- 2013年5月1日
「富士電機コリア」を設立
富士電機は、韓国・ソウルに100%出資の子会社「富士電機コリア」(細谷祐二社長)を4月5日付で設立した。資本金は10億ウォン。 新会社は、同社の子会社富士電機機器制御が有する富士電機機器制御コリアの全株式(20万株)を同社が譲受し、社名変更したもの。 […]
富士電機は、韓国・ソウルに100%出資の子会社「富士電機コリア」(細谷祐二社長)を4月5日付で設立した。資本金は10億ウォン。 新会社は、同社の子会社富士電機機器制御が有する富士電機機器制御コリアの全株式(20万株)を同社が譲受し、社名変更したもの。 […]
産業用トランスは、各種装置を陰から支える重要な機器として、FA分野からロボット・工作機械分野、医療機器分野、IT分野、発電関係、アミューズメント分野など、幅広い分野で活躍しており、堅調な動きを見せている。電力系統に使用される大型タイプから、受配電盤、 […]
相原電機は、巻線の技術を応用した各種のリアクトルを開発、高周波リアクトル/トランス、汎用インバータ用直流/交流リアクトルなどの販売を本格化させている。 同社の高周波リアクトルは、小型で省スペース、低損失、低騒音、低価格を実現し、電流特性に優れる。 鉄 […]
日本最大級のIT専門展「Japan IT Week【春】」(主催=リードエグジビションジャパン)が5月8~10日、東京ビッグサイト(東、西ホール)で開催される。IT関連の11の展示会が一堂に集結しており、出展社数は約1400社。来場者数も8万5000 […]
デジタル(大阪市住之江区南港東8―2―52、tel06―6613―1101、安村義彦社長)は、シュナイダーエレクトリックグループ間での連携によるシナジー効果を生かし、同社の産業用コンピュータ「PS4000シリーズ」と、シュナイダーエレクトリック(東京 […]
シュナイダーエレクトリック(東京都港区芝公園2―4―1、tel03―6402―2001、セルジュ・ゴールデンベルグ社長)は、長野県パトロール(小諸市、竹花長雅社長)が小諸市内に建設したデータセンターに、空調設備やUPS(無停電電源装置)をはじめデータ […]
パトライト(大阪市中央区松屋町8―8、tel06―6763―8008、澤村文雄社長)は、多彩な機能を備え、入出力制御が簡単に行えるインターフェイスコンバータ「NBM―D88型」=写真=を発売した。オープン価格。初年度販売目標は1000台。 FA現場で […]
産業(FA)用コンピュータ・コントローラは、工場などの生産現場から社会インフラシステム、ビルシステムなど幅広い分野に用途が広がっている。長期間安定して稼働する高い信頼性が、市場のニーズに合致しているためだ。日本の工場が海外生産シフトを強める中で、産業 […]
東芝は、産業用コンピュータとしてラックマウントタイプ、デスクトップタイプ、スリムタイプ、UPS機能内蔵タイプをはじめ、エントリーモデルなど用途に応じて選べる業界トップレベルのラインアップを誇る。 このほど新製品として発売した「FA1100モデル100 […]
電子機器や制御盤などで熱対策への取り組みが進展している。電子機器の寿命やエネルギーの効率活用などの点からも熱の管理は重要性を増しており、大きなビジネス規模に育ちつつある。熱対策が必要な領域は非常に広範囲にわたるだけに、対象領域ごとに応じた最適な工夫が […]
相原電機(大阪市平野区瓜破4―2―32、tel06―6707―3456、城岡充男社長)は、中期3カ年計画の最大のテーマである「新分野への注力」に全社挙げ取り組んでいるが、今年1月からこれに基づいた新製品を順次販売しており、売り上げ増につながっている。 […]
日立製作所のインドのグループ会社、日立ハイレルは、新工場をサナンド―II工業団地内(グジャラート州アーメダバード行政区)に設置し、稼働を開始した=写真。新工場は敷地面積2万8000平方メートル。投資額は6億インドルピー。新工場稼働により、既存のガンジ […]
今年は、中期計画「大河」の最終年度で、大河の最大テーマである「新分野への注力」の具体的成果を出す時期である。来年の50周年に向け、新製品を大きな事業にしていきたい。 前年は、新製品の開発に注力することができ、期待する新製品の汎用インバータ用直流リアク […]
2012年後半に入ってリチウムイオン蓄電池のビジネスも実案件が出始めており、お陰様で電池部門の売り上げは増加している。また13年は用途開発も一段落して、量産化が始まり売り上げも順調に増加する見通しとなってきた。 10年に電気自動車(EV・HEV)で本 […]
シュナイダーエレクトリック(東京都港区芝公園2―4―1、TEL03―6402―2240、アルノ・モンディ社長)は、モジュール型UPS(無停電電源装置)「Symmetra PX」シリーズに、最大容量となる250/500kWタイプを12月25日から販売開 […]
