- 2025年3月26日
タムラ製作所、メキシコの大型トランス・リアクタ生産第2工場が稼働
タムラ製作所は、大型トランス・リアクタを生産するメキシコの連結子会社Tamura Power Technologies de Mexico SA.DEC.V.の第2工場が2稼動を開始した。大型トランス・リアクタは、風力発電・太陽光発電設備のパワーコン […]
タムラ製作所は、大型トランス・リアクタを生産するメキシコの連結子会社Tamura Power Technologies de Mexico SA.DEC.V.の第2工場が2稼動を開始した。大型トランス・リアクタは、風力発電・太陽光発電設備のパワーコン […]
日本工作機械工業会は、2024年12月の受注統計をまとめ、2024年1−12月の工作機械の受注総額は、過去8番目の高水準となる1兆4851億900万円(前年同期比0.1%減)となった。外需が好調で、1兆5000億円には届かなかったが、前年からほぼ横ば […]
シュナイダーエレクトリックは、世界経済フォーラムが認定する世界の指針となる先進的な工場「ライトハウス(lighthouse)」について、中国の上海工場とメキシコのモンテレイ工場が認定された。コンタクタ、過負荷リレー、モーターサーキットブレーカーなどを […]
日立エナジーは、1億5500万ドル(約238億円)を投じ、北米での変圧器と高電圧開閉装置・遮断器の製造能力を強化する。変圧器関連では、メキシコ・レイノサの配電用変圧器工場の新設には7000万ドル、米国・サウスボストンの変圧器工場増強に2500万ドルを […]
小糸製作所は、メキシコとブラジルで生産能力を増強する。同社は米国・メキシコ・ブラジルの3か国で自動車照明機器の生産・供給を行っており、日系と米系自動車メーカーからの受注が拡大し、ブラジルの売上は2026年度に2023 年度比約2倍、メキシコでも202 […]
世界経済フォーラムは、製造業の変革を推進するための指針となる先進的な工場「lighthouse(ライトハウス、灯台)」について、2024年は新たに22工場を選出した。19工場が第4次産業革命(4IR)のライトハウス(E2E含む)として、3工場が環境影 […]
世界経済フォーラムから2024年のライトハウス(lighthouse)が発表された。22工場が選出され、地域別では中国が最も多い13工場、ヨーロッパが5工場、ASEANが2工場、インドが1工場、メキシコが1工場だった。日本の工場はなかった。ライトハウ […]
設置台数も3年連続で50万台を突破 国際ロボット連盟によると、2023年に世界中の工場で稼働しているロボットの数は、前年から10%増加の428万1585台となり、400万台を超えて過去最高を更新した。年間設置台数は前年比2%減の54万1302台だった […]
リョービは、グループ会社のアールディシーエム, S. DE R.L. DE C.V.(メキシコ・グアナファト州)の工場建屋拡張と鋳造設備等を増強する。RDCMは、北米の自動車メーカー各社へアルミダイカスト製品を供給する同社グループの生産拠点。今回の設 […]
タムラ製作所は、北米市場において拡大する風力・太陽光発電設備や、データセンター関連の需要に対応するため、それら設備の電源システムなどで使用される大型トランス・リアクタを生産するメキシコの連結子会社Tamura Power Technologies d […]
JSPは、インドとメキシコに、自動車部品用途等で需要拡大が見込まれる発泡ポリプロピレン「ARPRO」とその成型品の新工場を建設する。インドの新工場のプネ工場の敷地面積は4200平方メートル。2024年10月に稼働開始予定。メキシコ第2工場となるラモス […]
横浜ゴムは、メキシコのコアウイラ州サルティヨに新たな乗用車用タイヤ工場を建設する。今後予測されるタイヤ需要の増大に迅速に対応するため、北米市場での地産地消の能力増強を目的として建設する。生産能力は年産500万本で、2024年第2四半期に着工し、202 […]
横浜ゴムは、北米市場へのタイヤ供給能力を強化するため、メキシコに乗用車用タイヤの新工場を建設する。生産能力は年産500万本で、投資額は3億8000万ドル(約521億円)。2024年第2四半期に着工し、2027年第1四半期からの生産開始を予定している。 […]
日鉄物産株式会社は、産機・インフラ事業本部が総代理店を務めるメキシコ・グアナファト州のリンテル工業団地に新たなコイルセンター「NIPPON STEEL TRADING COIL CENTER MEXICO S.A. DE C.V.」を建設する。同所は […]
PEGASUSは、自動車用ダイカスト部品の旺盛な需要に対応するため、メキシコ子会社のPEGASUS AUTO PARTS MONTERREY S.A.DE C.V.に1300万ドルの増資を行い、工場を拡張する。これまで賃貸だった土地と建屋を買い取り、 […]
