制御と情報を制御する機能を求められている。 市場規模も国内で約1500億円、グローバルではその約 […]
電子機器の普及に伴いそこから発生する熱対策への取り組みが進んでいる。発熱対策を行うことで電子機器の寿命と信頼性、さらにはエネルギーの効率活用にもつながるからだ。 機器の小型化、コンピュータの高集積化・大容量化などで発熱は増加傾向にあり、発熱を抑えるた […]
不確実性高まるも需要底打ちか 日本電機工業会(JEMA、柵山正樹会長)は3月14日、電気機器における2019年度見通しを発表した。 原動機やモータ、電力変換装置、PLC・リレーなど重電分野の19年度の国内生産額は、米中貿易摩擦や英国のEU離脱など不確 […]
シュナイダーエレクトリックとNTTファシリティーズは、大規模データセンター向け大容量UPS「GALAXY VX」について特別販売パートナー契約を締結した。 データセンターはAI、IoT、ビッグデータ等の進展によってICT機器の集積化が進み、電力設備の […]