オムロンは、中国で1kVA未満の小型UPS(無停電電源装置)の販売を開始した。当面は現地に進出している日系企業向けを中心に、UPSの新規需要や交換需要に対応し、将来的には中型・大型機種の投入も行っていく。 同社は、小型UPSの国内市場でトップのシェア […]
制御機器各社はタイに関心を寄せている。タイはこれまで生産拠点として見られていたが、洪水復旧需要が一段落した後も設備投資は旺盛であり、市場としても評価が高くなっている。多くの制御機器メーカー、FA商社が進出しているが、今年に入ってIDEC、富士電機が工 […]
電気接触機器大手のWashiON共立継器は、電源切替開閉器、高圧真空電磁接触器、直流電磁接触器、工業用端子台、電圧電流継電器、電動車両関連機器を製造販売している。 電源切替開閉器はSSKシリーズ、SSKシリーズNEO形(OFF位置付き瞬時励磁式機械保 […]
富士電機は、タイ・パトゥムタニ県にパワーエレクトロニクス応用製品を中心とする生産工場を建設する。稼働予定は2013年10月で、投資額は約48億円。 生産するのは、パワーエレクトロニクス応用製品であるパワーサプライの基幹ユニット、UPS(無停電電源装置 […]
工場や社会インフラ設備、さらにはビルシステムまで幅広い分野に用途が拡大しているFA(産業用)コンピュータは、信頼性が高く長期的に安定供給が可能なことから、ますます評価を高めている。市場規模も350億円前後と見られており、安定した市場を形成している。最 […]
東芝は、産業用コンピュータとして、ラックマウントタイプ、デスクトップタイプ、スリムタイプ、UPS機能内蔵タイプをはじめ、エントリーモデルなど用途に応じて選べる業界トップレベルのラインアップを誇る。また、保守サービスもきめ細かなネットワーク体制と多様な […]
「モータ」「電源」などエレクトロニクス・メカトロニクスに関する要素技術10分野を集めた専門技術展「TECHNO―FRONTIER 2012(テクノフロンティア)」(主催=日本能率協会)が、7月11日(水)~13日(金)の3日間、東京ビッグサイト(東4 […]
シュナイダーエレクトリック(東京都港区芝公園2―4―1、TEL03―6402―2001、アルノ・モンディ社長)は、次世代型「Smart―UPSシリーズ」として、タワー型とラックマウント型の計9機種を、5月28日から順次販売を開始した。標準価格は4万9 […]
今年、日本との国交樹立60周年を迎える人口12億人のインド。昨年10月時点で、日系企業の進出は812社に達している。この4月30日には、閣僚級日印経済対話が開催され、インフラ開発で協力関係を加速させることに合意した。日本の産業界が注目するインドではあ […]
富士電機は、モジュール型データセンター=写真=を今月から販売開始した。2014年度までの3年間で60億円の売り上げを目指す。 販売するモジュール型データセンターは、ビルト・イン・ブロック方式の採用で、サーバー・UPS(無停電電源装置)・受変電設備など […]
東芝は、産業用コンピュータとして、ラックマウントタイプ、デスクトップタイプ、スリムタイプ、UPS機能内蔵タイプをはじめ、エントリーモデルなど用途に応じて選べる業界トップレベルのラインアップを誇る。保守サービスもきめ細かなネットワーク体制と多様な内容で […]
富士電機は、国内メーカーでは初めてSiC(Silicon Carbide)デバイスを搭載した産業用インバータ「FRENIC―MEGA GX―SiCシリーズ」を開発した。 SiCは次世代パワー半導体デバイスとして、優れた物理的・化学的性質を持ち、従来の […]
オムロン (3月21日付) 【組織改革】 1.インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー(IAB)に「レーザ事業部」を新設。 2.技術・知財本部に、グローバルリソースマネジメント本部傘下の「知的財産センタ」を移管。「技術本部」を技術・知財本部 […]
コンピューターをはじめとした電子機器、制御装置から発生する熱対策への関心が高まっている。熱は電子機器の寿命に大きく影響を与えるだけでなく、昨今の地球温暖化防止やエネルギーの効率的な活用といった点からも注目を集めている。工場の機械設備やデータセンターな […]
FA(産業用)コンピュータは、工場内の厳しい環境条件でも信頼性が高く、長期的に安定供給が可能なコンピュータとして、幅広い市場を形成している。装置のコントローラから生産設備の情報収集端末まで幅広い用途があり、標準品からカスタマイズモデルまで様々なタイプ […]