オートメーション新聞2024年3月13日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・製造業のデジタル化加速に必要な専門人材、生産と設備理解が必須。熟知したリーダー配置がカギ・内閣府「企業行動調査」、実質成長率1.4%。2024年度製造業 […]
三井ハイテックの連結子会社でモーターコア製造・販売を行うMitsui High-tec Mexicana, S.A. DE C.V.は、メキシコ・グアナファト州に新工場を建設する。新工場の敷地面積は6万7857平方メートル、工場面積は1万7169平方 […]
オートメーション新聞2024年1月31日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 トップ面 日本ロボット工業会「2023年ロボット統計(受注・生産・出荷)」、いずれも前年下回る IGSAP、「モノづくり委員会」発足。トヨタ、花王、三菱、 […]
日本発条は、メキシコのニッパツメキシコでのモーターコア(モーターの鉄芯)の生産能力を増強するため、新工場を建設する。既に取得している現工場の隣接地にモーターコア生産の専用工場棟を建設する計画。専用工場とすることで効率的なレイアウトを実現して生産性を向 […]
JFE商事のメキシコのグループ会社のJFE Shoji Steel Service Center Bajio(JSSB)は、レーザーブランキングラインを導入する。今回の設備投資によりスリット加工に加え、ブランキング加工も可能となる。同設備はレーザーに […]
IFR(国際ロボット連盟)の調査レポート「World Robotics 2023」によると、2022年に世界の工場に設置された産業用ロボットの数は55万3052台に上り過去最高を記録した。2023年以降は、世界的な景気減速が懸念されているが、産業用ロ […]
加賀電子は、メキシコで増大するEMS需要に対応するため、メキシコ・サンルイスポトシ州の近隣工業団地内に、米国市場向け四輪自動車用照明ユニットの組立てなどEMS事業を行う100%子会社のタクサンメキシコの新工場を建設する。新工場は、車載用照明ユニット組 […]
イントラロジスティクスとマテリアルハンドリングの国際展示会「CeMAT(セマット)」が、 2024年にオーストラリア・メルボルンとシンガポールで開催される。「CeMATオーストラリア」は、2024年7月23日~25日にメルボルンで、「CeMAT東南ア […]
住江織物は、メキシコ子会社である Suminoe Textile de Mexico, S.A. de C.V.の自動車内装材向け合成皮革製造ライン新設のための用地(メキシコ合衆国グアナフアト州イラプアト市カストロデルリオ工業団地内)を取得し、工場と […]
住友理工は、メキシコ・ケレタロ州で自動車用防振ゴムなどを製造・販売するグループ会社、S-Riko de Querétaro, S.A.P.I. de C.V.(SRK-QRO、メキシコ ケレタロ州)のオドネル工場の生産能力を増強する。1万2000平方 […]
【主な掲載記事】 ・JEMA「2022年上期産業用汎用電気機器出荷実績」過去最高4750億円。・全国みどりの工場大賞、受賞工場が決定。・制御回路機器のJIS規格改正。安全性向上、普及に期待・灯台 EV普及の鍵を握るEV急速充電 自動車・電気業界挙げて […]
オートメーション新聞は、2022年12月7日号を発行しました。今週号では、三菱電機のレーザー加工機の新戦略となる「GX-F Evernext Strategy」を取り上げています。従来はレーザー加工機は買った時から新機種の入れ替え時まで加工機の性能・ […]
日本工作機械工業会は、2022年7月の工作機械の受注状況(確報)を公表し、受注総額は1424億1200万円(前年同月比5.5%増)となった。先月まで5カ月連続で1500億円を超えていたが、7月は受注は若干落ち着いた。それでも受注は高水準をキープし、2 […]
ABBは、シーメンスの低圧NEMAモータ事業を買収する契約を締結した。 この買収で、メキシコ、グアダラハラでの製造拠点とともに、高い評価を得ている製品ポートフォリオや、長年の北米顧客拠点、経験豊富な運営・販売・管理チームを獲得することができる。 この […]
インテリアや自動車内装等の素材メーカーの住江織物は、メキシコ・グアナフアト州にある子会社SuminoeTextiledeMexico,S.A.deC.V.の工場に、自動車内装材向けの合成皮革製造ラインを新設する。これにより生産能力はひと月あたり40万 […]